超器用貧乏人の孤独なレシピ

◆進化系寒天 ＃03

ふんわりと溶ける淡雪かん風の味わい。

◇シベリアン・カスタ

寒天４ｇ、水200cc、砂糖25ｇ、牛乳200cc
・硬めにする為、粉寒天４ｇを200㏄の水で溶いて、火にかけてヘラでかき混ぜる
・沸騰してもしばらく弱火でかき混ぜ、砂糖を入れる
・火を止めて牛乳を入れる
・卵黄と小麦粉を混ぜて、ミルク寒天半量を少しずつ入れて火をつけて、弱火でゆっくりとかき混ぜる
・別な容器に卵白を入れて泡立て、砂糖を入れてまた泡立てる
・卵黄の鍋がモッタリとしたらを卵白を入れて、フンワリとかき混ぜて火を少し通す
・バニラエッセンスを数滴振り掛ける
・ホイルで覆った食パンの上にカスタードクリームを入れて、上に食パンを載せてホイルをかぶせる
・固まるまで冷蔵庫にて保管

◇カスタードクリーム
卵１個、小麦粉大さじ１、砂糖15ｇ（本当は50ｇにすべきだけれど上記との兼ね合いで控えめにした）

朝、用意していたら時間が無くなってしまい、作る途中でやめてしまったのが間違い…寒天がガッチリと固まってしまって、煮溶かそうとしてもダマになって四苦八苦。
だから上記は最初の予定の作り方で実際は違う、パンとの間が離れている事がその証拠。
パンとの味の差がぼやけてしまったから、カスタードの砂糖はもう少し多くした方が良い、20～25ｇ程度あると良いと思う。