遺言

ぽちゃすけ

文字の大きさ
上 下
8 / 34
七話

小学生編 精神病

しおりを挟む
そこから、当面感情が不安定になり、苦しくてしかたなかった。

涙が出ても、出ても、涙が止まらずに、どうすればよいかわからなかった。。

そして、他にも、何か、昔にしてしまった、罪というか、過去の事が気になり始めたり、自分がして悪かった事や、色んなことが、気になりはじめた。

寝る時も、起きて学校に行っている時も、何かしてる時もとにかくいろんな事が気になりは、泣いての繰り返しでどんどんあたまがおかしくなっている気がした。

例えば気になる事と話してるが、それは、近くに、何人か人がいたり、お店の店員さんが何人かいて、その人達が自分の悪口を言っているように聞こえたり、実際は何にも言ってもなければ、たまたま目があっただけで、彼らは、自分の事なんかなにも言っては、いなかった。

これは、精神疾患の病で統合失調症だと言われている。

今でもこれは、当時ほど気になりは、しなくなったが、やはり、たまに気になる事がある。

他にも、電気を消したのに、本当に消えているのか??

水道やクーラーをとめたのが、本当にとまっているのか??

そんな事もよくある。。これは、強迫性障害らしい。

完璧に治りはしなかったが、なんとか前を向いて、今は生きていれる気がする。

話を戻すが、涙がひたすら止まらないのもなんとか、途中で落ち着いて、普通に学校に通えるようにはなったが、やはり友達関係ではあまり、うまくいく事はなかった。小学4年の時に凄く仲良かった、w君ていう子がいたが、学年がかわり、5年生になった瞬間にいじめグループにはいり、こちらを敵対心化しはじめた。

後もう1人は、f君て子がいたが、その子も仲良かったが、急に私の鞄の中にある、公衆電話代を勝手に、私の鞄から、とり、とろうとしたり、とにかく変なやつで今でも大嫌いだ。ちなみに、中学にあがると、このf君のせいで中学生活が狂うのはまだこの時はまだ知る由もなかった。
その話は後ほどしようとおもう。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

生きる 〜アルコール依存症と戦って〜

いしかわ もずく(ペンネーム)
エッセイ・ノンフィクション
皆より酒が強いと思っていた。最初はごく普通の酒豪だとしか思わなかった。 それがいつに間にか自分で自分をコントロールできないほどの酒浸りに陥ってしまい家族、仕事そして最後は自己破産。 残されたものはたったのひとつ。 命だけ。 アルコール依存専門病院に7回の入退院を繰り返しながら、底なし沼から社会復帰していった著者の12年にわたるセミ・ドキュメンタリー 現在、医療従事者として現役。2024年3月で還暦を迎える男の物語。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

平々凡々2022.6〜

るい
エッセイ・ノンフィクション
「世の中、いろいろなことがあるよ」をテーマに様々なことを語っていきます。 毒親育ちなので、その関係の話が多いです。 過去の「平々凡々」とは違い、深く詳しく語っています。 更新は、不定期です。

処理中です...