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一時撤退だ・・・流石にここは状況は流石に悪すぎる
ハイド「こんな時に冗談言っている場合じゃないぞ!僕は反対だ無闇に動くのは危険すぎる」
ラウラ「なんだ?ビビってんのか?」
アウラ「姉さん・・・」
ルイ「俺もハイドに賛成だ」
ラウラ「男どもは腰抜け揃いだな・・・」
アウラ「姉さんのは無策って言うんだよ・・・」
ラウラ「動くなら早い方がいい・・・また奴等みたいなのがくるだろうからな」
ラウラのいう通りこのままここでいてはまた襲われかねない
亜美「じゃあこうしよう・・・私は動けないので皆さん各自で準備してきてください」
ハイド「僕はこの剣があれば十分だ」
ルイ「俺もこれで出ていける」
亜美「あのねぇ~貴方達はいいとして女性は色々必要なもんがあるのよ~」
こいつら!あからさまにめんどくせぇなぁ~って顔しやがった
ラウラ「私は必要な荷物もないのでこれで十分だ」
アウラ「私もです!」
ミウラ「私も~」
女性陣諸君それで良いのかね・・・
思ったよりだいぶ早く準備ができたので
亜美「じゃあここからどうしよう」
ルイ「とりあえずここから逃げて考えては?」
レキ「そうですね…それがいいと思います…近くに神殿があるのでそこに一時隠れませんか?」
ラード神殿か…あそこには管理者と呼ばれる強い男女がいるという噂だ
上手くすれば匿ってくれるかもしれない
亜美「あそこは侵入者を問答無用で追い返すと呼ばれているけど大丈夫かしら?」
レキ「大丈夫です…近くの村の方に話は聞いていますので大丈夫かと…」
亜美「相変わらず手際がいいわね」
レキ「いえ、故郷に帰る際に立ち寄った時に必要かと思いやっておいてよかったです」
彼女の行動の大概はなぜかいい方へ行く…これは運がいいという度を越えている
亜美「状況が整い過ぎて怖いけどありがとうレキ…じゃあ行きますか!」
皆でおーっと歓声を挙げた瞬間ラウラが波動剣を放ち目の前の窓が爆発する
亜美「おお~い!何やってんの!?」
ラウラ「ん?今から行くんだろ?こういった方が近い」
亜美「貴方ね~」
扉が開き兵士たちがぞろぞろ入ってくる
兵士「何事だ!?」
ラウラ「早くしろ!!」
亜美「あ~もう!皆行くよ!」
こんな堂々と行くつもりなかったのになぁ~
そう思いながらラード神殿に向かう亜美たちなのだった…
ハイド「こんな時に冗談言っている場合じゃないぞ!僕は反対だ無闇に動くのは危険すぎる」
ラウラ「なんだ?ビビってんのか?」
アウラ「姉さん・・・」
ルイ「俺もハイドに賛成だ」
ラウラ「男どもは腰抜け揃いだな・・・」
アウラ「姉さんのは無策って言うんだよ・・・」
ラウラ「動くなら早い方がいい・・・また奴等みたいなのがくるだろうからな」
ラウラのいう通りこのままここでいてはまた襲われかねない
亜美「じゃあこうしよう・・・私は動けないので皆さん各自で準備してきてください」
ハイド「僕はこの剣があれば十分だ」
ルイ「俺もこれで出ていける」
亜美「あのねぇ~貴方達はいいとして女性は色々必要なもんがあるのよ~」
こいつら!あからさまにめんどくせぇなぁ~って顔しやがった
ラウラ「私は必要な荷物もないのでこれで十分だ」
アウラ「私もです!」
ミウラ「私も~」
女性陣諸君それで良いのかね・・・
思ったよりだいぶ早く準備ができたので
亜美「じゃあここからどうしよう」
ルイ「とりあえずここから逃げて考えては?」
レキ「そうですね…それがいいと思います…近くに神殿があるのでそこに一時隠れませんか?」
ラード神殿か…あそこには管理者と呼ばれる強い男女がいるという噂だ
上手くすれば匿ってくれるかもしれない
亜美「あそこは侵入者を問答無用で追い返すと呼ばれているけど大丈夫かしら?」
レキ「大丈夫です…近くの村の方に話は聞いていますので大丈夫かと…」
亜美「相変わらず手際がいいわね」
レキ「いえ、故郷に帰る際に立ち寄った時に必要かと思いやっておいてよかったです」
彼女の行動の大概はなぜかいい方へ行く…これは運がいいという度を越えている
亜美「状況が整い過ぎて怖いけどありがとうレキ…じゃあ行きますか!」
皆でおーっと歓声を挙げた瞬間ラウラが波動剣を放ち目の前の窓が爆発する
亜美「おお~い!何やってんの!?」
ラウラ「ん?今から行くんだろ?こういった方が近い」
亜美「貴方ね~」
扉が開き兵士たちがぞろぞろ入ってくる
兵士「何事だ!?」
ラウラ「早くしろ!!」
亜美「あ~もう!皆行くよ!」
こんな堂々と行くつもりなかったのになぁ~
そう思いながらラード神殿に向かう亜美たちなのだった…
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