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夢殿の合瀬(逆視点です。微エロ)

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叶との電話が終わったあと。しばらくして、奏人が帰ってきた。

「神崎先生、あのメモを家宝にするって、すごく喜んでたよ。よかったじゃん。」

そうか、家宝か。俺も嬉しい…。

「ありがとうな。お蔭で無事に連絡がとれた。」

お礼は、ステーキがいいなと言われたので夕飯はそれにした。このくらいなら安いもんだ。ケーキもつけてやった。

レストランから帰ってきて、しばらくして、風呂に入りベッドで横になって、寝たはずだった。


「叶。カナちゃん?どうして?俺は、いつのまに…」

想い人が微笑んで可愛いことをいって抱きついて来てくれた。
抱き止める。何だか嬉しいことを言われた気がしたので、精一杯の心からの愛の言葉で答えた。

ん、すごく気持ちがいい。服からのぞかせている可愛いらしくも慎ましい花のようなおへそに何度も服ごしに欲棒を突きたてて円をかくように腰をまわしていれるようにしていた。先が濡れて吸い付くようだ。もう先走りがにじんでしまったかもしれないものがグリグリするのが止められない。
んにゃあと悩ましい声が聞こえた。太ももにあたる彼のがさっきから忙しなく押し付けられていたが…背中を反らし美しくも愛らしい姿で果てたようだった。最高だ…。
しかし、その後が予想とは異なり、その、頬にすりつけたあとで服ごと口に含まれて…その…早すぎるにもほどがある早さで開放しまった…。手でやってもらえればそれで満足するだろうと思っていたのに…。
彼を汚してしまった気がした。恍惚とした表情を浮かべる彼に果てたばかりのものが脅威的な速さの復活をとげたと思ったが…残念ながら目が覚めてしまった。やはり、見たことがない部分を妄想でおぎなうことは自分には無理なのだろう。着衣のままだった。

自分が、喘いでいた声を本当に出していたとしたら…。奏人は離れた部屋で寝てるから聞かれてないよな?

濡れそぼっている朝立ちした元気すぎるものを宥めるためにトイレに向かった。肩を落としながら…

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