遺言

ぽちゃすけ

文字の大きさ
上 下
11 / 34
10話

小学生編 窃盗

しおりを挟む
今となれば時効になるが、よく窃盗ばかりしていた、本当に最初は、僕の時代は、ポケモンのゲームが流行っていて、みんながしていた。

少しマニアックな話になるが、ポケモンのキャラには、オスとメスがあり、卵がうまれる。それを、私は、本当にあり得ない話だが、伝説のポケモンの卵だと嘘をつきまくり、大人なら、絶対信じないが、子供同士のためみんな信じた。二度と会わない人間や、色んな人から、この作法で良いポケモンを奪いまくり、次はカードも奪ったりしていた。本当に最低だった。本当に今あえれば、謝りたいなて思います。

あとは、そこから、私は調子にのってしまい、お店でも窃盗をしまくってしまった。

最初は、安いものから、窃盗を初めて、変な自信がつきはじめてから、次は高額なものをどんどんとり始めた。。

気づけば電化製品までとりはじめ、めちゃくちゃだった。

本当に最低だった。

何度も入口の防犯ブザーが鳴った事もあるが、逃げまくった。。

運が良いと書くのはおかしいが、1度も捕まらずに終わった。。

だから辞められなかったのかもしれない。。

当たり前の話だから窃盗は、悪い事だ。

お店の従業員の方々を不幸にしてしまう行為だ。。

たかが、1000円だからとってもよいだろうて思いとっても、その1000円がお店からしたら、大赤字だ。

そのせいで、お店の従業員さんが、クビになったり、人生を追い詰める可能性があるので、やらないほうがよい。

多分私はその頃、窃盗症て病気だったんだと思う。

ちなみに、この病はなかなか治らないらしくて、麻薬を辞めるように苦しいらしい。。

窃盗症の人は、今日本でもかなり多い。。

私も辞めるのがかなり、苦しくて、時間がかかった。

ただ1つ言えるのは、私はもう二度とやらないと。きめた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

まことしやか日記とか(Nov.2023)

弘生
エッセイ・ノンフィクション
三日坊主どころか一日坊主……どころか思い描いてるだけで、なかなか腰を上げない0日坊主が、試しにまことしやかに日記を実行してみようと気まぐれに思い立ちました。 「気まぐれ」というのがポイントです(予防線笑)

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

長年の憧れ!さっぽろ雪まつり~ウポポイ(民族共生象徴空間)

夏目碧央
エッセイ・ノンフィクション
長年の憧れだったさっぽろ雪まつりに行く事に。しかし、寒さが心配。あれこれ準備するが……。予期せぬ前日の用事から始まり、あまりに幸先の悪い出来事。何とか到着したものの、お腹が……。最後まで目が離せない!……多分。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ちゃぼ茶の思い出しエッセイ 「あの夏のアイス」

ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
ふっと思い出したちゃぼ茶です

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

生きる 〜アルコール依存症と戦って〜

いしかわ もずく(ペンネーム)
エッセイ・ノンフィクション
皆より酒が強いと思っていた。最初はごく普通の酒豪だとしか思わなかった。 それがいつに間にか自分で自分をコントロールできないほどの酒浸りに陥ってしまい家族、仕事そして最後は自己破産。 残されたものはたったのひとつ。 命だけ。 アルコール依存専門病院に7回の入退院を繰り返しながら、底なし沼から社会復帰していった著者の12年にわたるセミ・ドキュメンタリー 現在、医療従事者として現役。2024年3月で還暦を迎える男の物語。

処理中です...