上 下
220 / 258
実践編<第4部>

◆買い物方法 失敗編

しおりを挟む
ミシンの液晶が表示されなくなり、基本の直線は縫えるけれど、他はだいたいこの場所を数回押して…と推測で使用していた。
何となく感覚で使えない事も無いけれど、修理ができないそうなので、安いミシンを探していた。

ネットで見掛けた中古ミシンをチェックしていたけれど、無くなってしまったので、他のを買おうかと思っていたら、以前より安く売っているのを見つけた。「これは買い?」とよく調べもしないで買ってしまった…

同じメーカーの似て非なる物だった。目当ての刺しゅうが無い!

仕方無く、ミシンを買った店からオプションの刺しゅう機を購入しようとしたら在庫が無くなっていたので、不要になった方から在庫よりも高値で譲り受けたのだが、パーツが不足していた。
セット物は一括まるごと買うべし。

貧乏人のド素人が、高機能ミシンなどという身の丈に合わない物を買うからこんなハメに陥ったのだ。かなり無駄な出費をしてしまった、反省。
それでも気を取り直して、振動が軽減されたおかげで音が格段と静かになり、また安くて古い物を買っていたら耐久性が無かったかもしれないと前向きに考える事にした。

正直、散財したので2021年は94万円と100万円に届かず、フリマアプリの売り上げを足してやっと100万円を越えた程度。しかし、この連載は4月の連休頃から始めているので、集計は再度あらためて行う。
定年まで地道に貯金するつもりだったけれど、親の介護も視野に入れると悠長な事を言っていられず悩んだ結果、投資を勉強中。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

我が家の猫は王様である

饕餮
エッセイ・ノンフィクション
我が家に来た猫は、ダンボールの中に捨てられていた、4匹いたうちの1匹。 3匹はすぐに貰い手がついたのに、我が家に来た猫はなかなか貰い手がつかず、保健所行き寸前だった。 そんな我が家に来たオス猫。 我が家に来てからの悪戯大好きな王様の話である。 ブログ風エッセイです。 当時を思い出しながらになるので、不定期更新となります。 写真もありますよ~。

にゃこがやってきた

冴條玲
エッセイ・ノンフィクション
こたつ布団をめくって欲しいにゃこ、「ナァ」と鳴きながら肩ぽん。 次には鳴くのが面倒になって肩ぽん。だけ。 次には肩まで手をあげるのが面倒になって腕ぽん。 次には―― これは、ぶち雪姫様の怠惰な日々の記録である。

榛名の園

ひかり企画
青春
荒れた14歳から17歳位までの、女子少年院経験記など、あたしの自伝小説を書いて見ました。

→誰かに話したくなる面白い雑学

ノアキ光
エッセイ・ノンフィクション
(▶アプリ無しでも読めます。 目次の下から読めます) 見ていただきありがとうございます。 こちらは、雑学の本の内容を、自身で読みやすくまとめ、そこにネットで調べた情報を盛り込んだ内容となります。 驚きの雑学と、話のタネになる雑学の2種類です。 よろしくおねがいします。

【アルファポリスで稼ぐ】新社会人が1年間で会社を辞めるために収益UPを目指してみた。

紫蘭
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスでの収益報告、どうやったら収益を上げられるのかの試行錯誤を日々アップします。 アルファポリスのインセンティブの仕組み。 ど素人がどの程度のポイントを貰えるのか。 どの新人賞に応募すればいいのか、各新人賞の詳細と傾向。 実際に新人賞に応募していくまでの過程。 春から新社会人。それなりに希望を持って入社式に向かったはずなのに、そうそうに向いてないことを自覚しました。学生時代から書くことが好きだったこともあり、いつでも仕事を辞められるように、まずはインセンティブのあるアルファポリスで小説とエッセイの投稿を始めて見ました。(そんなに甘いわけが無い)

100000累計pt突破!アルファポリスの収益 確定スコア 見込みスコアについて

ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
皆様が気になる(ちゃぼ茶も)収益や確定スコア、見込みスコアについてわかる範囲、推測や経験談も含めて記してみました。参考になれればと思います。

【日記】35歳で洋服屋に転職した37歳の日常

ichi0yon0
エッセイ・ノンフィクション
こんにちは。ichi0yon0と申します。 小説というかエッセイというか,家族や自身の日常の他愛もない出来事を綴るため始めました。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

処理中です...