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30 男って生き物は独占欲の塊なんだよ
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「その代わり…俺と付き合って♡」
マジでこいつ嫌い。
「なんで俺がお前と付き合わねぇといけねぇんだよ!!!」
冗談じゃない、この俺が性犯罪者予備軍なんかと付き合うなんて……しかも、自分で俺のエロ写真を作って天井に貼るようなやつだぞ?
「ぜっっってぇーやだ!!!」
「じゃあ、あのガキ(黒岩)のしたことを告発するけど。」
「うっ………!」
「別にいいんだよ?俺はどっちでも。
恋くんがどっちを選ぼうといずれ俺のものにする予定だし…まぁ、恋くんの性格上どっちを選ぶかなんて大体予想つくけど。」
こいつマジで汚ぇ…。
この俺(パーフェクトティーチャー)を脅してきやがった。しかも俺の性格を知った上で聞いているんだ。
俺がどっちを選ぶかなんて表面上いいように見せているが、実際にはどっちを選んでも自分にとって都合がいいようにできている。
…つまり、俺にとってこの選択肢は不幸そのもの。
どっちを選んでも大凶であることに変わりない…
そんな先の見えない話を持ちだすなんて……
ほんっとぉーーーに、性格悪!!!!!
だがしかし、焦ってはいけないぞ五十嵐 恋!何せ証拠は何一つ無いんだから。
黒岩に中出しされた精子は風呂場で掻き出したし、犯されたのは1ヶ月以上前のこと。
ならここで俺が黙っておけば黒岩がレイプした事実は永久に闇の中だ。
「まぁ、あいつがレイプした証拠なんて一切無いんだけど。」
「えっ…?」
俺の考えを見抜くかのように言う晃介の言葉に少しドキッとした。図星だったことがバレたのか奴はニヤッと笑う。…キモ。
「何せ時間が経ちすぎちゃってるからね。証拠はどこにもないし、今頃あいつのイカ臭い精子も下水道の中でくたばってるだろ。……ほんと、ぶちこ〇してやりてぇ…ボソッ」
なんか聞こえたな。
てかこいつ…俺が風呂場で掻き出したこと…知らないよな?つか、俺が中で出されたこと…
気づいて……る?
いや、バレてない。バレてないことにしよう。
そうしよう。うん、俺は大丈夫。
「じゃあどうすんだ?あいつ頭がキレてるし、信頼だってある。黒岩を学校から追い出すなんて無理な話だ。」
「そうかなぁ?案外簡単そうだけど。」
嘘くさい笑顔で笑う奴の目は、顔とは真逆で全然笑っていなかった。この瞬間悪寒が走った。
「一体何を考えてるんだ。」
晃介はタネ明かしをするかのように楽しそうに話し出す。
「証拠が無いんだよね?じゃあ作っちゃえばいいじゃん。」
「証拠を…つくる?」
「俺が思うにあのマセガキ(黒岩)は恋くんにガチ惚れしてるみたいだし、俺と恋くんが付き合う(セックスし合う♡)ことに耐えられるかな?」
一体付き合うって言葉で何を想像したんだろぉ。さっきよりも更にニヤニヤしている気がする。
いや、どうせろくでもないことに決まってる。
気にしないでおこう。
てか、黒岩が俺にガチ惚れ…いや…いやいやいや。
無いな。あいつそんなに一途ぽくなさそうだし。
どっちかって言うと色んな女に手を出してそうだけど。確かに俺のこと好きとか俺の傍にいたいとか言っていたが……
「ガチでは無いだろ。あいつは俺の反応見て楽しんでるだけで本気なわけない。そのうち飽きるはずだ。」
すると奴は俺の言葉を聞くなり右手で自分の顔を覆い天井を向と…
「はぁぁぁあああぁぁあああああ。これだから天然タラシは!!!!!」
「はっ????」
なんだこいつ。バカでかいため息つきやがって。
クッッッソムカつく!!!!!
「ほんっっっっっと、なんなんだよ!!!
無意識にも程があるだろ!?
恋くんはもっと自分の価値に気づいてよね!!!!!」
「イケメンでスタイルもよくハイスペックグレートティーチャーだと思ってますけど??」
「そこは強調するんだね!!そうゆうとこも好きだけど!!!」
何だこのしょうもない茶番は。自分のしょうもなさに気がついたのだろうか、奴はハッと我に返りゴホンッと咳をこむ。こいつの我に返る瞬間は昔と変わらないなぁ…
「とにかく、証拠がないならレイプしたことを本人に認めさせればいいんだよ。」
「認めさせる?…どうやって?」
「自分でやったことを証言してもらうんだよ。
さっきも言ったけど、あのガキは恋くんにガチ恋。
なら、恋くんから頼めばいいんだ。」
「頼む?」
「そう、俺のこと本気で好きなら俺のために証言してよぉ~って。」
「そんなんであいつが言うわけねぇーだろ。
猿でもわかるぞ。」
「そこで言うんだよ。
証言してくれないと赤羽先生と付き合うことになっちゃうぅ~って。」
「…えっ、そんだけ??」
「そうだよ。」
何を言い出すかと思えばクソしょうもないバカな内容。あの頭がいい黒岩がそんな言葉に踊るほどバカな男じゃない。俺なんかであいつが証言するはずがない。なんてバカバカしい話なんだ。自分の昔の友人ながらなんて恥ずかしい奴なんだ。
「何寝言言ってんだよ。そんなんであいつが乗るわけねぇーだろ。」
「ほんっとに、恋くんは分かってないなぁ~。」
呆れた声で言う。何の話だ?そんな風に頭の上に?を浮かべている俺に急に距離を詰めてくる。なぜそんなに近づくのか、キモイから離れ…ドン!
なぜ俺はこいつに押し倒されているんだ…。晃介の顔がすぐ側にある。よう見ると奴の顔はさっきの楽しそうに説明する顔とは一転し、晃介は真面目な顔をしていた。
「あのね、男って生き物は好きな人ほど自分だけのものにしたいんだよ。それなのに、他の男に渡るなんて……考えただけでも気が狂いそうになるんだよ。」
「…それはおまえだけだろ。」
「さぁ~ね。でも、こんなに隙だらけだと…」
こいつの考えてることが全く分からない。何がしたいんだ。なぜそんな顔で俺を見るんだ。まるで今の状況を楽しむかのように_
「今のうちにぐちゃぐちゃに犯して自分のものにしたいくなる…カブッ」
「ーい"っ!!!」
こいつ俺の首噛みつきやがって…クソ痛てぇ…
耳元で囁く晃介の声が脳に響く。“自分だけのものにしたくなる”…黒岩も?そう思っているのだろうか。
…まさかな。
「分かった?男って生き物は独占欲の塊でできてるんだよ。気をつけないとそのうち痛い目みるよ。」
そんなふうに笑いやがって。何が面白いっていうんだ。奴は俺を見ながらニヤっと笑いながらペロッとして唇を舐める。
「で?どうする?付き合う?付き合わない??」
気持ち悪く笑いやがって…。付き合えばこいつが俺に何するか分からない…だらと言って付き合わなければ黒岩がどうなるか……
今日一日で何があったのだろう。かっこいいと思っていた同僚は昔の友人で俺のストーカー。
プロポーズされるわ脅されるわ…ほんとにどいつもこいつもまともな告白を出来るやつはいないのだろうか?100回目からおかしくなっている…どうしたら告白=脅迫になるのだろうか。黒岩も晃介も…あぁああああどうしたらいいんだァァァァ!!!!
こんな中、俺が出した答えは_
「…時間をくれ。」
マジでこいつ嫌い。
「なんで俺がお前と付き合わねぇといけねぇんだよ!!!」
冗談じゃない、この俺が性犯罪者予備軍なんかと付き合うなんて……しかも、自分で俺のエロ写真を作って天井に貼るようなやつだぞ?
「ぜっっってぇーやだ!!!」
「じゃあ、あのガキ(黒岩)のしたことを告発するけど。」
「うっ………!」
「別にいいんだよ?俺はどっちでも。
恋くんがどっちを選ぼうといずれ俺のものにする予定だし…まぁ、恋くんの性格上どっちを選ぶかなんて大体予想つくけど。」
こいつマジで汚ぇ…。
この俺(パーフェクトティーチャー)を脅してきやがった。しかも俺の性格を知った上で聞いているんだ。
俺がどっちを選ぶかなんて表面上いいように見せているが、実際にはどっちを選んでも自分にとって都合がいいようにできている。
…つまり、俺にとってこの選択肢は不幸そのもの。
どっちを選んでも大凶であることに変わりない…
そんな先の見えない話を持ちだすなんて……
ほんっとぉーーーに、性格悪!!!!!
だがしかし、焦ってはいけないぞ五十嵐 恋!何せ証拠は何一つ無いんだから。
黒岩に中出しされた精子は風呂場で掻き出したし、犯されたのは1ヶ月以上前のこと。
ならここで俺が黙っておけば黒岩がレイプした事実は永久に闇の中だ。
「まぁ、あいつがレイプした証拠なんて一切無いんだけど。」
「えっ…?」
俺の考えを見抜くかのように言う晃介の言葉に少しドキッとした。図星だったことがバレたのか奴はニヤッと笑う。…キモ。
「何せ時間が経ちすぎちゃってるからね。証拠はどこにもないし、今頃あいつのイカ臭い精子も下水道の中でくたばってるだろ。……ほんと、ぶちこ〇してやりてぇ…ボソッ」
なんか聞こえたな。
てかこいつ…俺が風呂場で掻き出したこと…知らないよな?つか、俺が中で出されたこと…
気づいて……る?
いや、バレてない。バレてないことにしよう。
そうしよう。うん、俺は大丈夫。
「じゃあどうすんだ?あいつ頭がキレてるし、信頼だってある。黒岩を学校から追い出すなんて無理な話だ。」
「そうかなぁ?案外簡単そうだけど。」
嘘くさい笑顔で笑う奴の目は、顔とは真逆で全然笑っていなかった。この瞬間悪寒が走った。
「一体何を考えてるんだ。」
晃介はタネ明かしをするかのように楽しそうに話し出す。
「証拠が無いんだよね?じゃあ作っちゃえばいいじゃん。」
「証拠を…つくる?」
「俺が思うにあのマセガキ(黒岩)は恋くんにガチ惚れしてるみたいだし、俺と恋くんが付き合う(セックスし合う♡)ことに耐えられるかな?」
一体付き合うって言葉で何を想像したんだろぉ。さっきよりも更にニヤニヤしている気がする。
いや、どうせろくでもないことに決まってる。
気にしないでおこう。
てか、黒岩が俺にガチ惚れ…いや…いやいやいや。
無いな。あいつそんなに一途ぽくなさそうだし。
どっちかって言うと色んな女に手を出してそうだけど。確かに俺のこと好きとか俺の傍にいたいとか言っていたが……
「ガチでは無いだろ。あいつは俺の反応見て楽しんでるだけで本気なわけない。そのうち飽きるはずだ。」
すると奴は俺の言葉を聞くなり右手で自分の顔を覆い天井を向と…
「はぁぁぁあああぁぁあああああ。これだから天然タラシは!!!!!」
「はっ????」
なんだこいつ。バカでかいため息つきやがって。
クッッッソムカつく!!!!!
「ほんっっっっっと、なんなんだよ!!!
無意識にも程があるだろ!?
恋くんはもっと自分の価値に気づいてよね!!!!!」
「イケメンでスタイルもよくハイスペックグレートティーチャーだと思ってますけど??」
「そこは強調するんだね!!そうゆうとこも好きだけど!!!」
何だこのしょうもない茶番は。自分のしょうもなさに気がついたのだろうか、奴はハッと我に返りゴホンッと咳をこむ。こいつの我に返る瞬間は昔と変わらないなぁ…
「とにかく、証拠がないならレイプしたことを本人に認めさせればいいんだよ。」
「認めさせる?…どうやって?」
「自分でやったことを証言してもらうんだよ。
さっきも言ったけど、あのガキは恋くんにガチ恋。
なら、恋くんから頼めばいいんだ。」
「頼む?」
「そう、俺のこと本気で好きなら俺のために証言してよぉ~って。」
「そんなんであいつが言うわけねぇーだろ。
猿でもわかるぞ。」
「そこで言うんだよ。
証言してくれないと赤羽先生と付き合うことになっちゃうぅ~って。」
「…えっ、そんだけ??」
「そうだよ。」
何を言い出すかと思えばクソしょうもないバカな内容。あの頭がいい黒岩がそんな言葉に踊るほどバカな男じゃない。俺なんかであいつが証言するはずがない。なんてバカバカしい話なんだ。自分の昔の友人ながらなんて恥ずかしい奴なんだ。
「何寝言言ってんだよ。そんなんであいつが乗るわけねぇーだろ。」
「ほんっとに、恋くんは分かってないなぁ~。」
呆れた声で言う。何の話だ?そんな風に頭の上に?を浮かべている俺に急に距離を詰めてくる。なぜそんなに近づくのか、キモイから離れ…ドン!
なぜ俺はこいつに押し倒されているんだ…。晃介の顔がすぐ側にある。よう見ると奴の顔はさっきの楽しそうに説明する顔とは一転し、晃介は真面目な顔をしていた。
「あのね、男って生き物は好きな人ほど自分だけのものにしたいんだよ。それなのに、他の男に渡るなんて……考えただけでも気が狂いそうになるんだよ。」
「…それはおまえだけだろ。」
「さぁ~ね。でも、こんなに隙だらけだと…」
こいつの考えてることが全く分からない。何がしたいんだ。なぜそんな顔で俺を見るんだ。まるで今の状況を楽しむかのように_
「今のうちにぐちゃぐちゃに犯して自分のものにしたいくなる…カブッ」
「ーい"っ!!!」
こいつ俺の首噛みつきやがって…クソ痛てぇ…
耳元で囁く晃介の声が脳に響く。“自分だけのものにしたくなる”…黒岩も?そう思っているのだろうか。
…まさかな。
「分かった?男って生き物は独占欲の塊でできてるんだよ。気をつけないとそのうち痛い目みるよ。」
そんなふうに笑いやがって。何が面白いっていうんだ。奴は俺を見ながらニヤっと笑いながらペロッとして唇を舐める。
「で?どうする?付き合う?付き合わない??」
気持ち悪く笑いやがって…。付き合えばこいつが俺に何するか分からない…だらと言って付き合わなければ黒岩がどうなるか……
今日一日で何があったのだろう。かっこいいと思っていた同僚は昔の友人で俺のストーカー。
プロポーズされるわ脅されるわ…ほんとにどいつもこいつもまともな告白を出来るやつはいないのだろうか?100回目からおかしくなっている…どうしたら告白=脅迫になるのだろうか。黒岩も晃介も…あぁああああどうしたらいいんだァァァァ!!!!
こんな中、俺が出した答えは_
「…時間をくれ。」
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