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実践編<第3部>

◆ナチュラルクリーニング4種

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◇エコ洗剤
「重曹・クエン酸・セスキ炭酸ソーダ・過炭酸ナトリウム」、オリンピックで500g298~498円だったので、つい買ってしまった。平均398円が4個と消費税の1,751円の無駄遣い…かも。
しかし、過炭酸ナトリウムは多用中。

過炭酸ナトリウム、すなわち酸素系漂白剤の色柄用漂白剤として「ワイドハイター」や「ブライト」などが有名。今は「OXI CLEAN(オキシクリーン)」として衣類用のみならずインターネットで使い方を紹介されている。

私が買ったのは「OXI LIFE(オキシライフ)」
名前は違えど、過炭酸ナトリウムは色々な製品で使われている。
最初に気付いたのは、「洗濯槽クリーナー」、成分全部が過炭酸ナトリウムだった。その次は「粉末状台所漂白剤」、そして「風呂釜洗浄剤」。今では、食洗器の粉末洗剤にも添加されている過炭酸ナトリウム、塩素系漂白剤よりも安全に使えて超便利。

ただし、色柄系漂白剤と言っても直接振りかけると色が落ちる物もあるので要注意。化繊の布は大丈夫だけれど、木綿は色が抜けるので、まだらになってしまう。
そして、カビ等のしつこい汚れはやはり塩素系漂白剤の方が強力。まな板が黒ずんだから過炭酸ナトリウムを使ったけれど全然変わらなかった。
それではと塩素系いわゆる次亜塩素酸ナトリウムを使ったら、除菌もできてすっきり美しい仕上がり。

まだ全てを使ってはいないけれど、オキシライフの使い方を明日からご紹介。
ちなみに地球環境うんぬんのエコにはあまり興味が無い、私が好きなのは通帳の数字が増える事。
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