スクールカースト上位の俺は異世界の中心で男にまわされる

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122 付き合う? ※

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コイツ素質あるじゃん。


「っ…キツイけど、気持ちいい 加藤っ、イクぜっ!!」

「ぅぅぅ💗…んううぅぅぅぅうううんっ💗💗💗…」


加藤も気持ちよくメスイキしたみたいで、俺のペニスをぴくぴく締め付ける。

時計を見ればもうすぐ20時、面会の終了時間だ。


「はあ💗…中ぁ💗…俺💗」

「泊って行くよな? ここ応接室のソファーあるし」


処女喪失でうまく歩けない加藤をトイレに隠して21時の点呼をやり過ごした。


「もういいぞ、出てこい」

「待って…俺…身体が」

「おい なんでもするって言ったのは嘘なのかよ」

「嘘じゃない。でも、俺…」

「お前の方がヤッてる回数多んだぞ。まだヤリ足り無ぇよ。はー、美緒を選べは良かったかなー」


美緒なんか絶対選ばねえけどな。


「! 嫌だ!!俺を選んでくれよ。浜中ぁ!!」

「身体が嫌がってんだろ?」

「嫌がってないから…」


よれよれの加藤はベッドに上がると尻を高く持ち上げて両手で双丘を割って差し出した。


「浜中、ここにいっぱいしてくれ。たのむよ」


凄い絶景じゃねえか、コイツ俺を煽るの上手いな。


「いっぱいしていいんだな」


小さくうなずく加藤に俺は遠慮することなく凶器を突き立てて抱きまくった。


「!!!!!!!!」


加藤は声は全部枕が吸い込んでくれる。

今日はコイツにヤられてないから体力もある。

睡眠もたっぷりとっていたから眠気も全く襲ってこない。

寝ようとする加藤を無理やり起こして身体繋げて支配するのが楽しくて仕方ない。

俺達はヤリながら朝日を見ることになった。



「ぅ💗…んうっ💗んうっ💗んうっ💗…」

「おい、締め付けが足りねえよ加藤……うわっ」


ベッド脇のデジタル時計の時間に目を疑った。

うわうわっ、マジか、もうすぐ五時半だ。

六時には起床の放送がなってすぐに看護師が点呼に来るぞ。


「くそっ、まだ途中なのにっ!もうやめだ…んっ💗…と…」


ヤッてる途中だが 仕方なくペニスを引き抜く。


「んああぁぁっ💗」

「加藤早くトイレに隠れろ…」

「…!!……腰が…起き上がれないよ…浜中ぁ…」


腰くだけたのかよ、連れてってやるか。


視線を落とせば加藤の双丘の蕾は花弁を広げて真っ赤な大輪の花を咲かせている。
引き抜かれたのが寂しいのか、花は健気に俺の形を覚えていて、ローションの涎を垂らしながら待っている。


「はは、マジかよクソ可愛いな お前。時間ないのに、口開けて待ってんなら仕方ねえな、これが最後だぞ」

「えっ……」


俺を欲しがっている蜜壺に勢い良く突っ込むとローションが加藤の背中に飛び散る。


「んあああっ💗なに💗あん💗酷いっ💗あん💗」

「一晩で随分 可愛く鳴けるようになったな💗」

「もぉ💗あっ💗駄目だって💗あん💗尻が痛いから💗あん💗」

「のワリに きゅうきゅう締め付けてんじゃん💗」

「んんん💗あん💗あん💗痛いってぇ💗あん💗尻が壊れる💗壊れちゃうぅぅっ💗ひあああんんんんん イクぅぅ💗」


二人で仲良くイッて、俺は手早くシャワーを浴び点呼にギリギリ間に合った。

朝食が終わったころシャワー室に放置しておいた加藤が出てきた。


「浜中酷いよ」

「悪い悪い忘れてた。早く服着て売店で飯買って来いよ。このまま一緒に退院しようぜ」

「……腰が抜けてて…歩けない」

「しょうがねえな」


地下の売店まで降りて行って菓子パンとポテチを買って戻ってくると母親が病室に来ていた。


「幸男さん、お友達が退院のお手伝いしに来てくれたなんて素敵ね」

「俺は浜中君と一番仲いいですから、これくらい当然です」

「何が当然だよ。ほらこれしか売ってなかった。食えよ」

「有難う」

「まあまあ💗ご飯抜いてまで来てくれたの?」

「え、あ、はい……すみません」


感謝する母に申し訳なさそうに加藤はもそもそと菓子パンを食べた。


退院時間が来る頃には加藤も どうにか歩けるようになっていて一緒に病室を後にした。
母親が支払いで席を外している時に

「浜中…俺と付き合ってくれる?」


誰にも聞こえないような小さな声で加藤は聞いてきた。

コイツ俺に従順だし身体の相性もいい、いつでもやれる奴がいるのは便利だよなー。


「んーーーー、あと10回ヤラせたら考えてやる」

「10回……わかった」


チョロい。





退院した次の日から加藤は俺の所に来るようになった。

まだ付き合ってないのに加藤の奴すげー、やきもち焼き。


それというのも 最近、俺の周りに性的な意味で男が寄ってくる。

加藤と出かけていると道に迷ったという男が何人も俺に話しかけてくる。


「そんなのスマホで道検索すればいいだろっ!!」


番犬の加藤が怒鳴りつけて そいつらを蹴散らしてくれるから、助かっている。

だが常に警戒心むき出しでガルガル怒っているのを見るのは楽しくない。


あの下條ですら いやらしい目で俺を見てお粗末な言葉でくどく始末。

冗談じゃない。

俺は美緒と違って男なら誰でもいいわけじゃないんだ。


一度、加藤の目を盗んで女を抱いたが、気持ち悪いし高揚感なんかかけらもない。


どうやら俺は男との恋愛の方が向いているみたいだ。

まあ付き合としたら俺に見合う男を探さないとな。


加藤は健気で可愛いとは思うが、分類的にペットに近いかな。




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