【R18】月に叢雲、花に風。

蒼琉璃

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拾壱、囚われの蝶―其の壱―

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 昨晩の淫らで激しい式神達との宴のせいで、気怠い体のまま起床した。今日は土御門光明の精鋭部隊とも呼べる、直弟子を決める試練の日だ。長年、陰陽師としてこの組織に身を置くものでも、余程優秀でなければ選ばれる事は叶わない。
 陰陽師見習いと言う立場で候補に選ばれたのは、朔と若菜と夕霧だけだ。そして直弟子の立場に女人が選ばれ、陰陽頭に愛弟子と呼ばれる程に認められたのは若菜が初めての事だった。
 みそぎをするように体を綺麗に洗うと、光明から与えられた新しい、正装の巫女装束を由衛に手伝って貰いながら身に纏った。肌触りの良い白の巫女服、赤の袴に帯は金、そして五芒星と美しい刺繍を施された羽織をかけられると、鏡台の前で由衛がうっとりとした表情で肩越しに話し掛けてきた。

『姫、なんてお美しい……。まるで天界におわす女神のようです』
「あ、ありがと……」

 満面の笑みを浮かべて大袈裟に自分を称える由衛を、鏡越しに見ると頬を染めながら礼を言う。金糸のような柔らかな髪を梳かれて、髪に桜の髪飾りを付けると、いよいよ立ち上がった。試練が始まる前に光明の部屋へ寄るようにと、白露しらつゆから言付けを聞いていたからだ。由衛は正座をしたまま、若菜の細いをやんわりと掴むと、恍惚とした表情のまま自分の唇へと近付け口付けた。昨日の今日だと言う事もあり、若菜はほんのりと頬を染めた。

『お気を付けて……』
「うん、今日は見ているだけだから大丈夫だよ。本当に由衛は心配性なんだから。吉良は……紅雀の所かな? 最中が棚に入ってるからお腹空いたら二人で食べていいからねっ」

 手を引っ込め、まだ頬を染めている若菜を、金色の狐目をキュッと細めて妖艶に微笑んだ。彼の視線から逃れるように、部屋を出た。
 昨日の事を思い出してしまったのを、由衛は見透かしていたのだろう。
 しかし、そんな気持ちも光明への部屋へと続く廊下へと向かう度に重く沈んで行く。どれだけ嫌な事を忘れる為に淫らな行為をしても、気持ちは晴れる事は無く、昨日の夜に行われたであろう三人の衆道の戯れを思うと、今もズキズキと胸が痛み、快楽に逃げてしまった自分の愚かさに苦しくなってしまう。
 ただ愛する人と、一緒に居たいだけなのに、どうしてこんなに難しいのだろう。
 どうして、光明様はこんなに酷い仕打ちをするのだろう。幾度となく考えても、若菜にはその答えが出なかった。

「――――光明様参りました、若菜に御座います」

 若菜が襖越しに声をかけると、おかっぱ頭の白子の式神、双子の兄である白露しらつゆがゆっくりと無表情のまま襖を開ける。若菜はそれに気付き、しずしずと光明の部屋へと入った。開け放たれた広い部屋の奥には、黒の狩衣に高貴な紫の羽織をはおった光明の背中が見え、白髪の長い髪が降ろされ、妖艶な仕草で肩越しに振り返ると黒い瞳が細められ、向き直ると妖艶に微笑み、手招きした。

「ご足労でしたね。さぁ、私の元に来なさい若菜。お前の為にあつらえた服を良く見たい」
「はい、光明様」

 若菜は促されるまま、光明の前まで立つと暗い表情で少し目を伏せて項垂れた。傷付いた愛弟子の表情を見ると、ぞくぞくと光明の嗜虐心が首をもたげる。
 その様子を見て毒蛇のように口角をあげて笑うと若菜の細い顎を掴んで上げた。戸惑うように蜜色の瞳が揺らめく。柔らかな薄桃色の唇の感触を確かめるように、親指で瑞々しい下唇を撫でると楽しげに言った。
 
「私の見立てに狂いはありませんねぇ。清楚で愛らしくお前に良く似合う……。さぁ、後ろを向きなさい。ようやくお前の為に作らせていた物が出来上がりましたよ」
「私の為……ですか? でも、こんな高価な正装まで用意して頂いたのに」

 促されて光明に背中を向けると、何時の間にか隣にいた白露しらつゆが、木箱を差し出し蓋を開けると紫色の袱紗ふくさに入った、真紅の色をした珊瑚の勾玉を取り出し背後から若菜の首元に着けてやる。
 その瞬間、例えて言えば体に重い空気が乗りかかるような、はなまた鎖で体中を縛られたようなものを感じて、体中に悪寒が走った。青褪めた若菜の両肩に光明が触れると、何事も無かったかのようにその感覚が消え失せ、気のせいなのだろうか、と思わず血のように赤い勾玉を手のひらに乗せて見つめた。

「光明様、この勾玉は……」
「先日、書庫でお前に約束をしたでしょう。あんなガラクタよりも、もっと高価で美しく守護の強いものをお前に贈ると。愛弟子の為に腕の良い職人に作らせ、私がお前の為に念を込めたのです。必ず、肌身離さず着けておきなさい」

 不意に光明に腰を抱かれ、首筋に冷たい唇を這わされた瞬間小さな声をあげてビクリと体を震わせた。戯れるように熱い舌先が耳朶に触れて舐められると、若菜は腰を抱く掌にすがりついて言う。まさかもう直ぐ試練の行事が始まると言うのに、真っ赤になって頭を降った。側には自分よりも年下に見える白子の禿かむろのような式神の美少年が、無表情に見守っていると言うのに。

「こ、光明様、だ、だめ……です! もう直ぐ、行事が……、ゃっっ」
「――――私が行かねば始まりませんよ。昨日は随分と寂しい思いをさせましたねぇ。古来より衆道は男同士の絆を深めるもの、次の愛弟子となる夕霧と私、そして朔とは互いの交流を深めて頂いて、陰陽寮を盛り上げねばなりません……二人共体の相性が良いのか、それはそれは濃厚な一夜でしたよ」

 若菜は蜜色の瞳を見開き、何百本もの針が胸に突き刺さるような痛みを感じて涙をポロポロと流した。式神達のお陰でやわらいだ傷口を刀で抉られるような心の痛みだ。
 光明が、こんなに酷い事を言うのは自分が弟子として不甲斐ないからなのだろうか。そして夕霧が愛弟子になったら、朔と離れ離れにされてしまうのだろうか。様々事が頭の中をよぎって、泣かないように唇を噛み締めていると、袴をたくしあげるように太腿を撫でられた。
 そして、耳元で低い含み笑いが聞こえたかと思うと言った。

「安心なさい若菜。お前は晴れて今日から私の側近となり、愛人になります」
「私が……光明様の、側近……」
「ええ、ですから……泣く必要はありませんよ。涙で濡れたお前の顔は、狂おしい程愛らしいですけれど……、ね。古来より紅い糸で結ばれた縁なのだから当然でしょう? 詩乃しの

 驚いて振り返った若菜の唇を奪って、柔らかな下唇を甘噛みすると震えた若菜の舌先を囚えて巧みに絡められると、ビクンッと体が震えて蜜色の瞳から涙が弾け飛んだ。冷たい指先がめくり上げた袴の下で蠢くと、若菜は小さく呻きながら指先で抑えようとした。触りごこちの良い薄桃色の花弁の縦筋を構わず指先で撫でられると、がくがくと内股が震える。
 
「んんっ、ゃ、やぁ、光、明さま、ふぁっ、ゃぁ、もう、準備が……はぁっ、はぁ……」
「おや、外が随分と騒がしくなってきましたねぇ。無理もない、この試練は陰陽師にとっては娯楽ののようなもの。いつ気難しい重鎮の陰陽師達や、朔が入ってくるかわかりませんね」

 若菜の敏感な耳朶を舐めながら、獲物を狙う毒蛇のように掠れた甘い声で囁いた。師匠の背中は襖に面しており、彼の体で隠されていると言っても、くぐもった甘い声が外に聞こえてしまうかも知れない。
 巫女服の両裾で口元を抑えると、二本の指先が花弁の表面を擦り、花弁の中に埋もれた蕾を、掘り起こすように開いて中指でなぞると、思わず爪先立ちになって体を震わせる。徐々に濡れた音が響き始めると、白露しろつゆが若菜の緋色の袴を捲って固定させた。跪いたまま、静かに見つめられると羞恥で彼を直視出来なかった。

「んん、んーっ、んっ、んん、ゃ、ぁあ、こうめい、さま、お許しください、はぁっ、あぁ、やぁ、ぁ、そこ、触ったら、んぁ、っっ、あっあっ、っっ!!」
「おや、少し花芯を撫でられただけで気をやってしまうとは……やれやれ、しょうがない子だ。
 気をやる時は私に告げなさいと躾けていると言うのに……敏感すぎる体も問題ですね。昨晩は私に除け者されてしまって体が疼いて仕方が無いのでしょう? 愛らしく悲しみに暮れるお前の様子を見たかったが、残念ながら結界が貼られていたようだ」

 若菜の体を知り尽くした光明の指先が、器用に数回蠢いただけで、強制的に気をやらされてしまった若菜は荒い呼吸を繰り返しながら、光明の声色に冷たい色が交じる。嫉妬とも執着ともつかないようなものだ。己の猛った魔羅を取り出すと、柔らかな内股と花弁の間に固くなったそれを挟む。
 目の前の白露は正座をして、若菜から溢れ出す高貴な霊力に頬を染めていた。この世に長らく式神として留まって、嗅いだ事の無いような柔らかく甘く清々しい蜜の香りにうっとりとした。感情の色を見せない白露しらつゆの瞳も今は濡れて潤んでいる。
 光明は若菜膣内なかには挿入せず、内股と花弁の心地の良い感触を確かめるように、前後に擦られると、若菜は師匠の狩衣を握りしめながら喘いだ。

「良いですか、若菜。もうお前は愛弟子の時のようにはいかないのですよ。お前の事は何時で何処にいても、私の目に映るようにしなさい……、私は、何時でもお前の不出来な式神を消す事が出来るのですからね。はぁ、ん……挿れてしまって……は最後、一日中……お前と夜伽をしてしまいますから、今はっ……これで辛抱しましょう」

「はぁっ、んんっ、はい、もう、んん、結界を張りません、だから、式神達を消さないでくださっ、はぁっ……あっ、んん、やぁっ、ぁっ、はぁっ、あぅ、ぁ、あっあっ、んん」

 若菜は蜜色の瞳を潤ませながら、懇願するように啜り泣いた。光明ならば簡単に由衛も吉良もこの世から消し去ってしまう事が出来る。三人で淫蕩な宴をしていて、此方の事など気にしていないと思ったが、そうではない。
 側近になれば、いかなる時にも自分に対する忠誠を怠らず、潔白でいなければいけない。そして誰よりも光明を愛して、彼の底無しの淫靡な欲望に付き合わなければならないのだと言う事が、痛い程身に沁みた。
 若菜の両腕を掴んで、光明の陰茎が花弁を擦り立てると愛液が絡みつく淫らな音が部屋に響いた。硬く猛った表面が、ふっくらとした花弁の亀裂を挟まれると光明の艶めいた吐息が耳に届いた。感じたく無いのに、敏感な亀裂を撫でられると弓なりにそらしながら鈴音のような声で喘いでしまう。その瞬間、ミシミシと廊下が軋む音がして人の気配を感じた。

「光明様、準備が試練の義が整いました。何時でも始められます」
「―――っ!?」

 年齢を重ねた陰陽師の声が外から聞こえると、若菜は肩を震わせて両手で口を抑える。光明は笑いながら、若菜の肩を抱くと、左指で柔らかな乳房を揉みながら追い詰めるように腰を動かした。外には重鎮の気難しい陰陽師がいると言うのに、楽しむように淫らな行為をされ、若菜は羞恥で耳まで紅くなった。

「ひぁっ、――――っ!! っ、んぅ、ゃ、ゃだぁ、やめっ、ゃぁ、気付かれ……!」
「光明様? いらっしゃいますか? もしやお気分でも優れないのでしょうか。何やら吐息が荒いようですが……」
「ええ、大丈夫ですよ。少し取り込んで……いただけです、ので……用事を……、直ぐに、参ります」

 光明の言葉に、短く返事をして引き返して行く足音が遠のくと、若菜は我慢していた喘ぎ声を啜り泣くように吐き出した。抱きしめていた光明の腕に縋りついて懇願する。強制的に快楽の高みへと導かれて今にも腰が抜けてしまいそうだ。

「あっあっあっ、もう、だめ、です、ぁあ、い、いっちゃう、光明さま、もう、ぁぁ」
「っ、はぁ、フフフ……良いでしょう、若菜……ほら、淫らに花弁を濡らしながら神聖な行事を見守るといい」

 若菜の体がキュッと硬直すると、涙を弾け飛ばして絶頂に達した。花弁の表面を堪能していた光明の白濁した欲望が放たれると、若菜の亀裂に擦りつけるようにして離れた。膣内なかを犯された訳でも無いのに、穢されたような気持ちになり、荒い呼吸を整えながら項垂れた。淫らな戯れを見ていた白露しらつゆはうっとりと主人を見つめた。物欲しそうに口を僅かに開けて舌なめずりをしている。

『光明様……こんな神聖な霊気は初めてです。こんな人間がいるなんて……蕩けそうな位にいい香りです……まるで天界にいるみたい』
「おやおや、なんですか白露しらつゆ。若菜の霊気に当てられましたか。仕方ありませんね……ほんの少し、お前に与えましょう。ただし若菜には触れるな」
「きゃっ……!?」

 光明が背後から若菜の両足を軽々と抱えると、慌てて師匠の首に両手を伸ばす。こんな格好は生まれて初めての事で、膝立ちになって潤んだ瞳で見上げる美少年を直視出来ず目を伏せた。言いつけ通り若菜には触れず、霊力が混じった蜜がポタポタと溢れて零れ落ちると、それを両手で受け止め、仔猫が乳を飲むように舐め、ほぅと溜息を付いた。
 若菜は恥ずかしい格好に打ち震えて、この淫らな余韻の戯れが終わってくれる事を祈った。
 そして残りの零れ落ちた蜜を舌先で受け止めると、僅かな霊力でも体中の細胞が漲るかのような力が湧いてくる。頬を染め、頭を垂れながら後ろに下がった。
 甘露な蜜を舐めて、白露の小ぶりな魔羅は既に服の上からでも分かるくらいに猛っている。 だが、触れる事が叶わぬ式神はまだ飲みたりないと言う欲望に耐えながら、自慰をする事も叶わず、額を畳に擦り付けるようにして平伏していた。

『若菜……様、ありがとうございます』

 若菜は何も答えず戸惑っていたが、ようやく光明に降ろされると安堵したように胸を撫でおろした。荒い呼吸がようやく元に戻っても頬が上気してはんのりと赤らんでいた。光明は白髪の美しい長い髪をかき上げると、何事も無かったかのように優雅に微笑み若菜の華奢な肩を抱いた。

「それでは参りましょう。お前は儀式の間私の左側に立っていなさい。かつては琥太郎が側近として控えていた場所です。今日からはそこがお前の場所ですよ、若菜。そして朔と共に双翼として私を支え愛しなさい」
「は、はい……光明様」

 朔と、双翼として対になれる事はこの上なく嬉しい事で、側近になれば義弟と今よりも共に過ごせる時間が増える。育てて貰った恩を純粋に光明に返せるならば良いが、淫らな愛人としての新しい日々が始まると思うと重苦しいものが心にのしかかった。
 朔を愛する心だけは決して手放さず、心だけは光明に渡したく無い。
 だが、夕霧に居場所を取られ、捨てられるような心配も無いのだと思うと、安堵と重苦しさで雁字搦がんじがらめになる。光明は、ふと若菜の腕を愛でるように撫でた。

「若菜、自信をお持ちなさい。私の側にいるお前は、実質この陰陽寮で同じ地位を与えらたようなものですよ。――――それと、白露。この部屋を出たら思う存分自慰しなさい。私は優しいですからね、許してあげますよ」

 若菜の背を押すようにして、部屋を出ると肩越しに平伏した白露を光明は見下ろし、妖艶に嘲笑った。若菜もまたチラリと式神を見つめると顔をあげた美少年は、喜びに主人に礼を言った。
 二人が去った後、美少年は小振りの魔羅を取出すと扱き始めた。主と若菜の淫蕩な戯れと甘く神聖で優しい霊気の味を思い出し、この先交わる事の無い、若菜を糧に女のように可愛い声を出して達した。
『ああっ、やぁ……ごめんなさい若菜様! はぁ……はぁ……ん』
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