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旅行編
守護者?
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暫く警戒していると2人の男女が姿を現した
この2人が守護者なのか?
2人はこちらに来ると
「お前ら何者だ?」
男の方が発言すると私は一歩前に出て
咲「私は咲…この森の管理者に話をしたくてきた…貴方はこの森の守護者か?」
「何故話がしたい…てか、その名前…日本人か?」
咲「貴方…日本人なんですか?」
康太「そうだ…ところで質問だ…お前らの目的はなんだ?」
咲「話したいことがあるから話したいだけなんだけど…」
康太「残念ながら俺は守護者じゃない…」
咲「なら話をつけてもらえませんか?」
男と女は暫く黙る…恐らく連絡を取ってるのだろう…彼は恐らく部下なのだろう…
沈黙が1分ほど続き私たちの方に向き直り
康太「ここで少し待て…」
アウラ「逃がしません!」
ミウラ「人質…」
全く…動くと思った…
彼女達は戦闘では勝てると思ったのだろう…確かに人質にすれば良い交渉ができるかもしれない…だが、もしラウラのように強かったら一瞬で全員死ぬ…それに…私はそういうのはあまり好きではない…
咲「先走るな…」
鎖をイメージして二人を縛りその後2人の周りにキューブを作るイメージをして二人を閉じ込める
咲「ごめんね~この子達が先走っちゃって…」
康太「あ、あぁ…」
あ、コイツが守護者だった~とかはないや…
反応出来ていなかったところを見るとそんなに強くなさそうだ…
彼女達が使う隠密系魔法というのもあるだろうが…
康太「今からくるから待っててくれ」
咲「了解」
2人は森に消えていく恐らく呼びに行ったのだろう…
アウラ「良かったのですか?」
咲「貴方達ね~!後先考え無さすぎ!」
亜美「まぁ、この子達強いけど先走り易いから助かったわ…」
戦闘脳か!色々説教したい事は沢山あるが今は…
咲「とにかく私の指示に従って…依頼者は私だから」
亜美「皆もそれで良いわね…」
ルイ「いやいや、僕ら3人は周りを警戒してただけでそんな事する気はないし、それにそんなことをしても特にならないのは2人以外はわかってるよ」
アウラ「うるさいですクソ真面目」
ミウラ「そんなんだからモテないんですよ…」
ルイ「あ?喧嘩売ってんのか?」
アウラ「事実でしょ?」
ハイド「まぁまぁ喧嘩はそこまでにして…」
アウラ「うるさいですナルシスト」
ミウラ「そうですよ権力の犬」
ハイド「はっはっは…しばくぞ?」
アウラ「やってみろです」
ミウラ「返り討ち…」
4人が構える
亜美「もういい加減にして!ここで喧嘩しないの!」
咲「いつもこんななの?」
亜美「あーうん、会うと大体こんな感じ…」
咲「犬猿の仲か…よくここまでやってこれたわね…」
亜美「それは私もそう思うわ」
今は喧嘩してる場合じゃないので落ち着いて欲しいので
咲「まぁまぁ今はその辺にして後にしない?」
4人とも構えを止める4人とも今は争ってる場合では無いのが分かっているのだ…
私達は守護者が来るのを待つのだった
この2人が守護者なのか?
2人はこちらに来ると
「お前ら何者だ?」
男の方が発言すると私は一歩前に出て
咲「私は咲…この森の管理者に話をしたくてきた…貴方はこの森の守護者か?」
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康太「残念ながら俺は守護者じゃない…」
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男と女は暫く黙る…恐らく連絡を取ってるのだろう…彼は恐らく部下なのだろう…
沈黙が1分ほど続き私たちの方に向き直り
康太「ここで少し待て…」
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ミウラ「人質…」
全く…動くと思った…
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咲「先走るな…」
鎖をイメージして二人を縛りその後2人の周りにキューブを作るイメージをして二人を閉じ込める
咲「ごめんね~この子達が先走っちゃって…」
康太「あ、あぁ…」
あ、コイツが守護者だった~とかはないや…
反応出来ていなかったところを見るとそんなに強くなさそうだ…
彼女達が使う隠密系魔法というのもあるだろうが…
康太「今からくるから待っててくれ」
咲「了解」
2人は森に消えていく恐らく呼びに行ったのだろう…
アウラ「良かったのですか?」
咲「貴方達ね~!後先考え無さすぎ!」
亜美「まぁ、この子達強いけど先走り易いから助かったわ…」
戦闘脳か!色々説教したい事は沢山あるが今は…
咲「とにかく私の指示に従って…依頼者は私だから」
亜美「皆もそれで良いわね…」
ルイ「いやいや、僕ら3人は周りを警戒してただけでそんな事する気はないし、それにそんなことをしても特にならないのは2人以外はわかってるよ」
アウラ「うるさいですクソ真面目」
ミウラ「そんなんだからモテないんですよ…」
ルイ「あ?喧嘩売ってんのか?」
アウラ「事実でしょ?」
ハイド「まぁまぁ喧嘩はそこまでにして…」
アウラ「うるさいですナルシスト」
ミウラ「そうですよ権力の犬」
ハイド「はっはっは…しばくぞ?」
アウラ「やってみろです」
ミウラ「返り討ち…」
4人が構える
亜美「もういい加減にして!ここで喧嘩しないの!」
咲「いつもこんななの?」
亜美「あーうん、会うと大体こんな感じ…」
咲「犬猿の仲か…よくここまでやってこれたわね…」
亜美「それは私もそう思うわ」
今は喧嘩してる場合じゃないので落ち着いて欲しいので
咲「まぁまぁ今はその辺にして後にしない?」
4人とも構えを止める4人とも今は争ってる場合では無いのが分かっているのだ…
私達は守護者が来るのを待つのだった
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