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119 注射 ※
しおりを挟む「ちゅ💗」
キスをするとちゃんと口を開けて舌を差し出してきた。
「くちゅ💗ちゅちゅっ💗んっ💗ちゅ💗ちゅる💗…ふふ、今度はちゃんと口開けられたな、ちゅっ💗」
「あっ…はあ💗浜…中ぁ💗はっ💗もっと…んんっ💗くちゅちゅっ💗」
加藤は舌を差し出して、キスを欲しがるあまりに俺を押し倒してきた。
「いてえっ」
「ご、ごめん。傷 大丈夫」
「わかんないけど…背中の傷が凄く痛い」
「どうしよう 先生呼んでくるか?」
「お前が痛くしたんだ。お前が治せよ」
「えっ、えっ、どうすれば……あっ💗」
「ここに良い注射器あんだろ」
すりすりと加藤の股間を撫でてやるとムクムクと大きくなる。
「あっ💗はぅ💗…ぁ💗はっ💗」
「この注射打ってくれたら治るかも……」
先っぽをくりくりと人差し指で撫でまわしてやるとたまらず腰を揺らしている。
「あっ💗はっ💗そんな…はっ💗」
「治せないのか…?…ん?」
「はっ💗あ💗…治してやる!!」
緊張しているからか力みすぎて、自分のベルトがなかなか外れず格闘している。
「ちゃんとゴムつけろよー。妊娠なんてしたくないからな」
俺の腹にはまだうっすらと模様が見えている。
用心するには越したことない。
加藤は真顔で「わかってる」と言って鞄から外フイルムも外してない未開封のゴムを出してみせる。
「なんだお前、怪我人相手にヤル気満々で来たのかよ」
「あ、や、その、そうじゃなくて、これは準備というか、いつも持ってるし」
「ふーん、いつも持ってんだ。ヤリまくってんだなお前。俺としなくてもいいんじゃね?」
見え透いた嘘を信じたふりをしてやる。
「う、その……はっ!さっき注射で治すって言っただろ」
「へー、治してくれるんだ💗」
加藤が興奮するようにゆっくりと下着をずらす。
膝の所で下着を止め ぺろりと舐めた中指を自らの蕾の中に入れて視覚で煽る。
「んんっ💗ここいっぱい舐めて指で拡げろよ。お前のが余裕で入れるくらいにな💗 あっ、んんんっ💗」
加藤は返事もしないで飛びついてきた。
中途半端に下げていた下着は毟り取られ、脚は大きく広げられる。
躊躇うことなく加藤は蕾に口をつけて犬の様に夢中で舐める。
「あはははははっ、(三週間ぶりに使うから)処女みたいに硬いはずだぞ。(現実世界では)初めてなんだ。良くほぐしてくれよ」
処女と初めてという言葉に更に興奮したらしく、蕾を潤して花開かせようと舌と指が蕾の中に出入りして慣らす動きが忙しくなった。
「ちゅ💗ちゅちゅっ💗 なあっ、もうしたい、いいだろ」
「んっ…もうちょっとだけどまあ、いいか、背中痛いからバックな。ゆっくり来いよ。加藤」
「うんっ」
唾液の滴った蕾に加藤がゆっくりと侵入してくる。
ああ、コレコレこの感じ良い💗
「ああ💗すげっ、気持ちいい💗くっ💗んっ💗浜中の中 全部入った💗ああ💗」
「うん💗動いて もっと気持ちよくしてくれよ💗」
ゆっくり動いてくれるかと思ったら加藤は欲望のままに激しく腰を打ち付ける。
「んあっ💗馬鹿っ💗激しっ💗あん💗あっ💗あっ💗あん💗をん💗あん💗ぅん💗」
「あっ💗いい💗…浜中っ💗ふっ💗ふうっ💗すげ、いいっ💗」
傷が振動で痛いけどそれより気持ち良さが勝って、俺も感じるままに喜んで腰を振った。
「っ💗くっ💗俺っ、はっ、いくっ💗」
「っ、俺も💗」
加藤は身体を震わせて俺の中で果てて、少し遅れて俺もイッた。
それから加藤は毎日見舞いに来るようになった。
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