書道教師はクールな御曹司に甘く手ほどきされました

水田歩 

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書道教師は御曹司に甘く蕩かされました

2.

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「大丈夫。俺はもう囚われない。たとえ闇に堕ちても、君が助けてくれることを知っているから」

 男のささやきに、仁那はにっこりと微笑んだ。

「絶対、助ける」
 
「俺は仁那を手放さない。君に嫌われても、絶対にだ」

 愛情と狂おしい情動をくすぶらせている目に、ぞくりとしたものが腰を這う。

「望むところ、よ」

 緩んだ襟のなかを、彼の舌が這いまわる。
 
「ブラはしてなかったんだな」

 嬉しそうにささやかれながら、乳首を舌で転がされた

「抑えるほどっ、大きくな……あん」

 ふくらみを押える和装専用の下着もある。人によってはタオルをあてて、ふくらみをならす。
 仁那はどちらも好きではなかった。
 
 分厚い男の舌が遠慮なく仁那のイイところを暴いていく。
 何度か舐められただけで乳首がふっくりと勃ちあがった。舐めれて、はじかれて、快感が体のなかを突き抜ける。
 
「あ、あァン……!」

 高く啼いてしまい、ドアの近くだったことを思い出して、慌てて指を口に含んだ。
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