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◆チキン作り置き3種 内訳
しおりを挟む◇アドボ(写真左上)
鶏もも肉2枚、塩・こしょう少々、にんにく1かけ、お酒大さじ1、砂糖大さじ1、酢20cc、しょう油20cc、水20cc、味の素少々
鶏もも肉を一口大に切り、塩・こしょうし、にんにくはスライス、材料全てを入れて、鍋で煮る。
※フィリピン人に教えてもらったのは材料のみ、量は適当ですが、味が濃すぎたので、ゆで玉子、じゃがいも、たまねぎ、人参を一緒に入れて煮た。
ご飯と一緒に食べたり、濃い味が好きな場合は煮詰める。私は煮汁を残して大根を煮たが、それでも味が濃すぎるので、トマトも入れた。
冬瓜、なす、アボカド…何でも合う味だと思います。
◇バーベキュー(写真左下)
鶏もも肉2枚、塩・こしょう少々、にんにく1かけ、しょうが1かけ(にんにくと同じくらい)、酒5cc、ケチャップ10cc、しょうゆ10cc、味の素少々
鶏もも肉を一口大に切る。にんにく、しょうがはおろして、全てを混ぜ合わせてタッパーへ入れ、一晩置く。肉だけを串に刺して、グリルで焼く。
※フィリピン人に教えてもらったのは材料のみ、量は適当です。
調味液はジョギング前に作って肉を漬けたので2~3時間程度、薄味好きにはちょうど良い。
ネギは家にあった物をダメになる前に使いたかっただけ、玉ねぎやナスとか合いそう。
パンを焼いたついでにオーブンを使い、200℃に予熱、天板に並べて両側15分ずつ焼いたけど、なかなか焼き目がつきません。
◇ビリヤニ(写真右下)
米200gを研いで、水に30分浸水。みじん切りにした赤玉ねぎ1個(90g)とにんにく2片を30gの調理油で炒めます。150gの角切りにした肉を加え、茶色になるまで炒めます。
別の鍋に5gの「Hyderabadi Biryani masala」と米を加えて2分ほどかき混ぜます。浸した米の2倍量の水を加えて、蓋をして、水が無くなるまで煮る。
※ビリヤニマサラ(シーズニングスパイス)に記載されている調理方法です。スパイスの内訳はシナモン、こしょう、カルダモン、チリ、クローブ、キャラウェイ、メース。鍋の物同士はどうするかの記載は無いけど、おそらく最後に混ぜ合わせるのでは?
塩が入っていないので、コンソメやブイヨン、ローリエ等を加えても良いと思います。
私は炊き込みご飯と同じく、炊飯器の中に米3合と野菜のみじん切り、スパイス10gと塩小さじ1を入れて混ぜ、水を加え、上に鶏肉を載せてスイッチを入れてます。
バングラデシュ人は骨付きのぶつ切りチキンをご飯の上に載せてくれました。
ビリヤニマサラが無い場合はカレー粉で代用します。
味の素は、自家製のだしの素(かつおぶし+だし昆布+干し椎茸)で代用、生姜は冷凍するとおろしやすいです。
お酒は、レモンの皮をウォッカに漬けていた物と炭酸水を混ぜたチューハイ風。クエン酸と重曹で炭酸が作れるけれど、しょっぱくなるので、スーパーの80円程のを買って来ました。
かかったお金は1,000円以下です☆
追記:味の素の代用で、自家製だしの素を使用。
アドボの調味料の割合は、鶏もも肉に対して、塩・こしょう少々、にんにく1かけ、味の素少々、ここまで固定。
お酒1:砂糖1:酢2:しょう油2:水2~適量(全体量に応じて、濃さを調整する役割)
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