ラピスラズリと琥珀

革命後のとある国で、借金取りに追われる少女ラピスは『ある仕事』を持ちかけられる。

愛人のふりをさせられて押し倒されたり、
敵対貴族の館に潜入させられ毒を飲まされたり、
振り回されてばかりで、我慢の限界!!
しかしなぜか子爵に気に入られ、雇用され続けることに…。
しかも子爵は、『魔女たちにとって特別な存在』で…?

中世ヨーロッパ風の架空の王国が舞台のヒストリカル恋愛※小説です

※子爵の愛にヒロインが全く気付かないのでひたすらじれじれします。


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