反転の書〜異界の扉が開いた現実世界を鬱を抱えて生きるという事(仮称)〜
エッセイ風短編ファンタジー小説
2019/2/16 追記:
とりあえず書き出す事が目的。
とっ散らかった書き方をする前提で書きます。
諸事情により文章構成やシナリオの順序をすっ飛ばしたり無視して
てんでバラバラに書き進めて行きます。
目標として1日1回は更新したい。
2019/3/23追記:
我ながら何だかTRPGのルールブックみたいに思えてきた。
2019/6/24追記:
妙な「偶然」が続いているようですが、今此処では書きません。
2019/2/16 追記:
とりあえず書き出す事が目的。
とっ散らかった書き方をする前提で書きます。
諸事情により文章構成やシナリオの順序をすっ飛ばしたり無視して
てんでバラバラに書き進めて行きます。
目標として1日1回は更新したい。
2019/3/23追記:
我ながら何だかTRPGのルールブックみたいに思えてきた。
2019/6/24追記:
妙な「偶然」が続いているようですが、今此処では書きません。
第1章 はじまり
第2章 何もかもが些細な事
煉獄への誘い
第12章
「孤独と余暇は悪の母なり」
時間との闘い
「それを決めるのはお前では無い」
「役立たず」
いとも容易く壊れる脆弱な存在
カテゴリー
断片化された体系
宇宙からの新参者
光学都市と魔石の書
煉獄図書館アーカイブス
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