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リゾートホテル
6.柔肌 ❤︎
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胸が動くことを楽しんでいるのか、水川は顔を私の肩から出して胸元を覗き込んでくる。
お湯は入浴剤によって乳白色とはいえ、うっすらと胸の先端が見える。
「あんまり見ないでって」
隠そうと腕をクロスする。
「そんなことしたら、脇が甘くなるだけです」
「へ…?ぅんっ、やん、やだぁ」
腕をクロスしたことで脇の下にスペースが更にでき、水川の手が大胆に動き出す。
脇の下あたりを大きな手がさする。指はおっぱいと呼べる位置に届いている。手が動く度に、胸も動き、まるで胸を揉まれているような感覚だ。
「あんっ、もう、やらしいっ……っん」
「そうですよ、僕はやらしいんです。ほら」
たぷん、たぷん、たぷん、たぷん
「っん、うあ、、あんっ」
肝心なところは触られていないせいか、焦らされているように感じる。秘部がぬるつき始めたことが触らなくても分かる。
あぁ、やだ、焦れったいっ
「お願い、さわって」
恥ずかしげもなく懇願してしまう。
「どこにです?」
言いながらも脇下の手はずるりずるりと、胸の方へと移動してくる。
胸がたぽん、たぽんと水面を動かしながら自由に踊る。
「やぁぁっ」
「嫌じゃないでしょう、どこに触って欲しいんですか?」
「あん、あん、お願い、胸、さわってぇ」
「もちろんですよ」
今まで胸の際を攻めていた手がぐっと差し込まれ、胸を下から包み込まれる。
そして遠慮のない動きで揉み始める。
「うわ、やわらかいです、おっぱいっ」
胸元を見ると、水川の手の動きに合わせて胸がぐにゅっと動く。胸を持ち上げられ、水面から胸が全部出て露わになる。
「やんっ」
「はぁっ、とても綺麗な乳首ですね。可愛い」
今まで何度か胸や乳首も見られたことはあるが、こんなにじっくりと見られたことはない。
少し日焼けのした男らしい大きな水川の手と、日が当たっていない自分の胸の白さのコントラスト。耳元で可愛いと囁かれる言葉。どれも私の官能を刺激する。
それでもまだ胸の先端への刺激や、秘部への刺激はなされず、中途半端な感覚に震え出す。
胸の先端には触れないまま、胸を下からすくい上げて、細かく震わせる水川。
ぶるぶる、ぶるぶる
ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷっ
「あぁん、それ、だめぇぇ」
胸が激しく揺れる。
そして触られているのは胸なのに、下腹部へ疼きを生み出す。
どうしよう、体の力が抜けてお湯に体が沈みそう。
たゆんたゆんたゆん、たゆんたゆんたゆん
激しくなる水川の手をやめさせるために右手を伸ばすが、力が入らずにただただ添えるだけになってしまう。
「耳が真っ赤です」
ちゅっ
耳への刺激も加わる。
だめ、こんなに気持ちいいなんてっ!でも足りないっ。あぁあ、もっと刺激がほしいっ。乳首に触って欲しい。
「ひやぁっ、やぁぁん、気持ちいいっ」
「その声、腰にくるっ、もっと気持ち良くなって、下さい」
胸を下からすくい上げていた手のうち、親指と人差し指が胸の先端へと伸ばされる。
軽く摘まれ
ピリッッッ
今まで焦らされていた刺激がもたらされ、全身が跳ねる。
バシャンッ
「あぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
「可愛いっ、固くなっています、ほら分かりますか?」
「ひゃん、やん、、うあん、やっ」
胸の愛撫は更に激しさを増す。
「おっぱい大きくて柔らかくて、こんなに敏感な乳首なんて、さい、こうっ」
むぎゅっむぎゅ
「あぁん、もう、だめぇ」
「こんなに固くして、気持ちいいんですよね」
親指と人差し指で摘まれていた先端は、また硬度を増す。
「いやん、あぁぁ、うん、気持ちいいぃ」
「可愛すぎますっ」
攻撃は胸全体から先端への集中攻撃に移り、カリカリッと刺激を与えてくる。
「あぁぁん、ぅんん、ひやぁ。や、もう、しつこいってばぁ」
「もっと気持ち良くなって欲しいだけですよ」
「やん、やぁぁ、もうだめぇ」
胸への刺激だけで姿勢を保つだけの力も無くなり、ズルズルとお湯の中に体が沈んでいく。
お湯は入浴剤によって乳白色とはいえ、うっすらと胸の先端が見える。
「あんまり見ないでって」
隠そうと腕をクロスする。
「そんなことしたら、脇が甘くなるだけです」
「へ…?ぅんっ、やん、やだぁ」
腕をクロスしたことで脇の下にスペースが更にでき、水川の手が大胆に動き出す。
脇の下あたりを大きな手がさする。指はおっぱいと呼べる位置に届いている。手が動く度に、胸も動き、まるで胸を揉まれているような感覚だ。
「あんっ、もう、やらしいっ……っん」
「そうですよ、僕はやらしいんです。ほら」
たぷん、たぷん、たぷん、たぷん
「っん、うあ、、あんっ」
肝心なところは触られていないせいか、焦らされているように感じる。秘部がぬるつき始めたことが触らなくても分かる。
あぁ、やだ、焦れったいっ
「お願い、さわって」
恥ずかしげもなく懇願してしまう。
「どこにです?」
言いながらも脇下の手はずるりずるりと、胸の方へと移動してくる。
胸がたぽん、たぽんと水面を動かしながら自由に踊る。
「やぁぁっ」
「嫌じゃないでしょう、どこに触って欲しいんですか?」
「あん、あん、お願い、胸、さわってぇ」
「もちろんですよ」
今まで胸の際を攻めていた手がぐっと差し込まれ、胸を下から包み込まれる。
そして遠慮のない動きで揉み始める。
「うわ、やわらかいです、おっぱいっ」
胸元を見ると、水川の手の動きに合わせて胸がぐにゅっと動く。胸を持ち上げられ、水面から胸が全部出て露わになる。
「やんっ」
「はぁっ、とても綺麗な乳首ですね。可愛い」
今まで何度か胸や乳首も見られたことはあるが、こんなにじっくりと見られたことはない。
少し日焼けのした男らしい大きな水川の手と、日が当たっていない自分の胸の白さのコントラスト。耳元で可愛いと囁かれる言葉。どれも私の官能を刺激する。
それでもまだ胸の先端への刺激や、秘部への刺激はなされず、中途半端な感覚に震え出す。
胸の先端には触れないまま、胸を下からすくい上げて、細かく震わせる水川。
ぶるぶる、ぶるぶる
ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷっ
「あぁん、それ、だめぇぇ」
胸が激しく揺れる。
そして触られているのは胸なのに、下腹部へ疼きを生み出す。
どうしよう、体の力が抜けてお湯に体が沈みそう。
たゆんたゆんたゆん、たゆんたゆんたゆん
激しくなる水川の手をやめさせるために右手を伸ばすが、力が入らずにただただ添えるだけになってしまう。
「耳が真っ赤です」
ちゅっ
耳への刺激も加わる。
だめ、こんなに気持ちいいなんてっ!でも足りないっ。あぁあ、もっと刺激がほしいっ。乳首に触って欲しい。
「ひやぁっ、やぁぁん、気持ちいいっ」
「その声、腰にくるっ、もっと気持ち良くなって、下さい」
胸を下からすくい上げていた手のうち、親指と人差し指が胸の先端へと伸ばされる。
軽く摘まれ
ピリッッッ
今まで焦らされていた刺激がもたらされ、全身が跳ねる。
バシャンッ
「あぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
「可愛いっ、固くなっています、ほら分かりますか?」
「ひゃん、やん、、うあん、やっ」
胸の愛撫は更に激しさを増す。
「おっぱい大きくて柔らかくて、こんなに敏感な乳首なんて、さい、こうっ」
むぎゅっむぎゅ
「あぁん、もう、だめぇ」
「こんなに固くして、気持ちいいんですよね」
親指と人差し指で摘まれていた先端は、また硬度を増す。
「いやん、あぁぁ、うん、気持ちいいぃ」
「可愛すぎますっ」
攻撃は胸全体から先端への集中攻撃に移り、カリカリッと刺激を与えてくる。
「あぁぁん、ぅんん、ひやぁ。や、もう、しつこいってばぁ」
「もっと気持ち良くなって欲しいだけですよ」
「やん、やぁぁ、もうだめぇ」
胸への刺激だけで姿勢を保つだけの力も無くなり、ズルズルとお湯の中に体が沈んでいく。
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