侍女の恋日記

桜 詩

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クリスの章

新婚初夜☆

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 夜着に着替えたクリスとジェイクは一緒にの布団に入る。
いつものようにキスをすると、ジェイクがおやすみと手を繋いでねようとする。

クリスはためらいながら、ジェイクの横に座り
「ねぇ、ジェイク。今日は、その。私……体調も良いし。あの」
もじもじと言うクリスを、ん?とジェイクはクリスを目を開けて、見る。

「私たちそのまだじゃない?その初夜…」
パチリとジェイクの目が大きく見開かれる。クリスの言わんとすることがわかった。

体を起こすと両手でクリスの、顔をはさんで
「クリス俺のために無理は禁物だよ」
「うん、でもジェイク本当に今日は大丈夫そうなの。」
クリスはジェイクの片手をとり両手で握ると
「私がしたいの…」
真っ赤になって言うクリスに
「ぅわ!…なんでそんな可愛いこと言うんだ!」
ジェイクはクリスをそっと寝かせると、キスをする。

いつものように、だんだん濃厚になっていくキス。
「辛かったらちゃんと言えよ、クリス。優しくする」
「うん」
チュッと音をたてて、ジェイクが知るクリスの敏感な所に口づけていく。   
クリスの夜着のうえから、いつもよりうんと弱い刺激を乳房に、与えられ、それでも先端はぷっくりとその存在を顕にした。
夜着を脱がせると、乳房を手でゆっくり愛撫すると
「なんだか大きくなってる」
「…そ、う?」
先端をねっとりと舐められ、クリスは思わず下半身をうごめかす
「…んっ、」
重量感の増したクリスの乳房を確かめるかのようにジェイクは手と唇と舌で執拗に責めた
「はぁ…ぅん」
ジェイクの手がクリスの割れ目にそっと触れるとくちゅっと音がして、そこが濡れてる事を主張している。

割れ目にそって動かすと、花芯がぷくりとふくれてジェイクはそこと、胸の先端と同時に責めた。
「あっ………っー!」
全身をわななかせて、クリスは達した。
「つらくない?」
「ん、………へいき」
クリスの片足を肩にかけて、ぴくぴくとけいれんしてるに舌をはわせ、中にも指を入れ緩く抜き差しする。
淫らに音が響き、ジェイクの指に絡み付き中へと誘っていく。
そのまま、ジェイクは自身をあてがうと
「入れていい?」
と真上から囁いた 
頬を赤くして上気した 顔でクリスは「いれて」と応えた 
ジェイク遠慮がちに浅く抽挿をする。
「…あぁん、はぁ…」
クリスの奥からさらに蜜が、あふれ蜜壺が奧へと締め付け次第に抽挿は深くなった
「あっあっあっあっ!」
クリスの視界は真っ白になり、一段とジェイクを、締め付けるとジェイクもまた低くうめいてクリスの胎内の奥に欲望を放った。 
ジェイクはクリスにキスをする

二人の呼吸はあらく、クリスもジェイクは肩で息をしている。
「ジェイク、なんだかいつもより優しかった」
くすっと笑いながらいうと 
「さすがに人がきいてたら、鬼畜な事言えない」
「ひと?」
と聞くと、まだ目立たないお腹を撫でた。
「ここにいるでしょ?産まれるまえから嫌われたくない」
ぷっとクリスは吹き出した
「嫌われるって」
けらけら笑うクリスに
「だいたい子供って母親の味方だし、親父なんかうざったい存在だよ」
とボソボソと言った。

「もう一回したいけど、嫌われたくないし我慢するよ」
クリスは満たされた気持ちでジェイクの胸に頬をつけて腕のなかで眠った。
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