49 / 62
2章
46話 乗合馬車
しおりを挟む
翌日、ハルトは、ルナの豊穣の力があれば商店の方は問題なさそうなのでルナを残しルシア、シン、ヒナタ、プルフラとフォーレンシアへ向かおうという話をする。
当然今まで付いてきていたルナは猛反発をした。
仕方がないので一度リーザスの街に向かい、冒険者ギルドでフォーレンシアへの行き方を確認する。という体でプルフラを連れだすことにした。
ギルドにルナとルシア、プルフラを置いて情報収集を任せつつ、ハルトは一度アルレンセスへ戻った。
サタナキア達にも加護の力のことは話していないのでプルフラに知られないようにするためだ。
まず他の者に豊穣の力を付与できないか試してみた。
『選択された力は権限レベルを超えているので付与できません』
初めて聞く加護の回答が返ってきた。
権限のレベル?豊穣の力は神の加護よりもすごい力なのか?
今は分からないので次に転移魔法の付与を試してみた。
ハルトはアモンの転移魔法を思い出しながら、周囲へスキルの付与を思い浮かべる。
『対象群への転移スキルの付与。成功しました』
よし、獲得できたようだ。
確認してみると獲得できたのはリンだけらしい。
まず転移魔法を使えるようになったリンにあちらの世界と行き来可能か試してもらったが無理だった。
やはり世界を渡るには異世界の扉の様な、特殊なスキルが必要らしい。
更に天痛眼の付与を試みた。
しかしこの能力も先ほど同様の加護の声が聞こえ、付与は出来なかった。
どうやら唯一無二のスキルは加護の力でも付与できないそうだ。
最後のもう一つ、気になっていた者の付与を試みた。
『対象群への結界スキルの付与。成功しました』
よし!イリュージョナルスフィアの説明を聞いているときに結界という言葉を聞いて、もしやと思っていたが、成功だ。
結界はユキが身に着けたらしい。
これで商店の方はユキに任せたら何とかなりそうだ。
リンは転移魔法を習得できたのでフォーレンシアへ向かうメンバーへ。
そして代わりにシンを店の運営兼護衛に。
ヒナタはセバスと共にアルレンセスの管理に就いてもらうことにした。
こうしてメンバーもそろったのでユキを連れてルナ達がいる冒険者ギルドへと向かった。
ハルト達が戻ると丁度ルナ達がケビン、ベンゼル、マーレと話しているところだった。
フォーレンシアへ向かいたいと聞いて3人は困った顔をしていた。
「なんでまたあんなところへ……まぁどうしても行きたいってんなら止めはしねぇけどよ」
「うーん、お勧めは出来ませんね」
「危険。やめた方がいいとおもう」
詳しい話を聞くとフォーレンシアの周囲を囲む樹海は近年強力な魔物が多く出現していて幾人もの冒険者たちが消息不明になっているという話だった。
強力な魔物が現れる前から鬱蒼としたその樹海は踏み入れたら戻ることが難しいとされ、不帰の森という名で呼ばれているらしい。
王都なら不帰の森に付いての詳しい話を聞けるかも知れないということ。
そして王都で活動しているエラルドなら不帰の森に行ったことがあるかもしれないと聞いたので情報を集めるために王都ベルセリアに向かうこととなった。
ベルセリアへは乗り合い馬車が出ていると聞いたので早速馬車乗り場へ向かった。
馬車を待っていると商人らしき人の姿が数名集まってきた。
王都へ戻る者と王都へ買い付けに行く者達だそうだ。
馬車には王都の騎士団メンバーが必ず4名以上護衛に付いているので、自力で移動できない者達はある程度高額になるが乗合馬車を使うものが多いそうだ。
レイラやエラルドの様に戦える者は馬車を使わないことが多いらしい。
ハルト達は王都への道を知らないので馬車を使うことにした。
馬車の準備が出来たようなので身分証を各自見せ一人白金貨1枚と金貨を5枚徴収された。
プルフラは以前この街に来たときにギルドカードを作っていたらしい。
なるほど。なかなか高額、馬車を利用するのが商人ばかりしかいないのはそういうわけか。
商店組が頑張って稼いでいてくれて助かった~。
こうしてハルト達は王都ベルセリアへ向かって進み始めた。
馬車に揺られながら隣に乗っていた商人にハルトは話しかけた。
「この馬車はどれくらいで王都へ着くんですか?」
「おや、貴方はこの馬車を利用するのは初めてですか。大体丸2日程度ですね。途中魔物の襲撃が多い場合はもう少し遅くなることもありますが」
丸2日か……。王都ベルセリアって結構遠いんだな。
「あなたは何をしに王都へ?」
「えーっと、商売の為ですかね……」
言い訳が思いつかなかったハルトは苦しい言い訳をした。
「わかります。私も例の店が出来て売り上げが低迷しそうなので新たな商品を仕入れる為に王都へ向かうところなんです」
「例の店?」
「幻想郷アルレンセスですよ。何でもキャトランの里の商品を取り扱っているだとかで……この辺りでは見ない商品ばかり。しかも名工ロンドと薬師レイラまで取り込んでいるらしいですよ……。しかも店主は領主様とかなり懇意な関係だそうで」
ははは。あの二人そんなに有名人だったのか!……知らなかった。
というか噂の広がり方って本当にすごいんだな。
商人のおじさんの話をそのまま聞いていると急に馬車が停止した。
御者が振り向てい声をかけてきた。
「皆さん馬車から出ないでください!魔物の襲撃です」
魔物か。護衛の兵士が付いているそうだし、任せるとするか。
護衛の騎士たちは2匹のキラーラビットを相手にしていた。
しかし1匹を仕留めると、もう1匹が馬車の裏に回り込んでいった。
慌てて騎士たちが馬車の裏に向かうと既にそこにはルナに仕留められたキラーラビットの姿があった。
「あ、ありがとうございます。皆さん大丈夫ですか?」
騎士達は驚いた様子で礼を口にした。
しかし商人の一人が大きな声をあげた。
「大丈夫なものか!高い金を払ってるのに危険に晒してくれるとは!私を誰だと思っているんだ!?」
隣の商人に話を聞くとその男は王都で商店を経営しているボーゼスという豪商だそうだ。
横にある荷物には幻想郷アルレンセスで購入していた作物がはいっているとのこと。
なるほど。目新しい物は逃さず持ち帰り転売つもりか、抜け目ないな。
王都の豪商とコネでも作れればアルレンセスの利益拡大につながりそうだけど。この人はちょっと生理的に受け付けないなぁ……。
騎士達は嫌な顔をしつつも詫びを入れると警護に戻り、馬車は再び進み始めた。
そのまま魔物の襲来も無く進むとあたりが暗くなってきた。
辺りを見渡しやすい小丘の上を陣取り野営を敷くこととなった。
御者達で火をおこし簡単な夕食を準備してくれたので皆は食事をとった。
騎士達も交代で警備しながら食事をとっていた。
そんな中で騎士の一人がルナに先ほどはありがとうございますと声をかけてきた。
「私は王国騎士団のカイと申します。先ほどキラーラビットを一撃で仕留めたようでしたが、それほどの実力がりながら何故わざわざ乗合馬車に……?」
ハルトがカイの質問に返事をした。
「我々は王都へ向かうのは初めてで、道も分からないので馬車を利用させてもらっています」
「なるほど、そういうことでしたか」
「敵が多い場合は俺らも警護に参加しましょうか?」
「いえ、それにはおよびません。昼間は不手際がありましたが、ここからは徹底して皆様を警護してみせますので安心してください」
「ではお任せしますね」
騎士って聞くと貴族出身で地位や権力で平民を見下すようなものかと思っていたけど、結構いい人達なんだな。
食事も済み、皆は寝る準備を始めた。
ハルトは寝ころびながらこの世界に来たばかりの頃を思い出していた。
あの時もこうやって夜空を見ながら寝転がってたなぁ。
もう野宿はするまいって思ってたけど、こっちの世界だとそうもいかないか。
でもあの時と違って今は沢山の仲間もいるし寂しくないな。
ハルトに引っ付いて眠るルナとユキを眺めながら感慨にふけり、ハルトは眠りに付いた。
当然今まで付いてきていたルナは猛反発をした。
仕方がないので一度リーザスの街に向かい、冒険者ギルドでフォーレンシアへの行き方を確認する。という体でプルフラを連れだすことにした。
ギルドにルナとルシア、プルフラを置いて情報収集を任せつつ、ハルトは一度アルレンセスへ戻った。
サタナキア達にも加護の力のことは話していないのでプルフラに知られないようにするためだ。
まず他の者に豊穣の力を付与できないか試してみた。
『選択された力は権限レベルを超えているので付与できません』
初めて聞く加護の回答が返ってきた。
権限のレベル?豊穣の力は神の加護よりもすごい力なのか?
今は分からないので次に転移魔法の付与を試してみた。
ハルトはアモンの転移魔法を思い出しながら、周囲へスキルの付与を思い浮かべる。
『対象群への転移スキルの付与。成功しました』
よし、獲得できたようだ。
確認してみると獲得できたのはリンだけらしい。
まず転移魔法を使えるようになったリンにあちらの世界と行き来可能か試してもらったが無理だった。
やはり世界を渡るには異世界の扉の様な、特殊なスキルが必要らしい。
更に天痛眼の付与を試みた。
しかしこの能力も先ほど同様の加護の声が聞こえ、付与は出来なかった。
どうやら唯一無二のスキルは加護の力でも付与できないそうだ。
最後のもう一つ、気になっていた者の付与を試みた。
『対象群への結界スキルの付与。成功しました』
よし!イリュージョナルスフィアの説明を聞いているときに結界という言葉を聞いて、もしやと思っていたが、成功だ。
結界はユキが身に着けたらしい。
これで商店の方はユキに任せたら何とかなりそうだ。
リンは転移魔法を習得できたのでフォーレンシアへ向かうメンバーへ。
そして代わりにシンを店の運営兼護衛に。
ヒナタはセバスと共にアルレンセスの管理に就いてもらうことにした。
こうしてメンバーもそろったのでユキを連れてルナ達がいる冒険者ギルドへと向かった。
ハルト達が戻ると丁度ルナ達がケビン、ベンゼル、マーレと話しているところだった。
フォーレンシアへ向かいたいと聞いて3人は困った顔をしていた。
「なんでまたあんなところへ……まぁどうしても行きたいってんなら止めはしねぇけどよ」
「うーん、お勧めは出来ませんね」
「危険。やめた方がいいとおもう」
詳しい話を聞くとフォーレンシアの周囲を囲む樹海は近年強力な魔物が多く出現していて幾人もの冒険者たちが消息不明になっているという話だった。
強力な魔物が現れる前から鬱蒼としたその樹海は踏み入れたら戻ることが難しいとされ、不帰の森という名で呼ばれているらしい。
王都なら不帰の森に付いての詳しい話を聞けるかも知れないということ。
そして王都で活動しているエラルドなら不帰の森に行ったことがあるかもしれないと聞いたので情報を集めるために王都ベルセリアに向かうこととなった。
ベルセリアへは乗り合い馬車が出ていると聞いたので早速馬車乗り場へ向かった。
馬車を待っていると商人らしき人の姿が数名集まってきた。
王都へ戻る者と王都へ買い付けに行く者達だそうだ。
馬車には王都の騎士団メンバーが必ず4名以上護衛に付いているので、自力で移動できない者達はある程度高額になるが乗合馬車を使うものが多いそうだ。
レイラやエラルドの様に戦える者は馬車を使わないことが多いらしい。
ハルト達は王都への道を知らないので馬車を使うことにした。
馬車の準備が出来たようなので身分証を各自見せ一人白金貨1枚と金貨を5枚徴収された。
プルフラは以前この街に来たときにギルドカードを作っていたらしい。
なるほど。なかなか高額、馬車を利用するのが商人ばかりしかいないのはそういうわけか。
商店組が頑張って稼いでいてくれて助かった~。
こうしてハルト達は王都ベルセリアへ向かって進み始めた。
馬車に揺られながら隣に乗っていた商人にハルトは話しかけた。
「この馬車はどれくらいで王都へ着くんですか?」
「おや、貴方はこの馬車を利用するのは初めてですか。大体丸2日程度ですね。途中魔物の襲撃が多い場合はもう少し遅くなることもありますが」
丸2日か……。王都ベルセリアって結構遠いんだな。
「あなたは何をしに王都へ?」
「えーっと、商売の為ですかね……」
言い訳が思いつかなかったハルトは苦しい言い訳をした。
「わかります。私も例の店が出来て売り上げが低迷しそうなので新たな商品を仕入れる為に王都へ向かうところなんです」
「例の店?」
「幻想郷アルレンセスですよ。何でもキャトランの里の商品を取り扱っているだとかで……この辺りでは見ない商品ばかり。しかも名工ロンドと薬師レイラまで取り込んでいるらしいですよ……。しかも店主は領主様とかなり懇意な関係だそうで」
ははは。あの二人そんなに有名人だったのか!……知らなかった。
というか噂の広がり方って本当にすごいんだな。
商人のおじさんの話をそのまま聞いていると急に馬車が停止した。
御者が振り向てい声をかけてきた。
「皆さん馬車から出ないでください!魔物の襲撃です」
魔物か。護衛の兵士が付いているそうだし、任せるとするか。
護衛の騎士たちは2匹のキラーラビットを相手にしていた。
しかし1匹を仕留めると、もう1匹が馬車の裏に回り込んでいった。
慌てて騎士たちが馬車の裏に向かうと既にそこにはルナに仕留められたキラーラビットの姿があった。
「あ、ありがとうございます。皆さん大丈夫ですか?」
騎士達は驚いた様子で礼を口にした。
しかし商人の一人が大きな声をあげた。
「大丈夫なものか!高い金を払ってるのに危険に晒してくれるとは!私を誰だと思っているんだ!?」
隣の商人に話を聞くとその男は王都で商店を経営しているボーゼスという豪商だそうだ。
横にある荷物には幻想郷アルレンセスで購入していた作物がはいっているとのこと。
なるほど。目新しい物は逃さず持ち帰り転売つもりか、抜け目ないな。
王都の豪商とコネでも作れればアルレンセスの利益拡大につながりそうだけど。この人はちょっと生理的に受け付けないなぁ……。
騎士達は嫌な顔をしつつも詫びを入れると警護に戻り、馬車は再び進み始めた。
そのまま魔物の襲来も無く進むとあたりが暗くなってきた。
辺りを見渡しやすい小丘の上を陣取り野営を敷くこととなった。
御者達で火をおこし簡単な夕食を準備してくれたので皆は食事をとった。
騎士達も交代で警備しながら食事をとっていた。
そんな中で騎士の一人がルナに先ほどはありがとうございますと声をかけてきた。
「私は王国騎士団のカイと申します。先ほどキラーラビットを一撃で仕留めたようでしたが、それほどの実力がりながら何故わざわざ乗合馬車に……?」
ハルトがカイの質問に返事をした。
「我々は王都へ向かうのは初めてで、道も分からないので馬車を利用させてもらっています」
「なるほど、そういうことでしたか」
「敵が多い場合は俺らも警護に参加しましょうか?」
「いえ、それにはおよびません。昼間は不手際がありましたが、ここからは徹底して皆様を警護してみせますので安心してください」
「ではお任せしますね」
騎士って聞くと貴族出身で地位や権力で平民を見下すようなものかと思っていたけど、結構いい人達なんだな。
食事も済み、皆は寝る準備を始めた。
ハルトは寝ころびながらこの世界に来たばかりの頃を思い出していた。
あの時もこうやって夜空を見ながら寝転がってたなぁ。
もう野宿はするまいって思ってたけど、こっちの世界だとそうもいかないか。
でもあの時と違って今は沢山の仲間もいるし寂しくないな。
ハルトに引っ付いて眠るルナとユキを眺めながら感慨にふけり、ハルトは眠りに付いた。
10
あなたにおすすめの小説
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる