239 / 258
実践編<第4部>
◆ダウンジャケットの洗濯
しおりを挟む
セール中のクリーニング店にダウンジャケットの値段を聞いたら2,000円との事。
オーストラリアへ行った時、休憩時に立ち寄った売店で見掛けた紫のダウンが欲しくて欲しくて…時間が無くてあきらめた。日本へ戻って来て、似た色のダウンを古着屋で見つけた子供用800円。
それに2,000円もかけたくなくて、エマールで洗っていたけれど、ハンドクリームをつけるせいかポケットや袖口が黒ずむのが気になる。
・バケツに石けん水を入れ、上記汚れ部と腹部前面、あご下ファスナー部を漬け込み、一晩以上置く
・袖口、ポケットは固形石けんでこすり洗いし、石けん残りを少なくする為ぬるま湯ですすぐ
・絞ったりしないで、全体をそーっと押して水気を切る
・ベランダが狭いので、洗濯竿に枕干し2枚を組み合わせて、洗濯バサミで留め、上にダウンを載せて平干しをする
洗濯機で洗った事もあるが、羽が痛むような気がするので、なるべく中に水が染み込まないよう表面のみを洗う感じ。
乾燥後、時々、羽が固まってしまうので、手探りで解きほぐし、全体に行き渡らせる。
ポンポン叩くとフンワリさが戻るが、だいたい着ているうちに膨らむ。
ダウンジャケット洗濯代0円、800円の古着だから適当な処理が可能。
※セスキソーダをお湯に溶かした物に漬けたら色落ちしてしまったので石けん水で固定
オーストラリアへ行った時、休憩時に立ち寄った売店で見掛けた紫のダウンが欲しくて欲しくて…時間が無くてあきらめた。日本へ戻って来て、似た色のダウンを古着屋で見つけた子供用800円。
それに2,000円もかけたくなくて、エマールで洗っていたけれど、ハンドクリームをつけるせいかポケットや袖口が黒ずむのが気になる。
・バケツに石けん水を入れ、上記汚れ部と腹部前面、あご下ファスナー部を漬け込み、一晩以上置く
・袖口、ポケットは固形石けんでこすり洗いし、石けん残りを少なくする為ぬるま湯ですすぐ
・絞ったりしないで、全体をそーっと押して水気を切る
・ベランダが狭いので、洗濯竿に枕干し2枚を組み合わせて、洗濯バサミで留め、上にダウンを載せて平干しをする
洗濯機で洗った事もあるが、羽が痛むような気がするので、なるべく中に水が染み込まないよう表面のみを洗う感じ。
乾燥後、時々、羽が固まってしまうので、手探りで解きほぐし、全体に行き渡らせる。
ポンポン叩くとフンワリさが戻るが、だいたい着ているうちに膨らむ。
ダウンジャケット洗濯代0円、800円の古着だから適当な処理が可能。
※セスキソーダをお湯に溶かした物に漬けたら色落ちしてしまったので石けん水で固定
0
お気に入りに追加
22
あなたにおすすめの小説

美味の冒険者:太郎のベーコン物語
O.K
エッセイ・ノンフィクション
町の主人公、太郎が手作りベーコンで成功を収め、海外からも注文が殺到。太郎は国際的なベーコンの名声を築き、地元の経済を活性化。クリエイティブなアプローチで製品を進化させ、地元産業に新たな息吹を与える。成功に挑戦も伴いつつも、太郎は謙虚さを忘れず、地元社会への貢献を念頭に置く。物語は太郎の冒険と情熱、地元コミュニティとの結びつきを描く。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
普通に生きられなかった私への鎮魂歌
植田伊織
エッセイ・ノンフィクション
統合失調症の母にアスペ父
そんな私はadhd
不登校、適応障害、癌化する腫瘍を摘出した先には障害児育児が待っていました。
人生、山少な目 谷多めの作者が、自己肯定感を取り戻すために文章を書くことにしました。
日常の事、乗り越えたい事、昔のことなどなど、雑多に書いてゆくことで、無念が昇華できたらいいなぁと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる