超器用貧乏人の孤独なレシピ

◆焼きそば 第三夜

ビタントニオのワッフル＆ホットサンドベーカー、パニーニプレートにサラダ油を塗り、熱してから水溶き小麦粉を流し入れて上にキャベツ、焼きそば、溶き卵を載せてふたを閉め、香ばしい香りが漂ったら終了。

広島風お好み焼きの出来上がり。

炭水化物＋炭水化物のジャンクフードで、ソースとマヨネーズをじゃぶじゃぶ掛けて背徳感あふれる第三夜となった。

あんかけを作って失敗してしまったので、インスタントの日清焼そば94円（青のり付）で代用、去年まで1kg98円で買えた小麦粉は今年118円、マヨネーズ150円、ウスターソース160円、キャベツ１玉98円、卵１個15円でお腹いっぱい。

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お金を貯めるうえで大切な事は、【金額を意識する事】
「あー、これ欲しかったんだ」と、漫然と買い物をすると高くつく場合がある。
イオンで長芋100円のポップ、安いなぁ～とカゴに入れてレジへ行ったら500円！　100グラム100円だったのだ…

＜少しの金額の差で、１日分損する事を実感する＞
形は違えど、どの店にも共通して販売されているヤマザキ「薄皮つぶあんぱん」が大好き。

1,000円で何日食べられるか比較検討（税込価格）
・西　友　　　　　159円　６日間
・セブンイレブン　138円　７日間
・ローソン　　　　120円　８日間
・ファミリーマート 108円  ９日間
・ダイソー　 　　　108円  ９日間
・まいばすけっと　　95円 10日間

どこで買えば良いか一目瞭然、まいばすけっとでWAONを使って購入すれば、１か月間の昼食代が3,000円以下で済む。西友だと18日間しか食べられず、あんぱんに合う牛乳が買えない。

【マイルールを課す】、92円以下の商品を買うよう気を付けていれば支払うのはワンコイン100円のみ。
特にコンビニやスーパーのパンは数字トリックにひっかりやすく、128円、138円…端数はチリモツであるから、110円以上の商品に手を出さないと決める。
「お昼に何食べようかな～」では無く、「454円以下のランチないかな～」である。いくらまでなら支払っても良いと常に昼食代の上限を決めておくと計算もしやすい。基本的にランチは税込み500円以下が計算の苦手な私にふさわしい。

ヤマザキ「薄皮つぶあんぱん」は油で揚げると美味しそう、中がバニラアイスだったらもっと美味しそう。
昼食が菓子パン１個だと足りないけれど、「薄皮つぶあんぱん」は５個も入っているので、ゆっくり食べれば夕食まで腹が持ち、味もバラエティに富む優秀な菓子パンである。
甘い豆は外国人にとって抵抗があるので、ダールカレーとかチリコンカンにすると、グローバルに展開できるかもしれない。世界のヤマザキ…名古屋かよ。