67 / 125
七月
異臭騒ぎ
しおりを挟む
李仁がしょんぼりして帰宅。
「どうしたの?」
湊音が心配する。
「少し前に買い物して漬物だけがないっていったじゃん」
李仁は部屋の芳香剤を手にしてまた玄関に。
「2日ぶりに車に乗ったら変な匂いしてさ、運転席の下に漬物が転がってて」
愛車の中が漬物の匂い、壮絶そうだな、と同情する湊音であった。
「どうしたの?」
湊音が心配する。
「少し前に買い物して漬物だけがないっていったじゃん」
李仁は部屋の芳香剤を手にしてまた玄関に。
「2日ぶりに車に乗ったら変な匂いしてさ、運転席の下に漬物が転がってて」
愛車の中が漬物の匂い、壮絶そうだな、と同情する湊音であった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる