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◆節約の考え方 #21(小袋調味料)

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「◆節約の考え方 #14」に記載通り、お弁当などに付いているたれやしょう油、ソース等の小袋調味料がたまりがち。貧乏性は捨てられないのよ。
しかし、いつものしょう油差しを使ってしまう、習慣ですな。


小袋のしょう油は、時間が経つと水分が抜け、とろみが付き、最後は硬化。凝縮されたしょう油の成分だけが残る。
納豆に付いているからしは黄色から黄土色へ変化してゆく。

納豆にからしは入れないので、業務スーパーで納豆のみの商品を買うようにしている。
正直、パックも不要。大容量の納豆ないかしら?
作れば良いのは分かっている。蒸した大豆に市販の納豆を混ぜるだけ、無職になったら試してみたい自作納豆。

困るのは小袋に商品名が書いてない物、開けて試食が必要…捨てろよ。
忘れる前に使ってしまおう!

以前、フレッシュネスのポップオーバーに付いてるクリームが好きで大事に残しておいたら、味が変わってしまって悲しかった…

たれ類はだいたい炒め物の味付けにし、しょう油味と分かっている物は、煮物に混ぜてしまう。

持て余したスパイス類はカレーに入れてしまえば気にならない。

少量だけれど、小袋の分だけお金が浮く。色々な味を試せると思えば、節約も前向きに考えられる。
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