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先輩
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高校に入って吹奏楽というものに初挑戦している私と谷。その部活中のお話。
谷「楽譜無理…吹けない…」
私「いや、私の楽譜見てみ。連符しかない。」
谷「どこが初心者大歓迎なんだよ…全然歓迎じゃねぇよこれ…」
私「まじそれな。」
先輩(男)「確かに、これは初心者にはきついよな…」
私「いやホンマにっすよ。勘弁して欲しいです。」
先輩(男)「俺も最初はキツかったからなぁ…ちょっと楽譜見せてみ。」
谷「はい…これです。」
先輩(男)「うん、『鬼畜生』だな。」
谷「ホンマに鬼畜生ですよ…」
私「……(ん?鬼畜生とは???)」
ちょっとジワジワきた先輩の発言でした。
谷「楽譜無理…吹けない…」
私「いや、私の楽譜見てみ。連符しかない。」
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私「いやホンマにっすよ。勘弁して欲しいです。」
先輩(男)「俺も最初はキツかったからなぁ…ちょっと楽譜見せてみ。」
谷「はい…これです。」
先輩(男)「うん、『鬼畜生』だな。」
谷「ホンマに鬼畜生ですよ…」
私「……(ん?鬼畜生とは???)」
ちょっとジワジワきた先輩の発言でした。
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