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朝の乗馬と微睡み☆
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うとうとしていたキースは、隣でやはりうとうとしているレオノーラに気がついた。
心地よくなって少し眠ってしまったようだ。
無防備なレオノーラ…。
規則正しい呼吸に合わせて形よい胸が上下に動く。
つい、それは出来心、というものか…
いけないなと思いつつもキースはそのシャツのボタンに指を伸ばした。
昔の自分が着ていた服を着ている…。男ものの洋服に、女らしい胸元は窮屈そうだった。その事にも少し興奮を感じていた。
そしてボタンをはずしてしまうと、その下は素肌だった…!美しいその素肌がなだらかな膨らみを持っていて、思わずキースは唇を寄せた。
さすがに目を覚ましたレオノーラは、キースの頬をかるく叩く。
「キース…ここは外で、しかも朝だ」
まったく痛くない拒否だった。
「ここはアークウェインの土地だし誰も来ないよレオノーラ…」
キースはそのまま覆い被さるようにキスをする。
不埒なキースの手はレオノーラの乳房を愛撫して、レオノーラの美しい上半身が外気にさらされる。下肢の前ボタンをはずすと、そこもすぐ下は レオノーラの秘めた場所が顕れる。
キースの手はそこに滑り込みすでに覚えているレオノーラの感じやすい花芯を掠め、蜜壺の入り口を愛撫する。
レオノーラが甘い吐息を漏らして体をくねらせると、キースの興奮は否応なしに高まっていく。
シャツからこぼれ出た乳房の先端をキースの唇が柔らかく食むと、キースの指に蜜がたっぷりと絡み付いた。
レオノーラのズボンをブーツのところまで下げてしまうと、裸はあまり恥ずかしがらないレオノーラだが、この中途半端な状態には酷く心許なく羞恥心を掻き立てられた。
身動きの取りにくいレオノーラをキースは四つん這いにしてしまうと後ろからレオノーラの蜜壺に指を差し込み、反対の手で乳房を愛撫した。
「…っはぁ…キース…やだ…」
レオノーラは珍しく恥ずかしげで頬を染めている。蜜壺を抽挿する指はぐちゅぐちゅと音を立ててキースの指をくわえ込み、愛液が滴っていた。
キースは前を寛げてすでに立派に昂った男の証しを蕩けそうなそこに一気に貫いた。
「…ああぁっ…!」
一瞬で官能を弾けさせたレオノーラは体を震わせた。キースは挿入と同時に達したばかりのレオノーラの腰を掴むと、難なく受け入れるようになったそこに遠慮なく穿った。
「…あっ…あっ…」
レオノーラの唇からは淫らな喘ぎがひっきりなしにこぼれでて、キースの指が花芯を共に愛撫し出すとその声はよりいっそう大きくなった。
「…ぁぁっ!!」
レオノーラの自身を支えていた腕がかくりとなると蜜壺からは吹き出すように潮がでていた。
キースも搾り取られるように中に放った。
崩れ落ちるように、横たわるレオノーラをキースは抱き寄せてキスをし続けた。
明るい光の中で、荒く呼吸をして頬を染め、太股は透明な液と白濁で汚れて酷く淫らだった。
キースは途端に清らかな物を汚したような、そんな悪い事をした気分になった。
「レオノーラ…ごめん…こんなところで…」
しかし、普段と違う環境なせいかすごく興奮したし、レオノーラもそうだったと思う…。
キースはハンカチを取り出すと、レオノーラの体を綺麗に拭いた。そしてボタンをもとどとりにはめて、服を整えると、髪を撫でて乱れを直した。
「…謝るなら最初からするな、バカ」
そのこんなところで乱れた事の恥ずかしさを照れ隠しで言う言い方が可愛らしくてキースは、微笑みつつごめんとキスをした。
心地よくなって少し眠ってしまったようだ。
無防備なレオノーラ…。
規則正しい呼吸に合わせて形よい胸が上下に動く。
つい、それは出来心、というものか…
いけないなと思いつつもキースはそのシャツのボタンに指を伸ばした。
昔の自分が着ていた服を着ている…。男ものの洋服に、女らしい胸元は窮屈そうだった。その事にも少し興奮を感じていた。
そしてボタンをはずしてしまうと、その下は素肌だった…!美しいその素肌がなだらかな膨らみを持っていて、思わずキースは唇を寄せた。
さすがに目を覚ましたレオノーラは、キースの頬をかるく叩く。
「キース…ここは外で、しかも朝だ」
まったく痛くない拒否だった。
「ここはアークウェインの土地だし誰も来ないよレオノーラ…」
キースはそのまま覆い被さるようにキスをする。
不埒なキースの手はレオノーラの乳房を愛撫して、レオノーラの美しい上半身が外気にさらされる。下肢の前ボタンをはずすと、そこもすぐ下は レオノーラの秘めた場所が顕れる。
キースの手はそこに滑り込みすでに覚えているレオノーラの感じやすい花芯を掠め、蜜壺の入り口を愛撫する。
レオノーラが甘い吐息を漏らして体をくねらせると、キースの興奮は否応なしに高まっていく。
シャツからこぼれ出た乳房の先端をキースの唇が柔らかく食むと、キースの指に蜜がたっぷりと絡み付いた。
レオノーラのズボンをブーツのところまで下げてしまうと、裸はあまり恥ずかしがらないレオノーラだが、この中途半端な状態には酷く心許なく羞恥心を掻き立てられた。
身動きの取りにくいレオノーラをキースは四つん這いにしてしまうと後ろからレオノーラの蜜壺に指を差し込み、反対の手で乳房を愛撫した。
「…っはぁ…キース…やだ…」
レオノーラは珍しく恥ずかしげで頬を染めている。蜜壺を抽挿する指はぐちゅぐちゅと音を立ててキースの指をくわえ込み、愛液が滴っていた。
キースは前を寛げてすでに立派に昂った男の証しを蕩けそうなそこに一気に貫いた。
「…ああぁっ…!」
一瞬で官能を弾けさせたレオノーラは体を震わせた。キースは挿入と同時に達したばかりのレオノーラの腰を掴むと、難なく受け入れるようになったそこに遠慮なく穿った。
「…あっ…あっ…」
レオノーラの唇からは淫らな喘ぎがひっきりなしにこぼれでて、キースの指が花芯を共に愛撫し出すとその声はよりいっそう大きくなった。
「…ぁぁっ!!」
レオノーラの自身を支えていた腕がかくりとなると蜜壺からは吹き出すように潮がでていた。
キースも搾り取られるように中に放った。
崩れ落ちるように、横たわるレオノーラをキースは抱き寄せてキスをし続けた。
明るい光の中で、荒く呼吸をして頬を染め、太股は透明な液と白濁で汚れて酷く淫らだった。
キースは途端に清らかな物を汚したような、そんな悪い事をした気分になった。
「レオノーラ…ごめん…こんなところで…」
しかし、普段と違う環境なせいかすごく興奮したし、レオノーラもそうだったと思う…。
キースはハンカチを取り出すと、レオノーラの体を綺麗に拭いた。そしてボタンをもとどとりにはめて、服を整えると、髪を撫でて乱れを直した。
「…謝るなら最初からするな、バカ」
そのこんなところで乱れた事の恥ずかしさを照れ隠しで言う言い方が可愛らしくてキースは、微笑みつつごめんとキスをした。
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