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マホ先生が登場
同期にイかされちゃうの?!
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「そうだよ穂高くん、今ならまだ間に合うって!」
やっぱり穂高くんは人の心がよくわかる良い人だ。なんて一瞬思ったのだけれど。
「……渚くんからするとそうかもね……でもオレは違うんだっ」
「な……ンひゃっ?!あ、アっ、ま、待って、そこ、あぁっ……っ」
ぐり、と穂高くんの指が俺の快感を捉えた。彼は執拗にそこを刺激し始め、俺はもうだらしない声しか出す事が出来ない。
「渚くんからすると、気の良い同僚にいきなりエロいことされてるって思ってるんだろうけど……っ。オレからすると、ずっと好きだった子の体に触れられるチャンスなんだ。逃せるわけないでしょ?」
「あっ、アっ……ダメダメっ……!あっ、あっ……!」
「渚くん、腰が動いてるよ。ダメって言ってるけど、体はもっとって言ってるみたい」
「そんな、違っ、あっ、そこばっかりダメ……っ、乳首も一緒にさわるのやめてよぉっ」
「やだよ、オレ今すぐ挿れたいの我慢してんだからっ、いっぱいイかせて気も良くしてあげるからっ」
「あーっ、ダメっ、イっちゃうからダメっ」
穂高くんの指が俺の良い所を強く押し上げ、全身が熱くなっていく。
「良いんだよ渚くん、気持ちよくなって……!ねぇ、もっと良くなって……!」
「あっ、あっ、ほんと、アんっ、も、ダメっ、あっ、あっ、あぁっ……!」
気持ちよさが体の中で風船のように膨れていき、今にも破裂しそうだ。イきたい。イきたい。イきたいっ。
「ホントすみません。我慢できないです」
「え……?」
「は……っ!?」
気付いた時には玲央さんが穂高くんから俺を引きはがすように抱き上げられていた。
やっぱり穂高くんは人の心がよくわかる良い人だ。なんて一瞬思ったのだけれど。
「……渚くんからするとそうかもね……でもオレは違うんだっ」
「な……ンひゃっ?!あ、アっ、ま、待って、そこ、あぁっ……っ」
ぐり、と穂高くんの指が俺の快感を捉えた。彼は執拗にそこを刺激し始め、俺はもうだらしない声しか出す事が出来ない。
「渚くんからすると、気の良い同僚にいきなりエロいことされてるって思ってるんだろうけど……っ。オレからすると、ずっと好きだった子の体に触れられるチャンスなんだ。逃せるわけないでしょ?」
「あっ、アっ……ダメダメっ……!あっ、あっ……!」
「渚くん、腰が動いてるよ。ダメって言ってるけど、体はもっとって言ってるみたい」
「そんな、違っ、あっ、そこばっかりダメ……っ、乳首も一緒にさわるのやめてよぉっ」
「やだよ、オレ今すぐ挿れたいの我慢してんだからっ、いっぱいイかせて気も良くしてあげるからっ」
「あーっ、ダメっ、イっちゃうからダメっ」
穂高くんの指が俺の良い所を強く押し上げ、全身が熱くなっていく。
「良いんだよ渚くん、気持ちよくなって……!ねぇ、もっと良くなって……!」
「あっ、あっ、ほんと、アんっ、も、ダメっ、あっ、あっ、あぁっ……!」
気持ちよさが体の中で風船のように膨れていき、今にも破裂しそうだ。イきたい。イきたい。イきたいっ。
「ホントすみません。我慢できないです」
「え……?」
「は……っ!?」
気付いた時には玲央さんが穂高くんから俺を引きはがすように抱き上げられていた。
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