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【白虎編】
白虎様と朝まで激甘交尾①(※R18)
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「お前は本当にわかりやすくて助かる」
褐色の頬を染め、恥ずかしそうに耳をしならせて自分を見つめる鳴麗は、表情豊かで手にとるように彼女の感情が読み取れた。
魔物討伐で気分は高揚し、黄酒を飲んで、出来上がっている白虎は、開けた胸元からわずかに見えた褐色の柔らかな乳房に口づける。
鳴麗の肌は、滑らかな柔肌で虎の舌先が滑り落ちると、甘ったるい声が聞こえた。
「あっ、はぁっ……んんっっ、ふぁぁ、はぁ、はぁ、んん、きもちいい、白虎様ぁ……あふっ、んっ……」
「お前たちが持つ『月の印』は、本当に効率的だな。はぁ、特に雌は感じやすい。雄を昂らせ精液を腟内に導き、産卵しやすくするように淫靡に出来ている」
「うーーー!! そんな解説いりませんっっ! は、はっ、はっ、はっ、恥ずかしすぎますっ」
鳴麗は真っ赤になって抗議した。
そんなことまでは、さすがに学校で習っていない。鳴麗の知識は結婚すれば産卵時期がくるのだろうくらいの、大雑把なものだった。
白虎は笑いながら、隙間から指を挿入し乳房を揉み始めた。何千年も生きた雄の指先の愛撫は繊細で、指を動かされると蕩けそうなくらい気持ちがいい。
その間に耳朶を舐められ、鳴麗は白虎の服をぎゅっと握った。
「はぁんっ、あっ……あぁっ、んっ……んんっ、ふっ、んーーっ、はぁっ……あっ、んっ、ふぁ……白虎様ぁ」
「はぁ、今日は随分と甘い声で鳴くな。俺が帰ってくるのを心待ちにしていたのか? 鳴麗」
その言葉に、鳴麗は頬を染めながら小さく頷いた。
白虎が無事に帰ってくるのを待っていたし、交尾をしない日でも、ただ側にいてくれるだけで安心して眠れる。
鳴麗の腰を抱き寄せると、さらに胸元ははだけて、健康的な柔らかな乳房に薄桃色の乳輪が見えた。
肉食獣が食らいつくように乳房を舐め、先端を舌でねじ伏せると、甘い吐息が口元からこぼれ落ちる。
「んんっ、はぁ、気持ち、いい、あっ、ああっ……んんーー!! 好き、好きです、白虎様。あふっ、んん、ぁっ、ああっ、あん、そこ、弱いですぅ」
「あんまり煽るなよ、鳴麗……可愛い過ぎるからさ。ここでこんなに敏感になってるってことは尻尾も相当気持ちが良いはずだな」
学のある言葉で皇帝を称え、好意を伝えるわけではないが、鼓動やその視線、はにかむような告白がいじらしくて白虎は自然と笑みが浮かぶ。
そんな言葉よりも、素直に好いてくれる気持ちをぶつけてくれる方が好ましい。
大きな黒龍の尻尾を撫でると、内側に指先を潜り込ませて、まるで陰部をなぞるように撫で始めた。
「ひぁっ!! あっ、んっ、ああっ……ふぁっ、んんっ、はぁぁ……あっ、ああっ、んんっ……あっ、そこ、だめぇっ」
鳴麗の桃色の突起を舐めながら指先を徐々に尻尾の付け根にある性感帯をクニクニと押すように撫でると、とうとう絶頂に達した。
寝間着の中から、雌の香りがして白虎は誘われるように服の裾をめくった。
鳴麗の褐色の肌に、陰毛の生えない桃色の亀裂は妙に淫靡で白虎の欲情を誘う。
さっき達したので、じんわりと濡れているようだった。
「尻尾でイク鳴麗、敏感で最高だな。交尾は二回目だか……処女喪失の時より痛みは無くなっているはず、だが、念入りに愛撫してやろう」
白虎の白い指先が、濡れた鳴麗の入り口に入ると愛液を纏わせ、中指と薬指の二本を使って上下に動かすと、鳴麗はシーツを握りしめながら背中を反らした。
「はぁぁっ、あっあっあっ、んんっ、いやぁ、あんっ、だめ、あっ、あぅ、気持ちいい、白虎さまぁ、動かさないで、ひぁっ!」
「こんなに淫らな音を立てているのに、動かさなくて良いのか? 俺はそれでも構わんが」
白虎はそう言うと、快感に膨らみ始めた花芯を虎の舌先で舐め押しつぶしながら指の動きを止めた。その瞬間、物欲しそうにヒクヒクと腟内が痙攣する。
月の印は、満たされなければさらに雄を求めるので、鳴麗は懇願するように言った。
「あっ、ああんっ、やだぁ、止めないでっ、あふっ、もっと……動かして、白虎様ぁ、あそこも舐めて、んんっ、ひぁっ、あっあっ、やぁんっ、あはっ」
「はは、んっ……お前らしく素直にお願いする方が可愛い。ほら、俺が欲しくて奥まで指を導こうとヒクヒクしてる。んっ……ここも舐めてやるよ」
指の付け根まで挿入し、流れ出る愛液の音を聞かせるように内部をかき混ぜ、意地悪するように花芯を舌先で捏ねくり回し吸い上げると、たまらず鳴麗はガクガクと腰を震わせた。
腟内と花芯を同時に愛撫されると、鳴麗の意識は翻弄され、何度も何度も、白虎の指先を締め付けて絶頂に達する。
「あっあっあっ、イクッ、はあっ、あんっ、あ、やぁ、な、ひっ……だめだめそんな格好、いっぱいアレが出てるのに、膣内は汚いです、ああっ」
指を抜くと、白虎は鳴麗の臀部を押し上げ全てを見せるような恥ずかしい体位をにさせると、後孔から花弁まで丹念に舐め始めた。
鳴麗は自分の足を両手で支えながら、真っ赤になり白虎の舌先に悶ていた。
「黒龍族の性器からは、濃厚な花の香りがするんだ……雄を誘う淫香だな。だから、はぁっ……他の種族の雄にも狙われやすい。溺れてしまうほど、虜になる……んんっ……俺の側にいろ、んっ……一生俺のものだ。……好きだ、鳴麗」
じゅぷ、じゅぷと音を立てながら尖った舌先が雄の性器のように腟内に出し入れされると、鳴麗は蕩けた目に涙を浮べて震える。
柔らかな舌がいやらしく花肉を擦るたびに、言いようの無い快楽が走って、甘い声が掠れた。
「あはっ、あん、あっあっあっ、あー、びゃっこさまの、舌が、だめ、あ、あ、わたし、またイク、だめぇ、あっあっ、――――ッッ!!」
ピンッと耳と尻尾が伸ばされると、愛液が飛び散った。白虎は口元に飛び散ったそれをぺろりと舐め取るといよいよ固くなった陰茎を取り出した。
妖艶な白虎の胸板には汗がにじみ、吐息も熱く直視できないほどの色香だ。
「今日は気が昂ってる上に、お前が可愛くて仕方が無い。この間は手加減したが、今日はしっかり朝まで交尾するぞ……鳴麗」
「ふぁぁ、あ、朝までなんて……!」
――――そんなの(色んな意味で)無理ーーー!!!
褐色の頬を染め、恥ずかしそうに耳をしならせて自分を見つめる鳴麗は、表情豊かで手にとるように彼女の感情が読み取れた。
魔物討伐で気分は高揚し、黄酒を飲んで、出来上がっている白虎は、開けた胸元からわずかに見えた褐色の柔らかな乳房に口づける。
鳴麗の肌は、滑らかな柔肌で虎の舌先が滑り落ちると、甘ったるい声が聞こえた。
「あっ、はぁっ……んんっっ、ふぁぁ、はぁ、はぁ、んん、きもちいい、白虎様ぁ……あふっ、んっ……」
「お前たちが持つ『月の印』は、本当に効率的だな。はぁ、特に雌は感じやすい。雄を昂らせ精液を腟内に導き、産卵しやすくするように淫靡に出来ている」
「うーーー!! そんな解説いりませんっっ! は、はっ、はっ、はっ、恥ずかしすぎますっ」
鳴麗は真っ赤になって抗議した。
そんなことまでは、さすがに学校で習っていない。鳴麗の知識は結婚すれば産卵時期がくるのだろうくらいの、大雑把なものだった。
白虎は笑いながら、隙間から指を挿入し乳房を揉み始めた。何千年も生きた雄の指先の愛撫は繊細で、指を動かされると蕩けそうなくらい気持ちがいい。
その間に耳朶を舐められ、鳴麗は白虎の服をぎゅっと握った。
「はぁんっ、あっ……あぁっ、んっ……んんっ、ふっ、んーーっ、はぁっ……あっ、んっ、ふぁ……白虎様ぁ」
「はぁ、今日は随分と甘い声で鳴くな。俺が帰ってくるのを心待ちにしていたのか? 鳴麗」
その言葉に、鳴麗は頬を染めながら小さく頷いた。
白虎が無事に帰ってくるのを待っていたし、交尾をしない日でも、ただ側にいてくれるだけで安心して眠れる。
鳴麗の腰を抱き寄せると、さらに胸元ははだけて、健康的な柔らかな乳房に薄桃色の乳輪が見えた。
肉食獣が食らいつくように乳房を舐め、先端を舌でねじ伏せると、甘い吐息が口元からこぼれ落ちる。
「んんっ、はぁ、気持ち、いい、あっ、ああっ……んんーー!! 好き、好きです、白虎様。あふっ、んん、ぁっ、ああっ、あん、そこ、弱いですぅ」
「あんまり煽るなよ、鳴麗……可愛い過ぎるからさ。ここでこんなに敏感になってるってことは尻尾も相当気持ちが良いはずだな」
学のある言葉で皇帝を称え、好意を伝えるわけではないが、鼓動やその視線、はにかむような告白がいじらしくて白虎は自然と笑みが浮かぶ。
そんな言葉よりも、素直に好いてくれる気持ちをぶつけてくれる方が好ましい。
大きな黒龍の尻尾を撫でると、内側に指先を潜り込ませて、まるで陰部をなぞるように撫で始めた。
「ひぁっ!! あっ、んっ、ああっ……ふぁっ、んんっ、はぁぁ……あっ、ああっ、んんっ……あっ、そこ、だめぇっ」
鳴麗の桃色の突起を舐めながら指先を徐々に尻尾の付け根にある性感帯をクニクニと押すように撫でると、とうとう絶頂に達した。
寝間着の中から、雌の香りがして白虎は誘われるように服の裾をめくった。
鳴麗の褐色の肌に、陰毛の生えない桃色の亀裂は妙に淫靡で白虎の欲情を誘う。
さっき達したので、じんわりと濡れているようだった。
「尻尾でイク鳴麗、敏感で最高だな。交尾は二回目だか……処女喪失の時より痛みは無くなっているはず、だが、念入りに愛撫してやろう」
白虎の白い指先が、濡れた鳴麗の入り口に入ると愛液を纏わせ、中指と薬指の二本を使って上下に動かすと、鳴麗はシーツを握りしめながら背中を反らした。
「はぁぁっ、あっあっあっ、んんっ、いやぁ、あんっ、だめ、あっ、あぅ、気持ちいい、白虎さまぁ、動かさないで、ひぁっ!」
「こんなに淫らな音を立てているのに、動かさなくて良いのか? 俺はそれでも構わんが」
白虎はそう言うと、快感に膨らみ始めた花芯を虎の舌先で舐め押しつぶしながら指の動きを止めた。その瞬間、物欲しそうにヒクヒクと腟内が痙攣する。
月の印は、満たされなければさらに雄を求めるので、鳴麗は懇願するように言った。
「あっ、ああんっ、やだぁ、止めないでっ、あふっ、もっと……動かして、白虎様ぁ、あそこも舐めて、んんっ、ひぁっ、あっあっ、やぁんっ、あはっ」
「はは、んっ……お前らしく素直にお願いする方が可愛い。ほら、俺が欲しくて奥まで指を導こうとヒクヒクしてる。んっ……ここも舐めてやるよ」
指の付け根まで挿入し、流れ出る愛液の音を聞かせるように内部をかき混ぜ、意地悪するように花芯を舌先で捏ねくり回し吸い上げると、たまらず鳴麗はガクガクと腰を震わせた。
腟内と花芯を同時に愛撫されると、鳴麗の意識は翻弄され、何度も何度も、白虎の指先を締め付けて絶頂に達する。
「あっあっあっ、イクッ、はあっ、あんっ、あ、やぁ、な、ひっ……だめだめそんな格好、いっぱいアレが出てるのに、膣内は汚いです、ああっ」
指を抜くと、白虎は鳴麗の臀部を押し上げ全てを見せるような恥ずかしい体位をにさせると、後孔から花弁まで丹念に舐め始めた。
鳴麗は自分の足を両手で支えながら、真っ赤になり白虎の舌先に悶ていた。
「黒龍族の性器からは、濃厚な花の香りがするんだ……雄を誘う淫香だな。だから、はぁっ……他の種族の雄にも狙われやすい。溺れてしまうほど、虜になる……んんっ……俺の側にいろ、んっ……一生俺のものだ。……好きだ、鳴麗」
じゅぷ、じゅぷと音を立てながら尖った舌先が雄の性器のように腟内に出し入れされると、鳴麗は蕩けた目に涙を浮べて震える。
柔らかな舌がいやらしく花肉を擦るたびに、言いようの無い快楽が走って、甘い声が掠れた。
「あはっ、あん、あっあっあっ、あー、びゃっこさまの、舌が、だめ、あ、あ、わたし、またイク、だめぇ、あっあっ、――――ッッ!!」
ピンッと耳と尻尾が伸ばされると、愛液が飛び散った。白虎は口元に飛び散ったそれをぺろりと舐め取るといよいよ固くなった陰茎を取り出した。
妖艶な白虎の胸板には汗がにじみ、吐息も熱く直視できないほどの色香だ。
「今日は気が昂ってる上に、お前が可愛くて仕方が無い。この間は手加減したが、今日はしっかり朝まで交尾するぞ……鳴麗」
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