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7話

店長と呑み

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店長から、呑みに誘われてそのまま、指定された飲み屋街に車で向かった。
私が住んでいる所は、田舎であり、飲み屋街も少なくて、大体知り合いがみんなそこに集まるから、毎回よく知ってる人間にあう。
飲み屋街についた、僕は、車から降りて、店長をまっていた。
それから、数分してから、店長がやってきて、店長が「早かったわね。さあいくわよ」と言って、連れていかれた。。
どこの店に行くんだろうと思いながら、僕は店長に着いていき、着いたのが、全国チェーンのよくある飲み屋だった。
そこで、店長と個室の部屋に入った。
そうすると店長は、「ビール頼むわよ。大丈夫よね?」と言われて、ビールが来て、店長と謎の呑みが始まった。。
店長も僕も淡々と飲んでいた。。
ただ、僕は、飲むペースが遅いのかわからないが、店長は、僕が、一杯飲んでる間にもう3杯目を頼んでいた。。
昔周りから聞いた事は、あるが店長は、かなり酒豪らしい。しかも酒がめちゃくちゃ強い。。
そんな事を考えながら、飲んでいると、店長が急に口を開きだした。
「私さ、職場でかなりストレス溜まってるから、呑むかパチンコでストレス発散してるんだよね。あんたは、ストレスどう解消してるの?」
と言ってきたので、僕は、「自分は、読書かフィギュア集めたり、たまにパチンコ打つかですかね?」と返した。。
そうすると普段笑わない店長が笑い始めた。。
「はははは。なんか浅野らしい、趣味だね。ただパチンコは、意外だったよ」と言いながら笑っていた。
この時初めて店長の隠れた姿が見えた気がした。
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