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◆ティッシュペーパーの代用を考える

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ティッシュペーパーを使うのは、主に鼻をかむ為と汚れを拭く為。

たまに眉毛を剃った時にかみそりの刃を拭いたり、虫刺されやニキビをつぶした時の出血を抑えたり、ティッシュの端をちぎってホンの少しだけ使う時があるぐらい。
もう鼻血が出る事も無いし、痰を吐き出す時に使ったりもしないし、目薬をさす時はハンカチで抑える。


ペーパータオル(ペーパーふきん)が2枚組になっているので、1枚にはがせば良いかな? と思ったけれど、そもそもティッシュの2倍以上の価格の物を使う事に抵抗がある。
鼻をかむには、肌触りがイマイチだしね。

ウェットシートの場合は、古くなってドライシートと化した物はただ捨てるよりもティッシュとして使用した方が良い、最後まで有効利用よ。

2020年2月からのパンデミック以降、除菌シート(ウェットシート、ウェットティッシュ)を貰う機会が多く、たまってしまった。
ウイルス除去用にアルコールが含まれており、これで鼻をかむのはちょっと…
暑い夏の身体を拭くのにはちょうど良いよ!
アルコールでスーッとして、汗をかいてベトベトした首や背中、わきの下を拭くとサッパリ爽やか~ ただし、傷があると染みるけどね。

ペーパータオルとキッチンペーパーの違いは、原材料の違いだそうだ。
手を拭くペーパータオルは紙と同じ樹木、油を吸わせるキッチンペーパーは不織布と同じ石油由来。
そう考えると、ウェットシートはキッチンペーパーと同じプラスチックの原材料である石油でできているから、吸湿性が良いとは言えないけれど、多少の汚れを取る分にはティッシュとして代用可能と言えるだろう。
ティッシュの箱に突っ込んだら、使いやすくなったわ。
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