森の奥

山河李娃

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迷いの森

入浴

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イーサンが僕のおちんちんをずっと洗ってくる。手で握って撫でたりしてきた。
「イーサン何してるの?」
「イブのおちんちんの点検と言ったところかな」

イーサンはよくわからないことを言ってきた。ただただ僕はくすぐったかった…
「…!?ヒャン!?」僕は声を我慢することができなかった。イーサンは僕のおちんちんを舐め始めた。まるで生まれた子牛のように

「イブは可愛い声出すんだね。」
「うぅ…」僕は何をされているのかわからなかった。少し気持ちいいようなくすぐったいような感じがした。だけどこの瞬間が早く終わって欲しかった。
「…!?」ピクッ 
「どうした?」
僕はおしっこが出そうになった。それでもイーサンは舐めてくる。

「…!?なんか出る!!」
「出して良いよ。」ペロペロ
「うぅ…嫌だよぉ…グスッ…」
イーサンの前でおしっこが出ると思うと恥ずかしかった。
「イブは恥ずかしがり屋だなぁ…もっと舐めてやる」ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

「出る!!出ちゃう!!いやぁ!!」ドピュドピュ
「やっぱり小さい子供はあんまり出ないね」ゴクゴク
「うぅ…」ビクッビクッ
「イブの表情は可愛いね。汚れたからもう一回洗わないとね。」

もう終わるのかな?僕はそう思った。
ゆっくりイーサンの手が僕の手へと手が近づいてゆく。
「うぅ…やっ…やめて…恥ずかしいよ…」
「ただ洗おうと思っただけなのに…イブにはお仕置きが必要だな。」
「ヒャン?!何!?」
イーサンはまた僕のおちんちんを触ってきた。

「やっぱ射精した後のアソコは敏感だね。」
クリュクリュ
「っあ!?やめて!!くすぐったい!!」
イーサンはそれでもやめてはくれなかった。
「じゃあこの機械を使おうかな。」
「…!?何するつもりなの?!」
僕はその機械に対して恐怖を覚えた。

「これは電マという機械でね。とても気持ちいいんだよ。」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
「嫌!!」
その機械音はとても怖かった。僕は何をされるのか全然わからない。もしかして殺されるかも…

「じゃあやるね。」
イーサンは僕のおちんちんにそれを近づけた。
「…!?あっ…あん…!?」
それは僕のおちんちんを刺激してきた。気持ちよくなりたいわけじゃない。だけどそれはやめなかった。

「…!?またなんか出ちゃう!?」
「やっぱ小さいおちんちんは敏感だね。」
「嫌ぁぁ!!」ビュルビュルビュルビュル
「今度はいっぱい出たね。」
「うぅ…」僕はもう疲れ切ってしまった。

イーサンは僕をお姫様抱っこをしてお風呂から上がった。
「イーサン何であんなことしたの」
「まぁさっき言った通り君のおちんちんの点検というところかな。」
「そうなの?」
「男なら誰だってするのさ。」
「わかった」

イーサンがそう言ったので僕はイーサンのことを信じた。
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