スクールカースト上位の俺は異世界の中心で男にまわされる

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55 水属性の魔物討伐 初日 ※

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昨夜はエイプと燃えまくって朝食の時間が来るまで繋がっていた。

さすがにヤり過ぎた。

今日は水属性の魔物を討伐しに行く日なのに徹夜は堪える。

エイプに『滋養強壮薬』を飲むように言われたけど、飲ませるなら討伐に行かないと抵抗して飲まずにすんだ。

お陰で体力なくてフラフラしている。

それでもアレを飲むよりはマシだ。


ド派手だった最初の式典と比べて、今回の式典はかなり簡素になっている。

全員揃って見送っていたはずの勇者は 今回エイプ一人しかいなかった。

すげー差が酷いんだけど、あの時はラリーがいたから派手だったんだな。


地面に書かれた魔法陣の中に俺と土属性の勇者3人と水属性の治癒魔道士フェリスが入ると転送魔道士が5人がかりで魔物が生息するエリアに一瞬で送ってくれた。


「あぅっ💗」


到着した振動でケツの中の『白い花』が揺れてごりゅっと イイ所に当たる。

腰砕けになってそのまま地べたに座ると花が中に深く刺さった。


「んんんんんっ💗」

「神子様っ、大丈夫ですか?!」


あひる座りしている俺を勇者達が心配して近寄って来る。


フェリス、粗チン、長チン野郎、罪人………この中でまともなのフェリスだけじゃねえか。


「フェリス起こしてくれ。」

「は、はい。神子様。」


フェリスに肩を貸してもらって立ち上がると、早速水属性の低級魔物に囲まれていた。

コイツラが前回の勇者達と同レベルなら、ここの弱い魔物くらいならフェリスがいなくても3人で退治出来るはずだ。


「俺、具合悪いからフェリス治してくれ。魔物はお前達3人に任せた。」

「「えっ?!」」


キレ気味の返事をする二人にメイゴがまた土下座をする。


「おい、魔物がうじゃうじゃいる所で土下座なんかするな。危ないぞ。」

「………………」

「お前のせいか!!」

「チッ、仕方ないな。行くぞ!!」


やはり最初の場所の魔物は弱すぎて3人が攻撃すると魔物が水風船のように破裂していく。

大丈夫だなと確信した俺はわざとふらついてフェリスの胸に飛び込む。


「ああー(棒読み)」

「みみみみみみみ、神子様。あああ、あのっ。」


ははは、真っ赤になって、めちゃくちゃ狼狽えてるー。


「具合が悪いから俺を抱っこして💗」

「は、はい。」


フェリスは素直に俺を姫抱っこして少し離れて戦いの場所見守ることにした。

俺は降ろされずそのまま抱っこされたまま。

ひょろってしてそうなフェリスでも俺を楽々と抱き上げていられるんだな。

なんか負けているようで少し悔しい………!…ちょっとした悪戯いたずらを思いついた。

フェリスの服の合わせ目から手を潜り込ませて右胸を包み込む。


「あ、あ、み、神子様…お、おやめ…ああ💗」


手でやわやわと揉んで擦るとプクリと小さな突起が固く立ち上がる。


「ん~ん?やめるって何を?」

「だ、駄目です。と、討伐中は…んんっ💗」

「そうなんだ。」


それ知ってるーー💗


「でも、ここを触っていると安心するんだ。いいだろ?」


指先でくりくりと擦ってやると、ぷるぷる首を横に振って抵抗している💗楽しいな💗


「安心したいのに触っちゃ駄目なのか?」


上目遣いでキュキュッと軽く捻るとフェリスの膝ががくがく揺れる。

真っ赤な顔で涙目のフェリスの腕もだんだん下がってきた。


不味いヤり過ぎた。このままだと落とされる!


慌ててフェリスの首に捕まると同時に下から何かが俺を支えている。

手は2本のはずなのに3本目のナニかが支えてる。


「 あ 」


その形に覚えがあった。

それは入りたそうにぐりぐりと双丘の谷間に擦り付けられてる。


「フェリス駄目だ。俺も我慢するから。ほら、もうやめたぞ。」

「み、神子様っ、神子様っ、神子様っっ」


ガツガツと当て擦りしくる杭に、俺のズボンはすでにぬるぬると濡れている。

俺がOKを出したら速攻破って入ってきそうだ。
徹夜の3本立ては流石に駄目だろ。
ここでヤッたら3本立てじゃなく プラス3本追加で全員力尽きて死ぬのは明白だ。


「フェリス、帰ったらしよう。な?それまでの我慢だ。それでいいだろ?」

「うぐ…、うっ…うううっ……『アクアアバター』」


俺は必死に思いとどまらせようと説得していると、なにかの呪文を唱えた。


「へっ?」


俺達の前にそっくり同じ人間が立っている。

そっと指で触れると冷たい。


「水?!」


育ちきったフェリスは『 分 身 アクアアバター』を残して急いで岩陰に俺を連れ込む。

我慢出来ずに俺は下だけ脱がされ、数時間前までエイプが入っていた尻が丸出しにされた。

やけにベチャベチャしているなと思ったら『白い花』はさっきのフェリスの突き上げで壊れて消えていた。


「おいっ、それは駄目なんだろ。」

「しっ!お静かに。」


フェリスにヤられるっ!!



じゅぷん💗ぬちゅん💗ぐちゅん💗




 ん?



 太ももが擦られて摩擦で熱い。


「はっ、はっ、コレなら神子様のお力を削ぐことはありませんから、これだけさせて下さい。」


素股?!
驚かせやがって………んん、ちょっと


「んっ💗あ💗俺のまで擦んな💗変になる💗」

「無理です💜中には入れてませんから、どうかお許しを💜」


入れてなくたって当て擦れば、俺だってその気になっちまう。
フェリスを押し倒して そそり立っているモノの上に腰を下ろした。


「ああ💜い、いけません神子様っっ💜」

「いけません なんて言って、ココはギンギンじゃねえかよっ💗」


腰を動かす前に中でフェリスがどんどん大きくなってる。


「あ💜あ💜神子様💜くっ💜失礼します 神子様っっ💜」


俺の腰を掴んだと思ったら 俺の身体を知り尽くしたフェリスがガンガン突き上げる。


「んはあっ💗ああああっ💗あへぁ💗いいっ💗イクぅ💗」

「💜神子様💜神子様っ💜」






***






「おーい神子様、オークト様、魔物やっつけたぜ。」

「おお、お、お疲れ様です。と、討伐、あ、有難うございました。」

「腕を怪我したので治して下さい。お二人共次はちゃんと討伐に参加して下さいね。」

「は、はい、ア、アクアヒール。」

「そう言えば、さっき急に魔物の力が強くなったから驚いたよな」

「本当に驚きました。あ、まさか神子様の加護の力が弱くなったとかないですよね?」



ぎくぎくっ!!



俺を腰砕けにしたフェリスは真っ青な顔して拝んだ。

黙っていろってことか? バカか 言うわけないだろ。


「お、俺、丁度その頃めちゃくちゃ具合悪かったから一時的に加護が弱くなったんだと思う。今日一日身体を休めたら大丈夫だから」

「うわ、そうなんだ。怖いな。神子様、お身体 気を付けて下さいよ」

「わかった」



それから討伐している間、悪戯いたずらされるのを恐れて フェリスは俺の側に近寄らなくなった。
 
 
 
 
 
 
 
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