この世界に転生したらいろんな人に溺愛されちゃいました！

2. 神様登場！！

「すいませーん。起きて下さーい！」

ん～、誰が私を起こそうとしてるの？
私が目を開けるとそこには美人な女の人がいた

「あなたは誰ですか？」

「私は女神です！あなたは私達神の手違で死んでしまったのでここにお呼びしましたぁ～！」

え、私、本当に死んだんだ。まぁあの世界に未練があるとすれば幸せに生きれなかったことだしまぁいっか

「私があなたをここに呼び出した理由は、あなたを違う世界に転生させるために呼び出しましたぁ～！」

「私、転生出来るんですか!?」

「はい～！転生してもらいま～す！あなたに転生してもらう世界は異世界で～す！」

やった！私異世界に転生できるんだ！

「異世界って魔法とかドラゴンとかいるんですか？」

「はい～！いますよお～。しかもあなたには逆ハーレムが出来る世界へ転生してもらいます！」

は？え、逆ハーレムってなに？まぁこの女神すこしめんどくさそうだから話を合わせておくか

「はい。わかりました！私、その世界へ転生します！」

「ありがとうございますぅ～！私、空の上から逆ハーレムの恋愛を見るのが大好きなんです！まあそれはともかく今から転生の準備をしますねえ～」

「おねがいします！」

「まず、ステータスですが全部強くにしときますねぇ～！いわゆるチートってやつです！あと私の加護をつけときますねえ～。あとその人の好感度が見れるのもつけときますねぇ～！属性は全部使えて強いですが、光の属性を最強にしときますねえ～」
え、待って、私その世界の最強になりそうで怖いんですけど...。まぁ強いに越したことはないからね！

「最後に忠告です。ここに来た記憶や前世の記憶は教会で始めて自分のステータスに触れた瞬間に思い出します。なのでそれまではあなたの前世の記憶は私が預かっておきますね～」

「はい！わかりました！」

「それでは、気をつけて行ってらっしゃ～い！」