2 / 2
1話
しおりを挟む
拓哉は気づけば洞窟の中にいた
「ここが女神様が言ってた洞窟か
とりあえずこれに触ればいいんだっけ?」
拓哉は目の前に浮いていた
ダンジョンコアに触れた、その瞬間
周りが見えないほどの光に包まれ頭の中に
この世界の様々な情報が入ってきた。
光が収まるとそこは洞窟の中とは思えない
1つの部屋となっていた
「なるほどここがマスタールームか、
ここに敵が侵入してきてダンジョンコアを
破壊されると俺は死ぬと言うことか」
他にも色々なことがわかった
○ダンジョンマスターは不老だということ。
○俺は隠れた才能があるから選ばれた
とかではなく女神様が適当に死んだ
数ある世界の数ある魂の中から適当に選んだ
のが俺の魂だったということ
○俺は元が人間だったことにより
ヒューマンベースのダンジョンマスター
になったので子供をつくり子孫を残すことは
可能だということも分かった
正直これは助かった、俺は女が大好きだし
子供も欲しいかったからな
○この世界にはレベルやステータス、
スキル、ジョブ、称号といったものがあり、
種族はヒューマン、獣人、エルフ、
ドワーフ、吸血鬼、魔族、龍人などがいる
俺の種族はダンジョンマスターになるらしい
○「ステータスオープン」と唱えることで
自分と配下のモンスターのステータスを
見ることができるらしい
せっかくなのでまず1回見てみようと思う
「ステータスオープン」
名前 :タクヤ
種族 :ダンジョンマスター(ヒューマンベース)
ジョブ:ダンジョンマスターLv1
LV:1
HP:1/1
MP:1/1
力:1
身の守り:1
敏捷:1
体力:1
知力:80(Max100)
運:80(Max100)
スキル:《ダンジョン運営》(1000DP)
全てのダンジョンマスターは最初
運と知力以外はレベル1から始まるらしい
そう思うと俺は運と知力が高い方なのでは
ないかと思う
○最初の特典みたいなものでダンジョンは
すぐに攻略されないように3ヶ月間は
外の世界からは認識できないが
ダンジョンマスターと配下ならば
出入りできる仕組みとなっている
なので俺はこの間にどれだけ準備を
できるかで死ぬ確率が変わってくる
○ダンジョンコアにはダンジョンポイント、
通称DPが存在し、このポイントを使うこと
によってモンスターを召喚、ダンジョンを
改造、自信の強化など他にも色々なことが
できるダンジョンの生命線みたいなものだ
○DPはダンジョン内でダンジョンマスターの
陣営(配下のモンスターなど)以外の生物が
ダンジョン内で死んだ場合か
生物の死骸をダンジョンに吸収させるか
生物とどまることで貯まる
その生物の質によって貯まるポイントの
量は変わりとどまるよりも死骸の方が大きく
何より1番美味しいのはやはり
ダンジョン内で死亡させることらしい
○初期のDPは1000あった
さらに、俺はやはり運がほどほどには
良いらしくランダムでダンジョンの場所が
決まるのにも関わらず人が住んでいる
町までおよそ3キロほど離れていた
なので、すぐには見つからないとは思いたい…
「まずは食料と戦力の確保が最優秀だな、
本当はお風呂を作りたいんだけどな…
当分はそんな余裕もないか」
最初にモンスターを召喚してみることにした
「よし、まずはファンタジーで定番と
いったらゴブリンとスライムだよなぁ」
(とりあえずゴブリンオスとメス合わせて
15体とスライム1体でいいか)
頭の中でダンジョン運営を意識すると
目の前のにウィンドウが表示された
そこからモンスター召喚の画面に移動した
画面にはモンスターの名前と絵、能力と
召喚に必要な1体あたりの消費DP
がかかれており、そこからオスとメスの
ゴブリン合わせて15体(オスが5体とメスを
10体)とスライム1匹を召喚した
名前:
種族:ゴブリン
ジョブ :
LV:1/100
HP:100/100
MP :0/0
力:20
身の守り:10
敏捷:10
体力:10
知力:10(Max100)
運:10(Max100)
スキル:※《棒術レベル1》《繁殖》《集団行動》
※スキルは個人で表されていないときは
種族が元から持っているスキルとなります
名前 :
種族 :スライム
ジョブ :
LV:1/100
HP:100/100
MP:0/0
力 :10
身の守り:10
敏捷:20
体力:10
知力:20(Max100)
運:50(Max100)
スキル:※《溶解レベル1》《補食》
《補食》
モンスターの死骸やごみ基本的に
何でも食べることが可能になる
○ダンジョンマスターには召喚した配下の
モンスターの内10体まで名付けることができ
名付けたモンスターは知能を含めた全ての
能力を上昇させることができる
俺はスライムとゴブリン1体ずつに
名前をつけることにした
(やっぱりスライムに名前つけるなら絶対
スラリンだよなぁ~
この能力知ったときにスライムに名付ける
ことが俺の中で決定したようもんだもんなぁ
ゴブリンの方は何も思いつかなかったが
結局クリフトにすることに決めた)
名前をつけるとその2体は光に包まれ
光が収まると2体とも少し大きくなっていた
ステータスもかなり変わっていた
名前:クリフト
種族:ゴブリン
ジョブ :
LV :1/100
HP:200/200
MP:0/0
力:30
身の守り:20
敏捷:20
体力:20
知力:70(Max100)
運:50(Max100)
スキル:《棒術レベル1》《繁殖》 《連携》
《指揮レベル1》《集団行動》
《指揮レベル1》
自分の指揮する隊の能力を10%増加する
名前:スラリン
種族:スライム
ジョブ:
LV:1/100
HP:150/150
MP:0/0
力:20
身の守り:20
敏捷:30
体力:20
知力:80(Max100)
運:60(Max100)
スキル :《溶解レベル1》《補食》《軟体》
《吸収レベル1》《アイテムボックス》
《形状変化》
《吸収レベル1》
補食した死骸の生前の能力またはスキル
どちらかを5%でスキルの場合は
レベル1で取得することがある
《軟体》
被ダメージを50%減らす
(かなり知力が高くなったな
もしかして話せたりするのか?)
「大将、名付けてくれてありがとうっす
期待に応えれるように頑張るっす」
(スライムってそもそも声を出せるのか?)
「スラリンもし言葉が分かるなら
俺の頭の上に小さいサイズになって
乗ってくれないか?」
命令するとスラリンは小さくなって
跳ねて拓哉の頭の上まで登ってきた
(やっぱスライム可愛いなぁ)
「じゃあゴブリンはクリフトをリーダーに
洞窟付近の調査と木の実や果物などの
食料があるかの確認をもしあれば
取れるだけ取ってきてくれ
鹿などの動物がいれば半殺しにして
ダンジョン内に持って来て欲しい
最悪死んでても良いぞ
その代わり人間と魔物がいた場合は接触は
せずに俺に報告して欲しいできるか?」
「了解っす
できれば武器が欲しいっす」
1つ10DPの鉄でできた棍棒を15本渡し
行動を開始させた
次は食料だな残っている690DPの内
500DPを使い地下2階に草原のフィールド
を作り150DPを使い牛2頭とにわとり2匹
と薬草とじゃがいもを召喚した
さらに残りの40ポイントで寝巻きと
ベットと枕のセットを召喚した
(クリフトが戻ってくるまで少し寝るか)
そう思いながら拓哉の意識は途絶えていった
「ここが女神様が言ってた洞窟か
とりあえずこれに触ればいいんだっけ?」
拓哉は目の前に浮いていた
ダンジョンコアに触れた、その瞬間
周りが見えないほどの光に包まれ頭の中に
この世界の様々な情報が入ってきた。
光が収まるとそこは洞窟の中とは思えない
1つの部屋となっていた
「なるほどここがマスタールームか、
ここに敵が侵入してきてダンジョンコアを
破壊されると俺は死ぬと言うことか」
他にも色々なことがわかった
○ダンジョンマスターは不老だということ。
○俺は隠れた才能があるから選ばれた
とかではなく女神様が適当に死んだ
数ある世界の数ある魂の中から適当に選んだ
のが俺の魂だったということ
○俺は元が人間だったことにより
ヒューマンベースのダンジョンマスター
になったので子供をつくり子孫を残すことは
可能だということも分かった
正直これは助かった、俺は女が大好きだし
子供も欲しいかったからな
○この世界にはレベルやステータス、
スキル、ジョブ、称号といったものがあり、
種族はヒューマン、獣人、エルフ、
ドワーフ、吸血鬼、魔族、龍人などがいる
俺の種族はダンジョンマスターになるらしい
○「ステータスオープン」と唱えることで
自分と配下のモンスターのステータスを
見ることができるらしい
せっかくなのでまず1回見てみようと思う
「ステータスオープン」
名前 :タクヤ
種族 :ダンジョンマスター(ヒューマンベース)
ジョブ:ダンジョンマスターLv1
LV:1
HP:1/1
MP:1/1
力:1
身の守り:1
敏捷:1
体力:1
知力:80(Max100)
運:80(Max100)
スキル:《ダンジョン運営》(1000DP)
全てのダンジョンマスターは最初
運と知力以外はレベル1から始まるらしい
そう思うと俺は運と知力が高い方なのでは
ないかと思う
○最初の特典みたいなものでダンジョンは
すぐに攻略されないように3ヶ月間は
外の世界からは認識できないが
ダンジョンマスターと配下ならば
出入りできる仕組みとなっている
なので俺はこの間にどれだけ準備を
できるかで死ぬ確率が変わってくる
○ダンジョンコアにはダンジョンポイント、
通称DPが存在し、このポイントを使うこと
によってモンスターを召喚、ダンジョンを
改造、自信の強化など他にも色々なことが
できるダンジョンの生命線みたいなものだ
○DPはダンジョン内でダンジョンマスターの
陣営(配下のモンスターなど)以外の生物が
ダンジョン内で死んだ場合か
生物の死骸をダンジョンに吸収させるか
生物とどまることで貯まる
その生物の質によって貯まるポイントの
量は変わりとどまるよりも死骸の方が大きく
何より1番美味しいのはやはり
ダンジョン内で死亡させることらしい
○初期のDPは1000あった
さらに、俺はやはり運がほどほどには
良いらしくランダムでダンジョンの場所が
決まるのにも関わらず人が住んでいる
町までおよそ3キロほど離れていた
なので、すぐには見つからないとは思いたい…
「まずは食料と戦力の確保が最優秀だな、
本当はお風呂を作りたいんだけどな…
当分はそんな余裕もないか」
最初にモンスターを召喚してみることにした
「よし、まずはファンタジーで定番と
いったらゴブリンとスライムだよなぁ」
(とりあえずゴブリンオスとメス合わせて
15体とスライム1体でいいか)
頭の中でダンジョン運営を意識すると
目の前のにウィンドウが表示された
そこからモンスター召喚の画面に移動した
画面にはモンスターの名前と絵、能力と
召喚に必要な1体あたりの消費DP
がかかれており、そこからオスとメスの
ゴブリン合わせて15体(オスが5体とメスを
10体)とスライム1匹を召喚した
名前:
種族:ゴブリン
ジョブ :
LV:1/100
HP:100/100
MP :0/0
力:20
身の守り:10
敏捷:10
体力:10
知力:10(Max100)
運:10(Max100)
スキル:※《棒術レベル1》《繁殖》《集団行動》
※スキルは個人で表されていないときは
種族が元から持っているスキルとなります
名前 :
種族 :スライム
ジョブ :
LV:1/100
HP:100/100
MP:0/0
力 :10
身の守り:10
敏捷:20
体力:10
知力:20(Max100)
運:50(Max100)
スキル:※《溶解レベル1》《補食》
《補食》
モンスターの死骸やごみ基本的に
何でも食べることが可能になる
○ダンジョンマスターには召喚した配下の
モンスターの内10体まで名付けることができ
名付けたモンスターは知能を含めた全ての
能力を上昇させることができる
俺はスライムとゴブリン1体ずつに
名前をつけることにした
(やっぱりスライムに名前つけるなら絶対
スラリンだよなぁ~
この能力知ったときにスライムに名付ける
ことが俺の中で決定したようもんだもんなぁ
ゴブリンの方は何も思いつかなかったが
結局クリフトにすることに決めた)
名前をつけるとその2体は光に包まれ
光が収まると2体とも少し大きくなっていた
ステータスもかなり変わっていた
名前:クリフト
種族:ゴブリン
ジョブ :
LV :1/100
HP:200/200
MP:0/0
力:30
身の守り:20
敏捷:20
体力:20
知力:70(Max100)
運:50(Max100)
スキル:《棒術レベル1》《繁殖》 《連携》
《指揮レベル1》《集団行動》
《指揮レベル1》
自分の指揮する隊の能力を10%増加する
名前:スラリン
種族:スライム
ジョブ:
LV:1/100
HP:150/150
MP:0/0
力:20
身の守り:20
敏捷:30
体力:20
知力:80(Max100)
運:60(Max100)
スキル :《溶解レベル1》《補食》《軟体》
《吸収レベル1》《アイテムボックス》
《形状変化》
《吸収レベル1》
補食した死骸の生前の能力またはスキル
どちらかを5%でスキルの場合は
レベル1で取得することがある
《軟体》
被ダメージを50%減らす
(かなり知力が高くなったな
もしかして話せたりするのか?)
「大将、名付けてくれてありがとうっす
期待に応えれるように頑張るっす」
(スライムってそもそも声を出せるのか?)
「スラリンもし言葉が分かるなら
俺の頭の上に小さいサイズになって
乗ってくれないか?」
命令するとスラリンは小さくなって
跳ねて拓哉の頭の上まで登ってきた
(やっぱスライム可愛いなぁ)
「じゃあゴブリンはクリフトをリーダーに
洞窟付近の調査と木の実や果物などの
食料があるかの確認をもしあれば
取れるだけ取ってきてくれ
鹿などの動物がいれば半殺しにして
ダンジョン内に持って来て欲しい
最悪死んでても良いぞ
その代わり人間と魔物がいた場合は接触は
せずに俺に報告して欲しいできるか?」
「了解っす
できれば武器が欲しいっす」
1つ10DPの鉄でできた棍棒を15本渡し
行動を開始させた
次は食料だな残っている690DPの内
500DPを使い地下2階に草原のフィールド
を作り150DPを使い牛2頭とにわとり2匹
と薬草とじゃがいもを召喚した
さらに残りの40ポイントで寝巻きと
ベットと枕のセットを召喚した
(クリフトが戻ってくるまで少し寝るか)
そう思いながら拓哉の意識は途絶えていった
0
お気に入りに追加
22
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
転生者は力を隠して荷役をしていたが、勇者パーティーに裏切られて生贄にされる。
克全
ファンタジー
第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過作
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
2020年11月4日「カクヨム」異世界ファンタジー部門日間ランキング51位
2020年11月4日「カクヨム」異世界ファンタジー部門週間ランキング52位
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
女神に同情されて異世界へと飛ばされたアラフォーおっさん、特S級モンスター相手に無双した結果、実力がバレて世界に見つかってしまう
サイダーボウイ
ファンタジー
「ちょっと冬馬君。このプレゼン資料ぜんぜんダメ。一から作り直してくれない?」
万年ヒラ社員の冬馬弦人(39歳)は、今日も上司にこき使われていた。
地方の中堅大学を卒業後、都内の中小家電メーカーに就職。
これまで文句も言わず、コツコツと地道に勤め上げてきた。
彼女なしの独身に平凡な年収。
これといって自慢できるものはなにひとつないが、当の本人はあまり気にしていない。
2匹の猫と穏やかに暮らし、仕事終わりに缶ビールが1本飲めれば、それだけで幸せだったのだが・・・。
「おめでとう♪ たった今、あなたには異世界へ旅立つ権利が生まれたわ」
誕生日を迎えた夜。
突如、目の前に現れた女神によって、弦人の人生は大きく変わることになる。
「40歳まで童貞だったなんて・・・これまで惨めで辛かったでしょ? でももう大丈夫! これからは異世界で楽しく遊んで暮らせるんだから♪」
女神に同情される形で異世界へと旅立つことになった弦人。
しかし、降り立って彼はすぐに気づく。
女神のとんでもないしくじりによって、ハードモードから異世界生活をスタートさせなければならないという現実に。
これは、これまで日の目を見なかったアラフォーおっさんが、異世界で無双しながら成り上がり、その実力がバレて世界に見つかってしまうという人生逆転の物語である。
【R18】童貞のまま転生し悪魔になったけど、エロ女騎士を救ったら筆下ろしを手伝ってくれる契約をしてくれた。
飼猫タマ
ファンタジー
訳あって、冒険者をしている没落騎士の娘、アナ·アナシア。
ダンジョン探索中、フロアーボスの付き人悪魔Bに捕まり、恥辱を受けていた。
そんな折、そのダンジョンのフロアーボスである、残虐で鬼畜だと巷で噂の悪魔Aが復活してしまい、アナ·アナシアは死を覚悟する。
しかし、その悪魔は違う意味で悪魔らしくなかった。
自分の前世は人間だったと言い張り、自分は童貞で、SEXさせてくれたらアナ·アナシアを殺さないと言う。
アナ·アナシアは殺さない為に、童貞チェリーボーイの悪魔Aの筆下ろしをする契約をしたのだった!
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
『特別』を願った僕の転生先は放置された第7皇子!?
mio
ファンタジー
特別になることを望む『平凡』な大学生・弥登陽斗はある日突然亡くなる。
神様に『特別』になりたい願いを叶えてやると言われ、生まれ変わった先は異世界の第7皇子!? しかも母親はなんだかさびれた離宮に追いやられているし、騎士団に入っている兄はなかなか会うことができない。それでも穏やかな日々。
そんな生活も母の死を境に変わっていく。なぜか絡んでくる異母兄弟をあしらいつつ、兄の元で剣に魔法に、いろいろと学んでいくことに。兄と兄の部下との新たな日常に、以前とはまた違った幸せを感じていた。
日常を壊し、強制的に終わらせたとある不幸が起こるまでは。
神様、一つ言わせてください。僕が言っていた特別はこういうことではないと思うんですけど!?
他サイトでも投稿しております。
異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!
夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる