コンビニの先輩上司は気が強くて、うるさいが、美しいドン

24話

新たなバイト 若槻千夏

副店長になってから、日々が過ぎていき、3ヶ月たった。
なかなか最初は、慣れないことばかりだったが、だいぶ慣れてきた。
その間に今までいたバイトが、辞めたり、新しいバイトも入ってきたりと環境もかわってきた。
ちなみに、1人新しいバイトが入ってきた。
名前は若槻千夏、16歳、高校に通いながら、うちで働くようになった、
千夏は、かなり、はきはきしているし、ギャルだ。高校は、定時制で通ってるらしくて、元不良で、今は赤髪ギャルだ。。
よくあの店長が採用したなとも思った。
ただ、僕は千夏は良い奴だなて思ってた。
見た目とも裏腹に、凄く愛想がよくて、挨拶もしっかりしていて、お客さんからも人気があり、仕事もすごく手伝ってくれて、本当に助かっている。
僕は、よく千夏とも色々な話をしながら笑っている。彼は本当に明るくて元気な子だ。
今日は、千夏と店長と僕の3人勤務で、上がりが千夏と同じで、千夏から、「未来さーん！飯行きませんかー？｣といわれた。
僕は、「行くか！｣と伝えて店を出ようとしたら、店長に「あそびすぎんなよー！｣と言われた。