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2022
正月1
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1月1日。
雪が降りそうなくらい寒い。部屋の中まで寒かなりそうな朝だがこの2人のところはそうでもなかった。
夜から付けっ放しの暖房の下……。
「あん、あっん……」
朝からというのに、新年というのに2人は相変わらずだ。
「あんっ……」
下にうつ伏せになってるのは李仁。覆い被さり腰を振る湊音。
時折湊音は李仁のお尻を叩きその身体はビクビクする。
そこにLINEの着信音。李仁はスマホに手を伸ばそうとするが湊音はその手を握る。
「あと少し……」
「さっきからそう言ってぇ……ああっ」
更に激しく湊音は李仁に入っていく。鼻息荒く更に激しく激しく、最後
「んあっ!!!」
「ああんっ」
と声を出し、2人して果てた。
手を絡ませあって湊音は李仁の背中にキスをし続ける。
「あけましておめでとう」
「はい、おめでとう……」
李仁はうつ伏せのまま身体を起こして湊音に、キスをする。
と言いつつも大晦日の夜からラブラブしている2人。
「ミナくんねむぃ」
「んだなー昼から初詣行こう」
こんな調子で寝正月な2人、2022年も。
雪が降りそうなくらい寒い。部屋の中まで寒かなりそうな朝だがこの2人のところはそうでもなかった。
夜から付けっ放しの暖房の下……。
「あん、あっん……」
朝からというのに、新年というのに2人は相変わらずだ。
「あんっ……」
下にうつ伏せになってるのは李仁。覆い被さり腰を振る湊音。
時折湊音は李仁のお尻を叩きその身体はビクビクする。
そこにLINEの着信音。李仁はスマホに手を伸ばそうとするが湊音はその手を握る。
「あと少し……」
「さっきからそう言ってぇ……ああっ」
更に激しく湊音は李仁に入っていく。鼻息荒く更に激しく激しく、最後
「んあっ!!!」
「ああんっ」
と声を出し、2人して果てた。
手を絡ませあって湊音は李仁の背中にキスをし続ける。
「あけましておめでとう」
「はい、おめでとう……」
李仁はうつ伏せのまま身体を起こして湊音に、キスをする。
と言いつつも大晦日の夜からラブラブしている2人。
「ミナくんねむぃ」
「んだなー昼から初詣行こう」
こんな調子で寝正月な2人、2022年も。
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