34 / 67
マホ先生が登場
順番
しおりを挟む
「おい!オレの番だろ?!」
「ほんとすみません。後でいくらでも謝るんで」
「れ、玲央さんっ?!」
近くにあるベッドへと俺を下ろすと、玲央さんがその上に覆いかぶさった。玲央さんの下半身はしっかりと興奮状態を示していて、切っ先が俺の解された穴へとあてがわれた。
「間宮さんすみません。自分でも想定外なんですけど、渚さんが他の男で気持ちよくなるの地雷だったみたいです」
「はあ!?」
「その代り、ヤバいくらいイく渚さんのイき顔見せてあげるんで、そこで一人でシコってて下さい」
「ちょ、まって玲央さ……んあっ――!!!」
止める俺の手なんて何の妨げにもならない。玲央さんはいきなり一番深い所まで、熱い陰茎を埋めてきて、俺はいきなりの衝撃に息が吸えなくなってしまう程だった。
「カ、ハっ――っ」
大きな異物に内臓を押し上げれられ、むせる。
「渚さんもすみません、すごくイきたそうだったのに取り上げちゃって。その代わり俺がすげぇイかせるんで、勘弁してくださいね」
「ん、ぐっ、あっ。あっ」
「大丈夫、最初苦しいけどすぐ慣れます。前に入れたトコですから」
長い髪が、緩んだ髪ゴムからぱらりと落ちる。それを掻き揚げながら玲央さんはぺろりと自分の唇を舐めた。
「そんっ、あっ、あっ」
「ほら、もうぎゅうぎゅう締め付けてきましたよ。渚さんの体、覚えが良くてうれしいな」
近くで穂高くんの声が聞こえるけど、玲央さんが俺の体を隠すように覆いかぶさっているせいで、良く見えない。玲央さんしか見えない。玲央さんしか感じられない。一度お預けを食らった体は、すぐにでも最高潮に達してしまいそうだ。
「ん、も、もうだめっ……!イく、イく、イッちゃう」
玲央さんの逞しい背中に腕を回し、ぎゅっと引き寄せる。一番深い所を押し上げられた瞬間、指の先まで硬直し、しばらく後に弛緩した。
「すごい、締め付けですね渚さん」
はーはーと息を繰り返す俺のこめかみに、玲央さんがキスをする。
「すみません、いきなり激しくしちゃって」
眉を下げ、玲央さんが指で俺の目元を拭った。どうやら刺激で目が潤んでいたらしい。
「でも自分まだなんで、このまましますね」
「そん……えっ?!」
玲央さんの優しい所作にほっとしたのも束の間、体を持ち上げられた。繋がったまま玲央さんの太ももの上に座らされる。
「今度は下からいきます」
「へ……?!……あっ、今イったとこなの、にぃ……っ」
「ほんとすみません。後でいくらでも謝るんで」
「れ、玲央さんっ?!」
近くにあるベッドへと俺を下ろすと、玲央さんがその上に覆いかぶさった。玲央さんの下半身はしっかりと興奮状態を示していて、切っ先が俺の解された穴へとあてがわれた。
「間宮さんすみません。自分でも想定外なんですけど、渚さんが他の男で気持ちよくなるの地雷だったみたいです」
「はあ!?」
「その代り、ヤバいくらいイく渚さんのイき顔見せてあげるんで、そこで一人でシコってて下さい」
「ちょ、まって玲央さ……んあっ――!!!」
止める俺の手なんて何の妨げにもならない。玲央さんはいきなり一番深い所まで、熱い陰茎を埋めてきて、俺はいきなりの衝撃に息が吸えなくなってしまう程だった。
「カ、ハっ――っ」
大きな異物に内臓を押し上げれられ、むせる。
「渚さんもすみません、すごくイきたそうだったのに取り上げちゃって。その代わり俺がすげぇイかせるんで、勘弁してくださいね」
「ん、ぐっ、あっ。あっ」
「大丈夫、最初苦しいけどすぐ慣れます。前に入れたトコですから」
長い髪が、緩んだ髪ゴムからぱらりと落ちる。それを掻き揚げながら玲央さんはぺろりと自分の唇を舐めた。
「そんっ、あっ、あっ」
「ほら、もうぎゅうぎゅう締め付けてきましたよ。渚さんの体、覚えが良くてうれしいな」
近くで穂高くんの声が聞こえるけど、玲央さんが俺の体を隠すように覆いかぶさっているせいで、良く見えない。玲央さんしか見えない。玲央さんしか感じられない。一度お預けを食らった体は、すぐにでも最高潮に達してしまいそうだ。
「ん、も、もうだめっ……!イく、イく、イッちゃう」
玲央さんの逞しい背中に腕を回し、ぎゅっと引き寄せる。一番深い所を押し上げられた瞬間、指の先まで硬直し、しばらく後に弛緩した。
「すごい、締め付けですね渚さん」
はーはーと息を繰り返す俺のこめかみに、玲央さんがキスをする。
「すみません、いきなり激しくしちゃって」
眉を下げ、玲央さんが指で俺の目元を拭った。どうやら刺激で目が潤んでいたらしい。
「でも自分まだなんで、このまましますね」
「そん……えっ?!」
玲央さんの優しい所作にほっとしたのも束の間、体を持ち上げられた。繋がったまま玲央さんの太ももの上に座らされる。
「今度は下からいきます」
「へ……?!……あっ、今イったとこなの、にぃ……っ」
0
お気に入りに追加
63
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる