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◆趣味の節約 #01
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趣味にはお金を使うとは言っても、貯金は無尽蔵では無いので、ある程度セーブする。
読書が好きで、一日1冊ずつミステリー小説を会社の昼休みに購入していた。
マンガも好きだけれど、社会人になったら、学生の恋愛話とは距離ができ、購入しても読まないうちに次の本が出るようになってしまった為、定期購入はやめて、たまにコミックスを買っていた。
引っ越す時大量処分したけれど、いまだに段ボール6箱はあり、住居取り壊し前に何とかせねば。
離婚後は給料が頭打ちの事もあり、なるべく必要な物だけ買うようにしたので、ネットで読むだけとなった。
それは「なろう」。無料で楽しめるなんて、なんて世の中になったもんだ。作者様にずっと活躍していただきたいので、購入して応援したい気持ちはあるのだけれど、行動と財布が追い付かない。申し訳ないね…
それでも唯一購入する本がある。
それは「洋裁本」。大きな型紙があるから、買って自分のサイズを模写する都合上、どうしても必要。
雑誌感覚で中をパラパラ見るだけでも楽しい、じんわりと暖かい物が心に湧き、自分がのんびりと服を縫っている様子を想像してホッコリする感じ、いつか来たるスローライフ。
ただし、洋裁本は20~30着掲載されているとしたら、作りたいと思うような服は2~3着程度。著者と好みが合わなければどうしようもない。
ネットで試し読みを見て買って期待はずれがあったので、気になる本は図書館で借りて確認してから購入するようにしている。
そこで検索するのが「カーリル東京」。
東京都内の図書館の蔵書を横断して探してくれるので、大助かり。
他図書館からの取り寄せも可能なので、もよりの図書館から借りて、好みの服で作りやすそうだったら、本を購入。
つまり、図書館に無いと本を買いにくいという事。
今気に入っている本は「反抗期手前の君に着せたい服」。
女性的にタイトルがとっつきにくいけれど、中学の時と同じような体形だから、ティーンズ用の型紙で充分。カジュアルでベーシックな子供服を大人サイズで作った洋裁本があると良いなぁ~
読書が好きで、一日1冊ずつミステリー小説を会社の昼休みに購入していた。
マンガも好きだけれど、社会人になったら、学生の恋愛話とは距離ができ、購入しても読まないうちに次の本が出るようになってしまった為、定期購入はやめて、たまにコミックスを買っていた。
引っ越す時大量処分したけれど、いまだに段ボール6箱はあり、住居取り壊し前に何とかせねば。
離婚後は給料が頭打ちの事もあり、なるべく必要な物だけ買うようにしたので、ネットで読むだけとなった。
それは「なろう」。無料で楽しめるなんて、なんて世の中になったもんだ。作者様にずっと活躍していただきたいので、購入して応援したい気持ちはあるのだけれど、行動と財布が追い付かない。申し訳ないね…
それでも唯一購入する本がある。
それは「洋裁本」。大きな型紙があるから、買って自分のサイズを模写する都合上、どうしても必要。
雑誌感覚で中をパラパラ見るだけでも楽しい、じんわりと暖かい物が心に湧き、自分がのんびりと服を縫っている様子を想像してホッコリする感じ、いつか来たるスローライフ。
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女性的にタイトルがとっつきにくいけれど、中学の時と同じような体形だから、ティーンズ用の型紙で充分。カジュアルでベーシックな子供服を大人サイズで作った洋裁本があると良いなぁ~
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