【羞恥】全身VR高額モニターに応募した巨乳フリーライター桃香

taki

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2日目:動作測定

シール越しに弄られながら

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ピンク色のシールの下で乳首がむくむくと勃ちあがっている。しかしそんなことはお構い無しに、阪部は腰を振り、尾嵜は乳揺れを別室でモニターしている。



しばらくして尾嵜から声がかかる。

「ストップだ」

「っ、はいっ」

「データ量は充分取れたからチェックする。一度カメラと音声を切るから待っていてくれ」

「分かりました」

阪部が体を離し、桃香の足を下ろした。別室にいる尾嵜とのスピーカー越しの通話もOFFになった。

桃香と阪部のいる部屋には、少しの静寂が続く。





「あぁ、あの……」

「どうしましたか」

「ここ、痒くて……剥がしてもらえませんか?」
桃香はやんわりとバストの先端を指さした。痒いというよりは疼くという方が適切だが、桃香は阪部にそう訴えた。

「すみません、一度剥がしてまた張り直すとシールの位置が変わる可能性があります。尾嵜のOKが出るまでは剥がせないです」

「そうですか……」

桃香はもどかしそうに、上半身をベッドの上でくねらせる。しかしどうしても我慢できない。

「んっ、シールの上から、掻くのはダメですか?」

「……シールが外れない、程度なら」

阪部の返事を聞いて、桃香は自分の両手を乳房に持っていった。





カリ……カリ……
カリ……カリ……

「……ンふぅ、、んっ、、」

桃香は阪部が見ていることなど構わずに、シール越しに乳首を弄る。最初は軽く撫でるだけだった。しかし乳首が更に刺激を求めて勃ってしまい、撫でるだけでなく、引っ掻き始める。

カリカリ、カリカリ

「……あぁ、……んんぅ」

悩まし気な声とともに腰が左右に動く。股もひっきりなしに擦りあわされる。

「あ……ぁん、ふぅっ……ん」

「…………」
桃香の様子を、ベッドから下りた阪部が真横に立ってただ見つめる。

シールの下の乳首は、これ以上なく固くなっている。しかし指の刺激がダイレクトには伝わらず、桃香はもどかしさにもっともっとと指の動きを強くする。

すると指がシールの端に一瞬引っかかり、剥がれかけた。

あっ、と阪部の声が漏れる。その声に桃香は指を一瞬止めて阪部の顔を見上げた。
二人の目が合い、桃香の瞳に宿る熱が阪部にも伝わる。

「……シール、剥がれそうなので……僕がします」
阪部が手伝うと提案し、桃香はうなづいた。






ベッドに寝る桃香の左側に立っている阪部は、腰を曲げて桃香の上半身を覗き込む。桃香は自分の両腕をたらんと脱力させ、ベッドマットに落とした。そして顔を阪部のいる方の反対の右側にそむけ、これから来るであろう甘い刺激を待ち望む。

阪部の大きな手がまずは左乳を持つ。

「ンンっ」

自分の手ではない熱い体温に桃香は一瞬体が跳ねる。昨日は測定室で乳首を直接弄られているのだから、シール越しである今日の方が恥ずかしくない……と自分に言い聞かせる。

「失礼します」

ぴとり……

阪部の人差し指が乳首の上に置かれる。同じように右乳にも阪部のもう片方の手がきて、乳首に指を置く。

「ひぁんっ」

両方の乳房が阪部の手によって持ち上げられ、シールを1枚隔てて乳首に人差し指が添えられた。
その人差し指が動き出す。

シュルシュッ、シュルシュッ

「ンン……っ!うう……、あぁん……あぁ」

自分の緩慢な触り方ではもどかしいだけだったが、阪部の素早い指の動きに桃香は声をあげて悦ぶ。

シュッシュッ、シュッシュッ
シュッシュッ、シュッシュッ

「あぁ~、すごく、、んんっ、イイ、アゥッ」

「どんどん硬くなっていますよ」

「やっぁぁん!はずかしいぃっ」

桃香は背中を反らせて、阪部による刺激をもっと感じようと胸を近づける。膝を立てて、腰をピクピクと上下させ始めた。

阪部はシールが外れないようにしながら、人差し指だけでなく親指も添える。

ぐにぐに、
ぐに、ぐーーー

乳首が人差し指と親指で摘ままれる。

「あぁ~~んっ、それ、あぁあっ、あぁ、あぁあ~、ンンふぅ」

びくんびくんっと身体全体が大きく跳ねる。しかしその動きにも器用に合わせて、乳首への刺激を止めない阪部。

「もう、痒さは、治まりましたか?」
阪部はそう言いながらも、ぐにぐにと乳首を摘まみ続ける。

「イやっぁ、あん、あぁぁ、っあぁ、まだぁ、まだ、かゆい、からぁん」

「っ、分かりました」

ぐにぐにぐにぐに、ぐにぐにぐにぐに

「ひぁやぁぁぁんっ…あぁ、あぁ、あぁ」

阪部は乳首を弄りながら、たっぷりとした乳房を手全体で揺さぶり始める。ほわんとした柔らかさの巨乳を手の平で感じる。

「すごっ」

「あぁ~、もうぅ、アァ~ん、アンぅ、あん、あん、やぁぁ、ンン」
桃香が目線を下にやると、阪部の手によって乳房がぶるぶると大きく震えている。

ぶるんぶるん、ぶるんぶるん、ぶるんぶるん

「…ぅ、もう、だめぇ、しーる、はがしてぇ、あぁぁ、っぁ」

乳房を弄る阪部の両手を桃香が弱弱しく掴む。そして意味ありげに阪部の手をさわさわと撫でる。

「……っ!寺、方さんっ」

撫でられた阪部はぞくっと身震いし、思わずシールの端に爪をねじ込む。

そして右乳、左乳両方のシールを一気に剥がした。


ピリリッ


「イヒィァっっ、ァア~~~ッ!」

腫れた乳首がお目見えする。そして阪部の指が乳首に直接触れる。


ビクンっ!ビクン!

「~~っ!だめぇ~~!イ、クゥ~!~~~っヒァヤぁぁぁんっ!」


大きく背中を逸らして桃香はベッドマットに体を落とした。
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