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第2章
兄弟喧嘩の原因1
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穏やかに揺れる波の音。暗い夜を淡く照らす白銀の月。淡い光を浴び、きらきらと輝く海。幻想的な風景を一望出来る小高い丘の上。小さく蹲り、誰かが啜り泣いている。
ご……な……ぃ……ごめ、ん……な……さい……
「……また、この夢……」
ここ最近、毎日のように同じ夢を見る。海が一望出来る小高い丘で、誰かが啜り泣いている夢。誰かは分からない。海、小高い丘、満月、夜、鈴が認識出来たのは、景色のみで、誰が泣いているのか、誰に対して謝っているのか、何も分からない。
ただ、分かっているのは、この夢を見るようになった原因。ベッドの横にある棚の上。水の入った小さな小瓶に沈んでいる、黒く淀んだ小さな二枚貝。深海の魔女と呼ばれる老いた人魚に、強引に押し付けられた海の宝玉。
この貝を持つようになってから、鈴は不思議な夢を見るようになった。捨てるに捨てられず、鈴は小さな小瓶に海水を注ぎ、その中に「海の宝玉」と呼ばれる貝を入れ、常に持ち歩くようになった。
海水に入れたのは、そうした方が良いと思ったから。特に深い意味はなく、貝は海にあるものだからと言う理由で、海水の中に入れた。ベッドから降り、学校の制服に素早く着替えると、貝が入った小瓶に蓋をする。小瓶を片手に、鈴は城から抜け出した。
太陽が昇る前の早朝。薄暗い中、鈴は小瓶を片手に、砂浜に辿り着く。浜辺に寄せては返す波の音を聞きながら、鈴は砂浜を歩いて行く。
鈴が向かったのは、最初に訪れた岩場。今は満潮なのか、鈴が座っていた岩場に行く事は出来ない。海流の流れが早く、波も荒い。岩場を見渡せる砂浜で、鈴は静かに海を眺めた。
岩場から視線を落とし、器のようになっている岩を見る。直径一メートル程のお椀のような形をした岩から、海水が次から次へと溢れ出ている。鈴の目的は、この器のような岩から溢れ出てくる海水だった。
透明度が高く、砂利もほとんどない。山の湧き水と間違いそうになる程、岩から溢れ出る水は、驚くほど澄んでいた。それは、自然が作り出した海の湧き水だった。
小瓶の蓋を開け、海水を砂浜へ流し、小瓶から貝を取り出す。清潔な布で瓶と貝を丁寧に拭いた後、鈴は小瓶を海水に浸す。小瓶の中に半分程海水を入れると、岩場から小瓶を取り出し、貝を入れ直した。チャプン、と貝が海水に浸かる様子を眺めた後、しっかりと蓋をして、小瓶の外側に付着した海水を拭き取った。
その頃には、辺りはすっかり明るくなり、太陽が顔を出していた。太陽の光に照らされた貝を見て、鈴はある事に気付く。
「色が、変わってる」
小瓶に入れた貝は、真っ黒な貝の筈だ。貝を落とした記憶も、間違って別の貝を拾った記憶も、鈴にはない。しかし、小瓶の中にある貝は、黒ではなく、鼠のような色に変わっていた。
貝の色が変わった原因を考えるが、結局何も分からず、鈴は城に戻る事にした。
「俺の事は放って置けって言ってるだろ! お前に従うくらいなら、死んだ方がマシだ!」
「リベル! ユリウス様に何て事を……」
「だったら殺せよ。反逆罪でも何でも勝手に理由を付けて、俺を殺せば良いだろ! シンジュの時のようにな!」
「リベル!」
足早に去って行くリベルテ。リベルテを引き留めようと声を荒げるクラウス。ただ静かに、その様子を無表情で眺めるユリウス。
「何があったんだ?」
何をすれば良いか分からず、視線を彷徨わせる夕に、鈴は問う。「鈴!? 今まで何処に!?」と言う質問には答えず、鈴は夕に説明を求めた。
「実はな……」
鈴が城を抜け出した直後、リベルテが誰にも何も告げず、城から去ろうとした。その事に気付いたクラウスが、リベルテを説得しようとするも、リベルテの意思は固く。段々大きくなる声に、夕が何事かと駆け付けると、クラウスとリベルテが言い争っている場面に遭遇する。
クラウスから説明を受け、夕にも説得して欲しいと頼まれた。凄まじい形相をしているリベルテを説得する等、夕に出来る筈もなく……
其処に、リベルテが一番会いたくなかったユリウスが現れ「お前の帰るべき場所は此処だ」と発言した事が起爆剤となり、リベルテが完全に怒ってしまった。
「と、言う訳だ」
「…………」
夕の話を聞きつつ、鈴はリベルテが最後に言った言葉が気になった。
「シンジュ」
「ん? 真珠がどうかし……シンジュ?」
そう言えば、リベルテと最初に会った時、リベルテは「シンジュ」と呟いて、泣きそうな表情をして海を眺めていた。更に、パーティー会場でも、リベルテは夕を見て「シンジュ」と呟いていた。
そこから導き出される答えは……
「シンジュって、まさか、俺?」
「こんな緊迫した状況で、下らねぇ冗談を言ってんじゃ、ねぇ!」
「ゴフ!」
空気を読まない発言をする夕に、鈴は問答無用で腹に拳を叩き込んだ。手加減はしているものの、体術のプロと言っても過言ではない鈴の一撃は重い。腹に響く鈍い痛みに耐え切れず、夕はその場に蹲る。
鈴の怒鳴り声と鈍い音を聞き、ユリウスとクラウスは同時に二人へ視線を向ける。腹を抱えて蹲る夕を見て血相を変えて駆け寄り、何度も「大丈夫か?」と声をかける。
そんな三人の様子を眺め、鈴はリベルテの後を追った。
リベルテを追って辿り着いたのは、夢で見た海を一望出来る小高い丘だった。其処に、リベルテは居た。体を丸くして、肩を震わせて、小さな呻き声を上げている。「シンジュ」と何度も呟く声を聞き、鈴はリベルテがユリウスを憎むようになった理由が「シンジュ」にあると確信した。
「大切、だったのか? シンジュと言う『人魚』が」
鈴の発した言葉に、リベルテはサッと振り返る。泣いていたのか、目元が少し赤くなっている。鈴はリベルテの隣に立ち、海を眺めながら口を開いた。
「ごめんなさい」
「は?」
「満月の夜、此処で小さく蹲って泣いてた奴が言ってた台詞だ」
「な!?」
「この言葉、お前に向けられた言葉だと思って、一応、伝えに来た」
「伝えに? 何で、お前が……知って……まさか、会った、のか? シンジュに、会ったのか!?」
鈴の両肩を掴み、必死に問うリベルテに、鈴は首を横に振る。「分からない」と告げると、リベルテはその場に崩れ落ちた。
「夢を、見るんだ。この丘で、誰かが蹲って、泣きながら謝っている夢を……」
「夢?」
「あぁ。信じられないかもしれないが、本当なんだ」
「…………」
「その『誰か』が、シンジュと言う人魚だと思った。確かな根拠や証拠はねぇが、何故か、確信したんだ。人魚だと思ったのも、深い理由はなくて、何となく、人魚が思い浮かんだんだ」
真珠は、海の宝石で有名だからな。
鈴の推測は驚く程当たっていた。僅かな情報から此処まで答えを導き出す鈴の推理力に、リベルテは驚く事しか出来ない。
「ユリウスがお前に何をしたのか、シンジュと言う人魚と何があったのか、聞く気はないし、お前を引き留めはしない」
「…………」
「シンジュは、眠ってるだけだ。時が満ちたら、きっと……」
そこで鈴はハッとする。言うつもりのなかった事まで話してしまった事に気付き、後悔する。それは鈴が思っている事であり、願望でもある。何の保証もなく、憶測だけでリベルテに期待を持たせるような事を言ってしまったのだ。
シンジュは、既に死んでいる。リベルテが言っていた言葉に、そんな意味が含まれているものがあった。シンジュと言う人魚は、既にこの世にはいない。死者に対して「眠っているだけ」と言う言葉は明らかに可笑しい。
死者を蘇らせる力など、鈴にはない。この世界にも、そんな技術や魔法があるとは思えない。出来もしない事を言って、一体何になる? リベルテが余計に傷付くだけだ。ユリウスとの仲が、更に悪くなるだけだ。
「悪い。無責任な事を言った。今のは忘れてくれ……」
「いや、俺の方こそ悪かった。結局、無関係のお前達を巻き込んじまった。俺と彼奴の問題なのにな」
鈴の頭を撫でながら、リベルテは力なく笑う。
「お前のお陰で、大分落ち着いた。礼を言う」
「俺は何も……」
「信じる事にした」
「は?」
「お前の言葉を、信じる事にした。あぁ、安心してくれ。嘘だと分かっても、お前を責めはしない」
少しだけ、夢を見てみたいんだ。
言うべきではなかった。期待させてしまった。希望を抱かせてしまった。自分の、軽率な発言のせいで……
「もう暫く、城に居る事にする。ありがとう、スズ……」
「…………」
リベルテを引き留める事は出来た。しかし、心は晴れぬまま、リベルテに伝える言葉が分からず、鈴は何も言う事が出来なかった。
ご……な……ぃ……ごめ、ん……な……さい……
「……また、この夢……」
ここ最近、毎日のように同じ夢を見る。海が一望出来る小高い丘で、誰かが啜り泣いている夢。誰かは分からない。海、小高い丘、満月、夜、鈴が認識出来たのは、景色のみで、誰が泣いているのか、誰に対して謝っているのか、何も分からない。
ただ、分かっているのは、この夢を見るようになった原因。ベッドの横にある棚の上。水の入った小さな小瓶に沈んでいる、黒く淀んだ小さな二枚貝。深海の魔女と呼ばれる老いた人魚に、強引に押し付けられた海の宝玉。
この貝を持つようになってから、鈴は不思議な夢を見るようになった。捨てるに捨てられず、鈴は小さな小瓶に海水を注ぎ、その中に「海の宝玉」と呼ばれる貝を入れ、常に持ち歩くようになった。
海水に入れたのは、そうした方が良いと思ったから。特に深い意味はなく、貝は海にあるものだからと言う理由で、海水の中に入れた。ベッドから降り、学校の制服に素早く着替えると、貝が入った小瓶に蓋をする。小瓶を片手に、鈴は城から抜け出した。
太陽が昇る前の早朝。薄暗い中、鈴は小瓶を片手に、砂浜に辿り着く。浜辺に寄せては返す波の音を聞きながら、鈴は砂浜を歩いて行く。
鈴が向かったのは、最初に訪れた岩場。今は満潮なのか、鈴が座っていた岩場に行く事は出来ない。海流の流れが早く、波も荒い。岩場を見渡せる砂浜で、鈴は静かに海を眺めた。
岩場から視線を落とし、器のようになっている岩を見る。直径一メートル程のお椀のような形をした岩から、海水が次から次へと溢れ出ている。鈴の目的は、この器のような岩から溢れ出てくる海水だった。
透明度が高く、砂利もほとんどない。山の湧き水と間違いそうになる程、岩から溢れ出る水は、驚くほど澄んでいた。それは、自然が作り出した海の湧き水だった。
小瓶の蓋を開け、海水を砂浜へ流し、小瓶から貝を取り出す。清潔な布で瓶と貝を丁寧に拭いた後、鈴は小瓶を海水に浸す。小瓶の中に半分程海水を入れると、岩場から小瓶を取り出し、貝を入れ直した。チャプン、と貝が海水に浸かる様子を眺めた後、しっかりと蓋をして、小瓶の外側に付着した海水を拭き取った。
その頃には、辺りはすっかり明るくなり、太陽が顔を出していた。太陽の光に照らされた貝を見て、鈴はある事に気付く。
「色が、変わってる」
小瓶に入れた貝は、真っ黒な貝の筈だ。貝を落とした記憶も、間違って別の貝を拾った記憶も、鈴にはない。しかし、小瓶の中にある貝は、黒ではなく、鼠のような色に変わっていた。
貝の色が変わった原因を考えるが、結局何も分からず、鈴は城に戻る事にした。
「俺の事は放って置けって言ってるだろ! お前に従うくらいなら、死んだ方がマシだ!」
「リベル! ユリウス様に何て事を……」
「だったら殺せよ。反逆罪でも何でも勝手に理由を付けて、俺を殺せば良いだろ! シンジュの時のようにな!」
「リベル!」
足早に去って行くリベルテ。リベルテを引き留めようと声を荒げるクラウス。ただ静かに、その様子を無表情で眺めるユリウス。
「何があったんだ?」
何をすれば良いか分からず、視線を彷徨わせる夕に、鈴は問う。「鈴!? 今まで何処に!?」と言う質問には答えず、鈴は夕に説明を求めた。
「実はな……」
鈴が城を抜け出した直後、リベルテが誰にも何も告げず、城から去ろうとした。その事に気付いたクラウスが、リベルテを説得しようとするも、リベルテの意思は固く。段々大きくなる声に、夕が何事かと駆け付けると、クラウスとリベルテが言い争っている場面に遭遇する。
クラウスから説明を受け、夕にも説得して欲しいと頼まれた。凄まじい形相をしているリベルテを説得する等、夕に出来る筈もなく……
其処に、リベルテが一番会いたくなかったユリウスが現れ「お前の帰るべき場所は此処だ」と発言した事が起爆剤となり、リベルテが完全に怒ってしまった。
「と、言う訳だ」
「…………」
夕の話を聞きつつ、鈴はリベルテが最後に言った言葉が気になった。
「シンジュ」
「ん? 真珠がどうかし……シンジュ?」
そう言えば、リベルテと最初に会った時、リベルテは「シンジュ」と呟いて、泣きそうな表情をして海を眺めていた。更に、パーティー会場でも、リベルテは夕を見て「シンジュ」と呟いていた。
そこから導き出される答えは……
「シンジュって、まさか、俺?」
「こんな緊迫した状況で、下らねぇ冗談を言ってんじゃ、ねぇ!」
「ゴフ!」
空気を読まない発言をする夕に、鈴は問答無用で腹に拳を叩き込んだ。手加減はしているものの、体術のプロと言っても過言ではない鈴の一撃は重い。腹に響く鈍い痛みに耐え切れず、夕はその場に蹲る。
鈴の怒鳴り声と鈍い音を聞き、ユリウスとクラウスは同時に二人へ視線を向ける。腹を抱えて蹲る夕を見て血相を変えて駆け寄り、何度も「大丈夫か?」と声をかける。
そんな三人の様子を眺め、鈴はリベルテの後を追った。
リベルテを追って辿り着いたのは、夢で見た海を一望出来る小高い丘だった。其処に、リベルテは居た。体を丸くして、肩を震わせて、小さな呻き声を上げている。「シンジュ」と何度も呟く声を聞き、鈴はリベルテがユリウスを憎むようになった理由が「シンジュ」にあると確信した。
「大切、だったのか? シンジュと言う『人魚』が」
鈴の発した言葉に、リベルテはサッと振り返る。泣いていたのか、目元が少し赤くなっている。鈴はリベルテの隣に立ち、海を眺めながら口を開いた。
「ごめんなさい」
「は?」
「満月の夜、此処で小さく蹲って泣いてた奴が言ってた台詞だ」
「な!?」
「この言葉、お前に向けられた言葉だと思って、一応、伝えに来た」
「伝えに? 何で、お前が……知って……まさか、会った、のか? シンジュに、会ったのか!?」
鈴の両肩を掴み、必死に問うリベルテに、鈴は首を横に振る。「分からない」と告げると、リベルテはその場に崩れ落ちた。
「夢を、見るんだ。この丘で、誰かが蹲って、泣きながら謝っている夢を……」
「夢?」
「あぁ。信じられないかもしれないが、本当なんだ」
「…………」
「その『誰か』が、シンジュと言う人魚だと思った。確かな根拠や証拠はねぇが、何故か、確信したんだ。人魚だと思ったのも、深い理由はなくて、何となく、人魚が思い浮かんだんだ」
真珠は、海の宝石で有名だからな。
鈴の推測は驚く程当たっていた。僅かな情報から此処まで答えを導き出す鈴の推理力に、リベルテは驚く事しか出来ない。
「ユリウスがお前に何をしたのか、シンジュと言う人魚と何があったのか、聞く気はないし、お前を引き留めはしない」
「…………」
「シンジュは、眠ってるだけだ。時が満ちたら、きっと……」
そこで鈴はハッとする。言うつもりのなかった事まで話してしまった事に気付き、後悔する。それは鈴が思っている事であり、願望でもある。何の保証もなく、憶測だけでリベルテに期待を持たせるような事を言ってしまったのだ。
シンジュは、既に死んでいる。リベルテが言っていた言葉に、そんな意味が含まれているものがあった。シンジュと言う人魚は、既にこの世にはいない。死者に対して「眠っているだけ」と言う言葉は明らかに可笑しい。
死者を蘇らせる力など、鈴にはない。この世界にも、そんな技術や魔法があるとは思えない。出来もしない事を言って、一体何になる? リベルテが余計に傷付くだけだ。ユリウスとの仲が、更に悪くなるだけだ。
「悪い。無責任な事を言った。今のは忘れてくれ……」
「いや、俺の方こそ悪かった。結局、無関係のお前達を巻き込んじまった。俺と彼奴の問題なのにな」
鈴の頭を撫でながら、リベルテは力なく笑う。
「お前のお陰で、大分落ち着いた。礼を言う」
「俺は何も……」
「信じる事にした」
「は?」
「お前の言葉を、信じる事にした。あぁ、安心してくれ。嘘だと分かっても、お前を責めはしない」
少しだけ、夢を見てみたいんだ。
言うべきではなかった。期待させてしまった。希望を抱かせてしまった。自分の、軽率な発言のせいで……
「もう暫く、城に居る事にする。ありがとう、スズ……」
「…………」
リベルテを引き留める事は出来た。しかし、心は晴れぬまま、リベルテに伝える言葉が分からず、鈴は何も言う事が出来なかった。
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