年収200万円で100万円貯金、スローライフを目指す!

LaComiq

文字の大きさ
上 下
96 / 258
実践編<第2部>

◆貯金を増やす為の食品 #6

しおりを挟む
◇手作りだしの素
ほんだしが底をついた…買い足す予定は無い。
味の素はとっくに無くなっている…同僚に「そんなの100円程度で買えるよ」と言われても、買わないと決めた。
化学調味料/うま味調味料は好きだけれど、あると大量に使ってしまう、主に炊き込みご飯。掛けると、あっと言う間にご飯3合が消滅する…デブ増加促進の素である。

何年振りかでポテトチップスを買った。ちょっとだけ食べるつもりが残り2、3枚でハッと気付いた、無意識のうちに食べ続けていた事を。うまみ調味料に習慣性は無いけれど、夢中で食べてしまう「やめられない、とまらない」魅力がある。

セブンイレブンのお弁当が美味しいとよく姉が言う、原材料を確認すると「調味料(アミノ酸等)」と必ず記載されている。

ベトナムのハノイで食べたフォーがすごく美味しくて、その後に行ったスーパーに味の素のキロ単位の袋の陳列を見て、ツアー参加者の一人が「さっきのフォーにこれが大量に入ってたんだろうね」。

基本的に食品は手作りだが、たまに加工品を買う事があり、「美味しい!」と思う。
裏の原材料を見ると「調味料(アミノ酸等)=化学調味料」である。
世の中は、<糖質依存>同様に<グルタミン酸ナトリウム依存>となっているのではないだろうか?

Wikipedeiaのグルタミン酸ナトリウムの項目を読むと、眼病について記載されている。友人二人がこの病と診断されているので、機会があったら食の好みを聞いてみたいと思っている。
まぁ、塩で高血圧、砂糖で糖尿病と何でも摂り過ぎは病気を招くから、味の素だけが特別危険と言う訳では無く、その摂取量や体質次第でコントロールすれば良いと思うし、人の好みは色々。

自分でコントロールする為にも、自家製だしを作る事にした。全種同量を基本として、ミキサーで粉砕。
 かつおぶし+だし昆布+干し椎茸
 かつおぶし+だし昆布+干し椎茸+頭と腹を取った煮干し

洞窟おじさんが言っていた。
「味」が大事。
どんなに新鮮な動植物を調理したとしても、味が無いのは困るとの事。今はスーパーで味付肉を買っているそうだ。
つまり、基本的に塩さえあれば良いんだと思う。それから、変化させて行く一つの工程がうまみである「だし」。

市販の食品は売上を伸ばしたいから、より美味しく感じ、あわよくばリピートして貰える物を開発する。
それに惑わされず、食べ過ぎを防ぐ為にも、ほどほどの味で充分満足だわ。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

[雑文]日々と反故

palomino4th
エッセイ・ノンフィクション
作品以前の反故のように。

美味の冒険者:太郎のベーコン物語

O.K
エッセイ・ノンフィクション
町の主人公、太郎が手作りベーコンで成功を収め、海外からも注文が殺到。太郎は国際的なベーコンの名声を築き、地元の経済を活性化。クリエイティブなアプローチで製品を進化させ、地元産業に新たな息吹を与える。成功に挑戦も伴いつつも、太郎は謙虚さを忘れず、地元社会への貢献を念頭に置く。物語は太郎の冒険と情熱、地元コミュニティとの結びつきを描く。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

普通に生きられなかった私への鎮魂歌

植田伊織
エッセイ・ノンフィクション
統合失調症の母にアスペ父 そんな私はadhd 不登校、適応障害、癌化する腫瘍を摘出した先には障害児育児が待っていました。 人生、山少な目 谷多めの作者が、自己肯定感を取り戻すために文章を書くことにしました。 日常の事、乗り越えたい事、昔のことなどなど、雑多に書いてゆくことで、無念が昇華できたらいいなぁと思います。

処理中です...