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プロローグ

プロローグ

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大きな音ともに


一瞬真っ暗になって


また見えた光。


だけど希望の光は消え去り、私はまた真っ暗闇に。


苦しい……苦しい……



なんで呼吸がしづらいのかわからない。


そしてまた眩い光の元、私はいる。


でも私はその中から一つの光を見つけたのです。


手を伸ばし、その光に届かぬ絶望。


自然と涙が出てきた。もうダメなの? って声にも出せないくらい。




今はどこにいるかわからない。



でも私は大丈夫。


その光に向かって私は生きる。


今度こそ。
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