護国神社の隣にある本屋はあやかし書店
【第四回キャラ文芸大賞 激励賞頂きました。ありがとうございますm(_ _)m】
真っ白なお城の隣にある護国神社と、小さな商店街を繋ぐ裏道から少し外れた場所に、一軒の小さな本屋があった。
今時珍しい木造の建物で、古本屋をちょっと大きくしたような、こじんまりとした本屋だ。
売り上げよりも、趣味で開けているような、そんな感じの本屋。
本屋の名前は【神楽書店】
その本屋には、何故か昔から色んな種類の本が集まってくる。普通の小説から、曰く付きの本まで。色々だ。
さぁ、今日も一冊の本が持ち込まれた。
十九歳になったばかりの神谷裕樹が、見えない相棒と居候している付喪神と共に、本に秘められた様々な想いに触れながら成長し、悪戦苦闘しながらも、頑張って本屋を切り盛りしていく物語。
真っ白なお城の隣にある護国神社と、小さな商店街を繋ぐ裏道から少し外れた場所に、一軒の小さな本屋があった。
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(* ´ ▽ ` *)ノ面白かったです♪シリーズ化しないのでしょうか?
感想&心温まるコメントありがとうございますm(_ _)m
そう言って頂けると、嬉しくて涙が出てきます。シリーズ化ですね……構想は練っているのですが……😅
ゆくゆくは書いていきたいと考えています(。•̀ᴗ-)✧
最後に、読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
こんばんは(^-^)/
感想&読んで頂き、ありがとうございますm(__)m
そうですね……。おのずと色々集まるみたいです。なんせ、「あやかし書店」なので……。でも、ホラーではないですよ(^o^)
はじめまして。
まだ同居人までしか読んでいませんが、この世界観好きです。
裕樹という名前はつい男性とおもってしまいますよね。
けど、実際に男性のような名前の女性っていますよね。逆もありますし。
姿なき同居人、気になります。見えないけど優しさを感じていい人のようですよね。
感想ありがとうございますm(__)m
世界観が好きだと言って頂けて、心から嬉しいです(///∇///)
今回、主人公の名前を男の名前にしたのは、主人公の性格や背景を考えたからです。
これからの、同居人さんとのやり取りも楽しんで頂けたら嬉しいです(^o^)
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