45 / 45
41
しおりを挟む
どのくらい時間が経ったのだろうか。
「んっ·····ふ·····ぅ····」
「苦しい?」
「ん·····っ」
星吾に恥ずかしい部分を弄られ続けて、気持ちいとか、そんな気持ちより、羞恥心が勝った。
「き、もちよく·····ない、からっ····抜いてっ」
俺なりの精一杯の言葉だった。
「ん~」
「ぅ·····あっ!」
「お」
「え」
星吾の細い指が、ある部分に当たった時目の前に星が散り、電流が走ったような感覚に襲われた。
「ひっ!や、ら!·····ぁ、っあ」
「ここが春馬の前立腺ね」
「ゆ、びっ、は、なせぇ」
グチュグチュと頭の中に部屋にいやらしい音が響きわたる。
そして、次は羞恥心よりも気持ちいが勝ってしまった。
「あっ、ん·····ぁ、や、んっああ!」
俺の陰部からは白濁色の液が出た。
心臓は鼓動を早くさせ、頭はふわふわとしていた。
すると、俺の恥ずかしい部分に星吾の大っきいのが当たった。
「········ぇ」
「ごめんね。我慢出来ない。」
お腹の方にまで反り上がってるそれは、血管が浮かび上がっていてガチガチになっていた。
「····む、り、はいん、ない」
「大丈夫」
「無理、むり」
「大丈夫」
「むり、む·····ぁぁあっ」
多分先っぽしか入っていないと思いけど凄い存在感。
もう十分苦しかった。
「ん······はぁっ、大丈夫?」
「ぁ、·····や」
「大丈夫」
星吾は、俺の言葉を無視すると一気に奥まで突っ込んできた。
「んあっ!」
「ふー·····全部入ったよ」
「ぁ、ぁ···」
内臓が押し上げられていて、さっきと比にならないほど苦しかった。
「動くよ」
「····ゃ、まってぇぇぇ、」
バチュンと肌同士が当たり合う音がして中の1番深い部分に容赦なく星吾の先が当たった。
「あっ、んぁっ、あっ」
「ふっ、ん」
星吾は腰の振りを速くすると、キスをしてきた。舌が絡み合って、ろくに息が出来なくて体が熱くなった。
俺は、何回もイってるのに、星吾はそれを無視してもっと腰の振りを速くする。
「も、イってるからぁ、ぁっ!やぁっ」
まるで女の子のような声が響いて、星吾はそれを愛おしそうに見つめてくる。
「っ、一緒に····」
「ぁぁっ、あ、も····」
額と額を合わせ言葉を交わす。
「んッ」
「あ、ぁああっ!」
俺の中には星吾の温かいものが注がれ、それを感じた。
そして俺はそのまま眠りに落ちた。
「んっ·····ふ·····ぅ····」
「苦しい?」
「ん·····っ」
星吾に恥ずかしい部分を弄られ続けて、気持ちいとか、そんな気持ちより、羞恥心が勝った。
「き、もちよく·····ない、からっ····抜いてっ」
俺なりの精一杯の言葉だった。
「ん~」
「ぅ·····あっ!」
「お」
「え」
星吾の細い指が、ある部分に当たった時目の前に星が散り、電流が走ったような感覚に襲われた。
「ひっ!や、ら!·····ぁ、っあ」
「ここが春馬の前立腺ね」
「ゆ、びっ、は、なせぇ」
グチュグチュと頭の中に部屋にいやらしい音が響きわたる。
そして、次は羞恥心よりも気持ちいが勝ってしまった。
「あっ、ん·····ぁ、や、んっああ!」
俺の陰部からは白濁色の液が出た。
心臓は鼓動を早くさせ、頭はふわふわとしていた。
すると、俺の恥ずかしい部分に星吾の大っきいのが当たった。
「········ぇ」
「ごめんね。我慢出来ない。」
お腹の方にまで反り上がってるそれは、血管が浮かび上がっていてガチガチになっていた。
「····む、り、はいん、ない」
「大丈夫」
「無理、むり」
「大丈夫」
「むり、む·····ぁぁあっ」
多分先っぽしか入っていないと思いけど凄い存在感。
もう十分苦しかった。
「ん······はぁっ、大丈夫?」
「ぁ、·····や」
「大丈夫」
星吾は、俺の言葉を無視すると一気に奥まで突っ込んできた。
「んあっ!」
「ふー·····全部入ったよ」
「ぁ、ぁ···」
内臓が押し上げられていて、さっきと比にならないほど苦しかった。
「動くよ」
「····ゃ、まってぇぇぇ、」
バチュンと肌同士が当たり合う音がして中の1番深い部分に容赦なく星吾の先が当たった。
「あっ、んぁっ、あっ」
「ふっ、ん」
星吾は腰の振りを速くすると、キスをしてきた。舌が絡み合って、ろくに息が出来なくて体が熱くなった。
俺は、何回もイってるのに、星吾はそれを無視してもっと腰の振りを速くする。
「も、イってるからぁ、ぁっ!やぁっ」
まるで女の子のような声が響いて、星吾はそれを愛おしそうに見つめてくる。
「っ、一緒に····」
「ぁぁっ、あ、も····」
額と額を合わせ言葉を交わす。
「んッ」
「あ、ぁああっ!」
俺の中には星吾の温かいものが注がれ、それを感じた。
そして俺はそのまま眠りに落ちた。
20
お気に入りに追加
3,381
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(77件)
あなたにおすすめの小説
BLゲームのモブに転生したので壁になろうと思います
雪
BL
前世の記憶を持ったまま異世界に転生!
しかも転生先が前世で死ぬ直前に買ったBLゲームの世界で....!?
モブだったので安心して壁になろうとしたのだが....?
ゆっくり更新です。
勇者になるのを断ったらなぜか敵国の騎士団長に溺愛されました
雪
BL
「勇者様!この国を勝利にお導きください!」
え?勇者って誰のこと?
突如勇者として召喚された俺。
いや、でも勇者ってチート能力持ってるやつのことでしょう?
俺、女神様からそんな能力もらってませんよ?人違いじゃないですか?
死んだと思ったら生まれ変わって魔族になってたんですが…。
15
BL
生まれた頃から病弱で…ついに完治する事なく短い生涯を終えた少年。
しかし、目が覚めるとそこは見知らぬ景色…。
「ふえぇ…」
お、俺赤ちゃんになってる!?
しかも魔族って!?
無自覚系病弱美少年の物語。
「俺の顔は平凡以下です」
転生+人外の話。
俺TUEEEE系ではない。一から学んでいくスタイル。
でも要領がいいので割となんでもこなしていく、天才タイプ。です。
*カクヨム様にて加筆修正を加えたものを公開してます。
推しの完璧超人お兄様になっちゃった
紫 もくれん
BL
『君の心臓にたどりつけたら』というゲーム。体が弱くて一生の大半をベットの上で過ごした僕が命を賭けてやり込んだゲーム。
そのクラウス・フォン・シルヴェスターという推しの大好きな完璧超人兄貴に成り代わってしまった。
ずっと好きで好きでたまらなかった推し。その推しに好かれるためならなんだってできるよ。
そんなBLゲーム世界で生きる僕のお話。
日本で死んだ無自覚美少年が異世界に転生してまったり?生きる話
りお
BL
自分が平凡だと思ってる海野 咲(うみの
さき)は16歳に交通事故で死んだ…………
と思ったら転生?!チート付きだし!しかも転生先は森からスタート?!
これからどうなるの?!
と思ったら拾われました
サフィリス・ミリナスとして生きることになったけど、やっぱり異世界といったら魔法使いながらまったりすることでしょ!
※これは無自覚美少年が周りの人達に愛されつつまったり?するはなしです
その男、有能につき……
大和撫子
BL
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!
実は俺、悪役なんだけど周りの人達から溺愛されている件について…
彩ノ華
BL
あのぅ、、おれ一応悪役なんですけど〜??
ひょんな事からこの世界に転生したオレは、自分が悪役だと思い出した。そんな俺は…!!ヒロイン(男)と攻略対象者達の恋愛を全力で応援します!断罪されない程度に悪役としての責務を全うします_。
みんなから嫌われるはずの悪役。
そ・れ・な・の・に…
どうしてみんなから構われるの?!溺愛されるの?!
もしもーし・・・ヒロインあっちだよ?!どうぞヒロインとイチャついちゃってくださいよぉ…(泣)
そんなオレの物語が今始まる___。
ちょっとアレなやつには✾←このマークを付けておきます。読む際にお気を付けください☺️
第12回BL小説大賞に参加中!
よろしくお願いします🙇♀️
α様に囲われて独立が出来ません!
翠 月華
BL
男女という性別に加え第二の性別アルファ、ベータ、オメガというモノがある世界。
そんな世界には愚かな過去がある。一昔前、オメガは疎まれ蔑まられていた。そんなオメガ達だがある日を境に数が減少した。その哀しき理由に気づかず、オメガを酷似した結果オメガは宇宙の人口の一割以下まで減った。そして、人々は焦りオメガを保護という名で囲っていった。
そんな世の中に一人の平凡で平穏な暮らしを望むベータ、那央がいた。
しかし、那央はベータではなく、オメガだった。
那央の運命はいかに…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
性描写が含まれているようですがR18にはされないのでしょうか?
返信は不要ですが性描写がない作品を望む方でR18タグのない作品を探して見ている方もいらっしゃると思うのでご一考いただければと思います
いつも楽しみにしております。
誤字報告です。
35の桜井先生のセリフ、「水澄」になっています。
お忙しい中更新ありがとうございます♡受験頑張ってください!!
続きをお願いします🙇⤵️