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◆電気代の節約 #03
しおりを挟む東京電力の節電チャレンジ、一生懸命働いて納めた税金をこういうのに使うのはモヤモヤするけど、貰える物は貰っておきたい。
夕方前後に実施されるので、平日不在の会社員にはどうにも不利なポイント制度。誰トク?
去年は挿しっぱなしだったコンセントを常に抜いて出勤し、何とか129ポイント(円)獲得…何か納得いかない。
そもそも100ポイントは初めて節電した時に貰えるのだから、実質29.5円分しか節電できていない。
そりゃ「去年と比較して0.01kWh以上の節電ができたら」という前提なのだから、税金をキチンと納めているサラリーマンには全く還元されないイベントなのであった。
ニュースを見たら、また政府が「電気代支援 1世帯最大月2千円検討」と、あさっての方向性へ。私たちは人参につられる馬なのかしら?
税金を学校や警察に使われるのは納得できるけれど、ポイントなどというごく一部の人だけが恩恵を受ける物に一生馬車馬のように働かされるであろう一般庶民…
親族の家は、風呂とトイレ2ヵ所の換気扇は一日中かけっぱなしで、エアコンも3階建て全フロアに設置してあった。テレビもどデカい。格差社会だの~
ネットでよく、「いじましい節約で我慢ばかりしている人達、節約を楽しんでいるのなら良いでしょう」と最後に締めくくる文章を見かける。
私は節約を楽しんでいる訳では無い。好きな事にはお金を払うけれど、無駄な物にはお金を出したくないのだ。
旅行には100万円払っても良いが、自分で作れる物、例えば牛丼や親子丼、服等にはお金を払いたくない。
特に二の足を踏むのは、会った事も無い方への御香典の徴収…何故5,000円も包まなければならないの? 旅行の為には1円も無駄にしたくない、価値観の違いでしょう。
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