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第二部
大切な人には正直に2※
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ユベール様との話も終わり、ステラさんとレイモンさんを呼んでロイヤル・ゼロを外してもらい、ドレスも脱がせてもらった。リリーちゃんにお礼を言うと「ご主人様の為ですから!」と返してくれて嬉しい気持ちになる。ドレスと宝飾品はステラさん達が丁寧に手入れをしてくれるそうだ。リリーちゃんの力でもできるけど、自分でやるのと他の人にしてもらうのとでは気持ちよさが違うとか。ベルトラン公爵家の人達は隅々まで丁寧にしてくれるから大好きだとリリーちゃんは喜んでいた。良かったね。リリーちゃん。
ドレスを脱がせてもらった後、俺はユベール様と一緒にお風呂に入り、体の隅々まで綺麗にされ、髪と肌の手入れも念入りにされ、ユベール様のお部屋にある寝室へ一緒に向かう。今日は色々あって疲れているかもしれないけど、今日だからこそ、俺はユベール様に最後までしてほしいと思っていた。
「あ、あの。ユベール様」
「どうかしましたか? ジャノ」
「今日は、ユベール様の誕生日なので、えっと、最後まで、してほしくて」
「え?」
「疲れているなら無理にとは言いません! でも、もし、そういう気分なら、抱いてほ……」
最後まで言えなかった。見上げた瞬間、ユベール様に深く口付けられたからだ。弾力のある舌が俺の口内を犯し、息苦しくて離れようとすると後頭部を掴まれて逃げられなくなってしまう。
「いいんですか? ジャノ。最後までしたら、もう貴方を逃すことはできませんよ?」
「ん! 今までだって、逃す気は、なかったんでしょう?」
「…………」
「ユベール様になら、全てを奪われても構いません。俺は、ユベール様の婚約者だから」
「ジャノ」
「俺も、ユベール様と同じ気持ちです。ユベール様のことが好きです。ユベール様が、愛おしいです」
「……俺もです。俺も、ジャノのことが大好きです。この世界で一番綺麗で、可愛くて、愛おしい、俺だけの大天使様だ」
「大天使様は余分、ん! ふ、ぁ、ゆ、べーりゅ、しゃ! んん!」
再び深く口付けられ、ゾクゾクする感覚に全身の力が抜けていく。まだキスだけなのに気持ちよくて、ふわふわして、頭ばぼうっとする。何度も何度も舌を絡め取られ、ジュル、と優しく吸われ、まだ触られていない下半身が反応して無意識に腰が揺れていた。
「はあ。キスだけでこんな蕩けた顔をして。かわいいですね。ジャノ」
「ん。ユベール、さま。キスだけじゃ、足りません。もっと」
「ぐ! 貴方は! 本当に! 優しくしようと必死に我慢しているのに! 俺を、煽らないでください!」
「ひゃ!」
怒ったように声を荒げているのに、胸を撫でる手はとても優しい。触り心地のいい寝間着の上からキュ、と胸の飾りを摘まれて俺は高い声で喘いでしまった。布越しにクニ、クニュ、と愛撫され恥ずかしい声が大きくなる。プツ、プツ、と器用にボタンを外し、ユベール様の手が直接肌に触れる。片方の乳首はクニュクニュと捏ねくり回され、反対側の乳首は口に含まれて舌で転がされる。甘噛みされたり、強く吸われたりして、胸の刺激だけで俺の下半身は勃ち初めていた。
「ん、胸、気持ちいですか? ジャノ」
「ひゃあ! きもち、いい。むね、きもちいい、から! ぁあっ!」
「下も、触ってほしいですか?」
「ん! さわ、って。ユベールさま、下もさわって、んん! ほし、あっ! むね、すって、ぁあああっ! ダメ! それ、ダメェエ!」
「気持ちいいんですね。ジャノ。下も、ちゃんと触ってあげますから」
「んん」
ゆるく勃ち上がった陰茎に手を這わせ、大きな手をゆっくりと上下に動かされる。先端からは蜜が溢れ出し、クチュクチュと水音が大きくなっていく。恥ずかしいのに、気持ちよくて、もっと刺激がほしくて自ら腰を動かしてしまう。中途半場に脱がされていた下は全て脱がされ、激しく陰茎を扱かれる。全体を上下に擦られ、先端をグリグリと刺激され、爪を立てられ、気持ちいいことしか考えられなくなる。
「一度、イきましょうか。ジャノ」
「ひ! ダメ! そんな、はげしく、されたら、ああっ! ダメ! イく! ユベール、さ、イっちゃ、ひぃ、あぁああっ! ああああん!」
陰茎を激しく扱かれて、俺は直ぐに果ててしまった。ビク、ビクと身体を痙攣させ、イった後も余韻で腰が動いてしまう。くたりとベッドに倒れ込む俺にユベール様が覆い被さり、労わるように顔中にキスの雨を降らせる。
「はぁ、はぁ」
「ジャノ、続けていいですか?」
「ん、はい。はやく、ユベール様が、ほしいです」
「……煽らないでって言ったのに」
ギラついた目で俺を見下ろしながら、ユベール様も寝間着を脱ぎ捨てる。サイドテーブルに置いてあった小瓶を手に取ると、中の液体を手に馴染ませ俺の後孔へと手を伸ばした。
ユベール様によって開発された後孔は簡単にユベール様の指を呑み込み、俺の気持ちいところを的確に刺激する。グチュグチュと前後に動かしたり、奥まで挿れて指をバラバラに動かしたり。もう、何本入っているのか分からない。今日は最後までするからと、ユベール様は念入りに俺の後孔を解してくれるが、気持ちよすぎて何度もイきそうになる。
「や! ユベールさま、ゆび、とめないで、くださ……もう、イきたい」
「ジャノ、もう少しだけ、我慢してください」
それからも、ユベール様は俺がイきそうになると手を止め、物足りない刺激しか与えてくれなかった。俺の身体を気遣ってのことだと分かってはいるものの、何度も何度も寸止めされて俺は色々と限界に近かった。
「も、ゆびは、いい、から……ユベールさまの、いれて、ください」
「ジャノ」
「イけないの、つらい、です」
「……分かりました。ごめんなさい。ジャノ」
「ん」
ちゅ、と口付けられるのと同時に、ユベール様の指が引き抜かれる。その感覚だけでも快楽に変わってしまい、小さく喘いでしまった。ひくつく後孔に熱いものが触れて、それがユベール様のものだと理解する。
「痛かったら、直ぐに言ってくださいね」
俺はコクンと頷いて足を大きく開く。ユベール様の熱が俺の後孔にズブズブと挿入されていく。あまりの大きさに強い圧迫感があるけど、痛みは感じなかった。そして、俺の気持ちいいところにユベール様のものが当たった瞬間、今まで感じたことのない快楽が俺を襲った。
「ひ! あぁあああああっ! そ、そこ、ダメ! ダメ、です! ユベールさ……やっ! ぁああっ! イく、イっちゃ、ん、あっ! ああっ! ふぁあああああああん!」
「ジャノ、ココが、気持ちいいんですね」
「や! ダメ! とまって、とまって、くださ、ユベールさ……ぁああっ!」
ゆっくりだった抽送はどんどん早くなり、ドチュドチュと俺の気持ちいところを押し潰す。ズロ、と入り口付近まで引き抜かれたと思ったら、ドチュン! と再び奥まで貫かれ、イってもイっても快楽が止まらない。
「ジャノ、俺も、イきますから、全て、受け止めてください!」
「ぁああっ! なん、で、おおきく……やぁああああああっ! なか、あつ、ひぁああああっ! ダメ! また、イく! ぁあっ!」
ドクン! と、最奥を突かれたのと同時にユベール様の熱を感じる。俺も何度イったか分からず、吐精した液体は透明になっていた。ユベール様のものが引き抜かれるだけでも感じてしまい、ビクン! と腰が跳ねる。
「ありがとうございます。ジャノ。後処理は任せてください」
「はぁ、はぁ。ユベール、様」
「疲れたでしょう? ゆっくり休んでください。ジャノ」
「ん」
快楽の波が落ち着くと、急に眠気が襲ってきた。ユベール様の声と体温が心地よくて、俺は彼に身を委ねて瞼を閉じた。
ドレスを脱がせてもらった後、俺はユベール様と一緒にお風呂に入り、体の隅々まで綺麗にされ、髪と肌の手入れも念入りにされ、ユベール様のお部屋にある寝室へ一緒に向かう。今日は色々あって疲れているかもしれないけど、今日だからこそ、俺はユベール様に最後までしてほしいと思っていた。
「あ、あの。ユベール様」
「どうかしましたか? ジャノ」
「今日は、ユベール様の誕生日なので、えっと、最後まで、してほしくて」
「え?」
「疲れているなら無理にとは言いません! でも、もし、そういう気分なら、抱いてほ……」
最後まで言えなかった。見上げた瞬間、ユベール様に深く口付けられたからだ。弾力のある舌が俺の口内を犯し、息苦しくて離れようとすると後頭部を掴まれて逃げられなくなってしまう。
「いいんですか? ジャノ。最後までしたら、もう貴方を逃すことはできませんよ?」
「ん! 今までだって、逃す気は、なかったんでしょう?」
「…………」
「ユベール様になら、全てを奪われても構いません。俺は、ユベール様の婚約者だから」
「ジャノ」
「俺も、ユベール様と同じ気持ちです。ユベール様のことが好きです。ユベール様が、愛おしいです」
「……俺もです。俺も、ジャノのことが大好きです。この世界で一番綺麗で、可愛くて、愛おしい、俺だけの大天使様だ」
「大天使様は余分、ん! ふ、ぁ、ゆ、べーりゅ、しゃ! んん!」
再び深く口付けられ、ゾクゾクする感覚に全身の力が抜けていく。まだキスだけなのに気持ちよくて、ふわふわして、頭ばぼうっとする。何度も何度も舌を絡め取られ、ジュル、と優しく吸われ、まだ触られていない下半身が反応して無意識に腰が揺れていた。
「はあ。キスだけでこんな蕩けた顔をして。かわいいですね。ジャノ」
「ん。ユベール、さま。キスだけじゃ、足りません。もっと」
「ぐ! 貴方は! 本当に! 優しくしようと必死に我慢しているのに! 俺を、煽らないでください!」
「ひゃ!」
怒ったように声を荒げているのに、胸を撫でる手はとても優しい。触り心地のいい寝間着の上からキュ、と胸の飾りを摘まれて俺は高い声で喘いでしまった。布越しにクニ、クニュ、と愛撫され恥ずかしい声が大きくなる。プツ、プツ、と器用にボタンを外し、ユベール様の手が直接肌に触れる。片方の乳首はクニュクニュと捏ねくり回され、反対側の乳首は口に含まれて舌で転がされる。甘噛みされたり、強く吸われたりして、胸の刺激だけで俺の下半身は勃ち初めていた。
「ん、胸、気持ちいですか? ジャノ」
「ひゃあ! きもち、いい。むね、きもちいい、から! ぁあっ!」
「下も、触ってほしいですか?」
「ん! さわ、って。ユベールさま、下もさわって、んん! ほし、あっ! むね、すって、ぁあああっ! ダメ! それ、ダメェエ!」
「気持ちいいんですね。ジャノ。下も、ちゃんと触ってあげますから」
「んん」
ゆるく勃ち上がった陰茎に手を這わせ、大きな手をゆっくりと上下に動かされる。先端からは蜜が溢れ出し、クチュクチュと水音が大きくなっていく。恥ずかしいのに、気持ちよくて、もっと刺激がほしくて自ら腰を動かしてしまう。中途半場に脱がされていた下は全て脱がされ、激しく陰茎を扱かれる。全体を上下に擦られ、先端をグリグリと刺激され、爪を立てられ、気持ちいいことしか考えられなくなる。
「一度、イきましょうか。ジャノ」
「ひ! ダメ! そんな、はげしく、されたら、ああっ! ダメ! イく! ユベール、さ、イっちゃ、ひぃ、あぁああっ! ああああん!」
陰茎を激しく扱かれて、俺は直ぐに果ててしまった。ビク、ビクと身体を痙攣させ、イった後も余韻で腰が動いてしまう。くたりとベッドに倒れ込む俺にユベール様が覆い被さり、労わるように顔中にキスの雨を降らせる。
「はぁ、はぁ」
「ジャノ、続けていいですか?」
「ん、はい。はやく、ユベール様が、ほしいです」
「……煽らないでって言ったのに」
ギラついた目で俺を見下ろしながら、ユベール様も寝間着を脱ぎ捨てる。サイドテーブルに置いてあった小瓶を手に取ると、中の液体を手に馴染ませ俺の後孔へと手を伸ばした。
ユベール様によって開発された後孔は簡単にユベール様の指を呑み込み、俺の気持ちいところを的確に刺激する。グチュグチュと前後に動かしたり、奥まで挿れて指をバラバラに動かしたり。もう、何本入っているのか分からない。今日は最後までするからと、ユベール様は念入りに俺の後孔を解してくれるが、気持ちよすぎて何度もイきそうになる。
「や! ユベールさま、ゆび、とめないで、くださ……もう、イきたい」
「ジャノ、もう少しだけ、我慢してください」
それからも、ユベール様は俺がイきそうになると手を止め、物足りない刺激しか与えてくれなかった。俺の身体を気遣ってのことだと分かってはいるものの、何度も何度も寸止めされて俺は色々と限界に近かった。
「も、ゆびは、いい、から……ユベールさまの、いれて、ください」
「ジャノ」
「イけないの、つらい、です」
「……分かりました。ごめんなさい。ジャノ」
「ん」
ちゅ、と口付けられるのと同時に、ユベール様の指が引き抜かれる。その感覚だけでも快楽に変わってしまい、小さく喘いでしまった。ひくつく後孔に熱いものが触れて、それがユベール様のものだと理解する。
「痛かったら、直ぐに言ってくださいね」
俺はコクンと頷いて足を大きく開く。ユベール様の熱が俺の後孔にズブズブと挿入されていく。あまりの大きさに強い圧迫感があるけど、痛みは感じなかった。そして、俺の気持ちいいところにユベール様のものが当たった瞬間、今まで感じたことのない快楽が俺を襲った。
「ひ! あぁあああああっ! そ、そこ、ダメ! ダメ、です! ユベールさ……やっ! ぁああっ! イく、イっちゃ、ん、あっ! ああっ! ふぁあああああああん!」
「ジャノ、ココが、気持ちいいんですね」
「や! ダメ! とまって、とまって、くださ、ユベールさ……ぁああっ!」
ゆっくりだった抽送はどんどん早くなり、ドチュドチュと俺の気持ちいところを押し潰す。ズロ、と入り口付近まで引き抜かれたと思ったら、ドチュン! と再び奥まで貫かれ、イってもイっても快楽が止まらない。
「ジャノ、俺も、イきますから、全て、受け止めてください!」
「ぁああっ! なん、で、おおきく……やぁああああああっ! なか、あつ、ひぁああああっ! ダメ! また、イく! ぁあっ!」
ドクン! と、最奥を突かれたのと同時にユベール様の熱を感じる。俺も何度イったか分からず、吐精した液体は透明になっていた。ユベール様のものが引き抜かれるだけでも感じてしまい、ビクン! と腰が跳ねる。
「ありがとうございます。ジャノ。後処理は任せてください」
「はぁ、はぁ。ユベール、様」
「疲れたでしょう? ゆっくり休んでください。ジャノ」
「ん」
快楽の波が落ち着くと、急に眠気が襲ってきた。ユベール様の声と体温が心地よくて、俺は彼に身を委ねて瞼を閉じた。
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