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4話

回想

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ともやと居酒屋で別れて、家に帰る最中にふと何故かわからないが、店長のことを思っていた。
ともやに、付き合えよという言葉が気になったのもあるが、何故あんなに自分に厳しく、回りに厳しく生きているんだろうと?思い、考えていた。
ただ、店長は、自分のはなしは、一切しないし全くわからない。僕自信も店長と話すことは仕事の事以外ない。
そんなことを考えながら、近くのコンビニでお酒とおつまみを買って家に帰り、晩酌をしていた。

気づいたら朝になっていた。
時計をみると、12時だった。
かなり寝てたみたいだ、昨日の記憶があまりよくなくて、気づいたら寝ていたらしい。
机の上には、酒の缶とつまみが、転がっていた。
一人暮らしのため相変わらず汚い部屋で生活を送っている。
今日は、久々の休みだ。。
ちなみに、僕の趣味は読書か、フィギュア集めだ。
たまに、パチンコをうちにいくぐらいだ。
ちなみに、何故パチンコに行くかというと気持ちが無になれるからだ。
今日は、何かパチンコに行きたいなと思い、パチンコ店に車で向かった。
店内に入ると、何か見覚えのある人が打ってると思い、みたら、まさかの、、、

店長だった。。。
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