25 / 152
18 名誉として喜べ ※ ーラリー・トゥー・フェイブ第二皇子ー
しおりを挟む神子の意識が戻り、力の入らない体でベッドの上で逃げようともがいているが、尻を振っている姿は私を誘っているようにしか見えない。
聖なる乙女の印を刻まれた神子の後孔は蜜を垂れ流して、俺のモノが食べたいと 涎を垂らしているではないか。
「…や…やあ…ん💗やめてくれぇ💗」
「神子、お前に拒否権はない。選ばれし12人の勇者の中で一番 位の高い私が最初にお前を抱く。お前も王族に初めてを捧げることを名誉として喜べ。」
うつ伏せの神子の蜜壺の中に両親指を入れて、大きく拡張げると大量の蜜が溢れ出る。
「やあああ、やめ…」
「すでに準備は出来ているようだな。私の慈悲を遠慮せず受け取れ。」
硬いペニスを入り口にあてがい一息で突き刺した。
「あーーーー💗」
「んんんっ!!」
なんだ味わったことのないこの感覚は?!
気持ち良すぎて不覚にも入れただけでイッてしまったぞ。
「!」
精液を出したところから、絡みつくように魔力が身体に流れ込んでくる。
凄い、一人でも魔物全てを倒せそうなほどの力が全身に 漲る。
これが密契の儀式の力なのか?!
素晴らしい。
私自身、今出したばかりだと言うのにもう回復している。
フフッ、神は私の子供がお望みのようだ。
「夜はまだ長い、ふっ!」
「あん、いやだ…ぁあっ💗」
「嫌がっている割には体は素直だぞ。もっと鳴け。」
「んあ💗 いやだ…こんなのおかしい、ん💗、俺 男なのに…あ💗あ💗あ💗あん💗あんんん💗」
黙れと言うかわりに激しく腰を振ってやると文句が喘ぎ声に変わる。
ごちゅん、ごちゅんと神子のあふれる蜜と体がぶつかる音の中、神子は口を枕に押し付け声を殺す。
「おっ………うぐっ、ううっ、うっ、」
抱けなくはないが私に抱かれることが名誉と思っていないようで気分が悪い。
今まで抱いた女達は喜んで股を開いたものなのに、身体の向きが悪いのか?
二度目の中出しをするとまた神子から魔力が身体に送られてくる。
「ククク、これは永遠に抱けるぞ。」
神子を仰向けにしてみるとトロ顔で自身も白濁を出している。
「なんだ、私の慈悲を喜んでいるではないか。」
「はあ💗 あ💗 もう、やめてくれ…ん💗 」
「遠慮するな。子種はまだたっぷりとある。全てお前に注ぎ込んでやる。」
神子の両膝を自身の胸につけると蜜壺はパクパクと口をあけて私を欲しがっている。
可愛いではないか、存分に味わえ。
肉棒は萎えることなく内壁を抉りながら根元まですべて収めた。
「あああーーーーっ💗」
「ぐ、締め付けすぎだ。食いちぎる気か。尻の力を抜け。まったくそんなに私に抱かれるのが嬉しいのか。好き者め。」
「す、すき?…な…に? あん💗 あん💗 あん💗」
「ははははははっ、俺のことが好きか!ははは。」
「あん💗 ち、違ああああーー💗 あああんんんんん💗」
抜けるギリギリまで引き抜き、一番奥まで一気に打ち付けてやるとまた絞まる。
「だめだ、変になるぅあああ💗 あん💗 き、気持ちい あ💗 うん💗 んんーー💗」
「私の体が忘れられないよう、たっぷりと可愛がってやる。」
「あん💗 んん、中ぁ💗出す…な」
「わかっておる。中にたっぷり出してやるから、受け取れ。必ず私の子を孕めよ。」
「う゛んんん💗」
おねだり顔が可愛く、キスをしながら望むように一番奥で出してやった。
確実に孕ませるために抜かずに何度も、何度も……
0
お気に入りに追加
130
あなたにおすすめの小説
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
私の事を調べないで!
さつき
BL
生徒会の副会長としての姿と
桜華の白龍としての姿をもつ
咲夜 バレないように過ごすが
転校生が来てから騒がしくなり
みんなが私の事を調べだして…
表紙イラストは みそかさんの「みそかのメーカー2」で作成してお借りしています↓
https://picrew.me/image_maker/625951
寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる