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バッドエンド
【トゥルーエンド後】エイプリルフールは危険です
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※トゥルーエンド後
※リセットボタンはない
※二人とも記憶がある
「お前との……えっち……ぜんっ全然気持ち良くないから」
今日は四月一日、エイプリルフール。他愛無い嘘が許される日。ずっと何を言おうかと悩んでいた涼太の口から出てきたのはそんな言葉だった。
バレバレの嘘ではある。いつもいつも海斗に翻弄され、ぐずぐずになって。快楽に弱いにもほどがあった。それでも今日こそは海斗をぎゃふんと言わせてやりたかった。
なんだかんだ、付き合ってから海斗は余裕たっぷりでそれに腹が立っていた。前の余裕の無さは何だよと思う。いや、嫉妬深さは変わっていないのだが問題はセックスの時。涼太ばかりとろとろになってしまうのが許せなかった。
ちょっとくらい海斗の余裕ない顔が見たいなんて思って……でも、それは間違いだったとすぐに気づいた。
「……そうなんだ」
にっこりと微笑んでみせた海斗だが、目が笑っていない。その表情を見た瞬間、涼太の本能はここから逃げ出すべきだと警鐘を鳴らした。エイプリルフールだよとすぐにネタばらしすればよかったのかもしれないが、体の方が先に動く。海斗から距離を置こうとして、腕を掴まれた。
「ごめんね、もっとちゃんと気持ち良くしてあげるから」
命知らずな嘘を吐くべきではなかった。リセットボタンがあれば絶対に今すぐ押したのに。
もちろん後悔してももう遅かったのだけど。
「ここは?」
「な、なにも……かんじないっ♡」
服を着たまま海斗のベッドに転がされ、上から海斗がのしかかってくる。シャツの上から乳首をつままれた。
それだけの刺激でペニスがゆるく立ち上がる。海斗が意地悪く聞いてくるのにただただ首を横に振った。
勃起したペニスには気づかないフリで、胸だけを刺激される。
「何も感じないなら感じるまでゆっくりしようね」
「んんっ♡♡」
「くすぐったいのかな」
「あっ♡♡く、くすぐったい♡♡」
くすぐったいだけ。何も感じない。自分に言い聞かせるように繰り返す。
シャツの中で乳首が真っ赤に充血していてぷっくりと生地を押し上げている。透けて見える赤をつんつんと押され、爪の先でぐりぐりされる。
「あっ♡♡いた、いっ♡♡そこ、だめ……っ♡」
「そうだね、真っ赤で痛そう」
本当は痛いだけじゃない。ズボンの中で硬くなったペニスから先走りが溢れ出すのがわかる。
これ、バレてるよな……でも認めるわけにはいかない。認めたら負けだ。
「う、あっ♡♡」
「全然気持ち良くないんだもんね。ゆっくり教えてあげないと」
「やっ♡♡やめっ♡♡」
「感じてないなら触られても平気だよね」
「……へー、き…………んぁっ♡♡」
涼太の逃げ場を塞ぐように言葉が降ってくる。
「――んにゃっ♡♡」
「ごめんね、冷たかった?」
シャツに何か零されて悲鳴を上げる。ぬるついたとろみのあるものがちょうど乳首のところを濡らしている。
シャツがぺったりと張り付いて、赤く勃起した乳首がいやらしく透ける。
「んぅっ♡♡や、だめ……っ♡♡」
「気持ち良くなるようにマッサージしようね」
「ひっ♡♡だめ、っ♡♡♡やっ♡♡」
ローションをまぶされて濡れたシャツの上からぐりぐりされたり、摘まれたり。感じてないフリなんてとっくにできてない。
「やっ♡♡かいと、だめ……っ♡♡」
「痛くないようにローションかけたのになあ。まだ痛いの?」
「んぅっ♡♡」
シャツで擦るようにされると頭の奥がチカチカして、理性が焼き切れそうになる。それでもただ必死に頷くと、まるで叱るようにそこを弾かれた。
「――んにゃぁっ♡♡♡」
「ビクビクして可愛い。ごめんね、痛かったね」
「うあ、や、……だめ」
今度は優しく撫でられるがそれも辛い。今、絶対イッたのに……ペニスに下着が張り付く感触が気持ち悪い。ズボンに恥ずかしいシミができているのではないか。
というか、イッたのバレてるよな……いくら何でも。
「ここばっかりじゃ痛いよね。今度はこっちにしよう」
「えっ……わ、ちょっと……っ」
ベルトを外され、ズボンを下ろされる。そんなことしたら精液に濡れた下着と勃起したペニスが丸見えになってしまう。涼太は慌てて下腹部を隠そうとしたが、海斗は特にそこを指摘せず、涼太をくるりとひっくり返した。
うつ伏せになったおかげでペニスを海斗に見られずにすんでいるが、別の問題が現れた。
――ジャキッ
「ひっ」
「動くと危ないよ」
ハサミが立てるような音が響き、途端に尻がスースーする。何が起きたのか考えたくないが、わかってしまう。
「お、おれのパンツ!」
「また新しいの買ってあげるよ」
パンツの、ちょうどアナルを隠す部分を丸く切り取られた。その穴をなぞるように海斗の指が臀部を撫でてくる。
シャツはローションでべとべとだし、パンツには間抜けな穴をあけられるし。最悪すぎる。何でこんなのと付き合ってるんだっけ。
「うん、涼太の可愛いアナルがよく見えて最高」
「…………っ、見んな」
こっちは最悪だ。変態は無遠慮に人のアナルをじろじろ覗き込んで、それからそこに息をふきかけてきた。
「んんんっ♡♡♡」
「くすぐったくてぎゅっとしちゃったね」
「うう……だめ、……っ♡♡」
這って逃げようとしても足をがっちり掴まれて逃げられない。そのまま生あたたかいものがそこを撫で回した。
「ひいっ♡♡」
「……おいし、」
「あっ♡♡やだやだ……きたないからっ♡♡♡」
パンツの穴から入り込んできた舌が、アナルの表面を撫で回す。唾液を塗りたくるようにされると中が期待して蠢いてしまう。
ちゅぱちゅぱと可愛らしいんだかいやらしいんだかわからない音が大きく響いて、やだと言いながらもまたペニスが勃起してしまう。
「んっ♡♡やっ……なか……なめちゃ♡♡」
表面をなぞるだけだった舌がぬるりと体の内側に入り込む。たっぷり唾液を送り込まれ、勝手にそこが海斗を期待して濡れたみたいになって、抵抗したいのに体から力が抜けていく。
変態だ。そんなところを舐めるなんて信じられない。もし海斗がキスしたいと言ってもしばらく拒否しよう。快楽に埋め尽くされた脳内のはしっこでそんなことを思う。
「あぅ♡♡……あっ♡♡かい、とぉ♡♡♡」
ヤダとかダメとか拒否する言葉が上手く出てこない。ただ海斗の名前だけが縋るように甘えた声でこぼれ落ちる。体の下で完全に勃起したペニスがだらしなく涎を零す。シーツが漏らしたみたいにぐっしょりと濡れていて、こんなの隠せているはずがない。
わかっているくせに。海斗は意地悪く、ただひたすらに、優しくそこを舐めほぐそうとする。
「……おねが、かいと…………ほしいっ♡」
「んー?ごめんね、今日は涼太がちゃんと気持ちよくなれるようにするから」
やっとそこから舌が出ていったと思ったら指が一本だけ挿入される。だけど中の弱いところはちっとも擦ってくれなくて、入れたまましばらく動こうとしない。勝手に動こうとする腰を「ダメだよ」と押さえつけられる。
「涼太はこのくらい全然気持ちよくないんだもんね。今日は俺、頑張るからね」
「ちが、あっ♡♡」
「このくらいじゃイケないし、勃起もできないもんね。大丈夫、ちゃんとここだけでイケるようになるまで指でじっくり慣らしてあげる」
「ごめんなさ…………やっ♡♡ちゃんと気持ちいいからっ♡♡♡嘘つきました♡♡いつもすっごく気持ちいいです♡♡♡」
いくら謝っても海斗は「気を使わなくてもいいよ」と優しく……いや、残酷なことを言う。沈んだ声を出しているようだけど、これは絶対涼太の嘘に気づいていて引っかかったフリをしているに違いない。
結局じっくりたっぷり指だけで中を広げられ、何度もイかされたが無視された。
いよいよ限界になり、泣きじゃくりながら海斗に向かって自分で尻穴を広げ、「海斗のちんこ入れて……」とおねだりしてようやく許して貰うのだった。
もし今ここにリセットボタンがあったら涼太はどこまで戻っただろう。
海斗と付き合うことになる前?
海斗に告白される前?
……せめて、さっきの嘘を吐いたところまでは戻りたい。
結局今日も涼太は海斗に勝てずに泣かされる羽目になるのだった。
――――――
めっちゃくちゃ久しぶりのリセットですみません。そしてまだ見ぬトゥルーエンド後のお話です。
相変わらずの内容ですが少しでも楽しんでいただければ幸いです。
そしてまた番外編か、書けそうならトゥルーエンドを書きたいですm(_ _)m
※リセットボタンはない
※二人とも記憶がある
「お前との……えっち……ぜんっ全然気持ち良くないから」
今日は四月一日、エイプリルフール。他愛無い嘘が許される日。ずっと何を言おうかと悩んでいた涼太の口から出てきたのはそんな言葉だった。
バレバレの嘘ではある。いつもいつも海斗に翻弄され、ぐずぐずになって。快楽に弱いにもほどがあった。それでも今日こそは海斗をぎゃふんと言わせてやりたかった。
なんだかんだ、付き合ってから海斗は余裕たっぷりでそれに腹が立っていた。前の余裕の無さは何だよと思う。いや、嫉妬深さは変わっていないのだが問題はセックスの時。涼太ばかりとろとろになってしまうのが許せなかった。
ちょっとくらい海斗の余裕ない顔が見たいなんて思って……でも、それは間違いだったとすぐに気づいた。
「……そうなんだ」
にっこりと微笑んでみせた海斗だが、目が笑っていない。その表情を見た瞬間、涼太の本能はここから逃げ出すべきだと警鐘を鳴らした。エイプリルフールだよとすぐにネタばらしすればよかったのかもしれないが、体の方が先に動く。海斗から距離を置こうとして、腕を掴まれた。
「ごめんね、もっとちゃんと気持ち良くしてあげるから」
命知らずな嘘を吐くべきではなかった。リセットボタンがあれば絶対に今すぐ押したのに。
もちろん後悔してももう遅かったのだけど。
「ここは?」
「な、なにも……かんじないっ♡」
服を着たまま海斗のベッドに転がされ、上から海斗がのしかかってくる。シャツの上から乳首をつままれた。
それだけの刺激でペニスがゆるく立ち上がる。海斗が意地悪く聞いてくるのにただただ首を横に振った。
勃起したペニスには気づかないフリで、胸だけを刺激される。
「何も感じないなら感じるまでゆっくりしようね」
「んんっ♡♡」
「くすぐったいのかな」
「あっ♡♡く、くすぐったい♡♡」
くすぐったいだけ。何も感じない。自分に言い聞かせるように繰り返す。
シャツの中で乳首が真っ赤に充血していてぷっくりと生地を押し上げている。透けて見える赤をつんつんと押され、爪の先でぐりぐりされる。
「あっ♡♡いた、いっ♡♡そこ、だめ……っ♡」
「そうだね、真っ赤で痛そう」
本当は痛いだけじゃない。ズボンの中で硬くなったペニスから先走りが溢れ出すのがわかる。
これ、バレてるよな……でも認めるわけにはいかない。認めたら負けだ。
「う、あっ♡♡」
「全然気持ち良くないんだもんね。ゆっくり教えてあげないと」
「やっ♡♡やめっ♡♡」
「感じてないなら触られても平気だよね」
「……へー、き…………んぁっ♡♡」
涼太の逃げ場を塞ぐように言葉が降ってくる。
「――んにゃっ♡♡」
「ごめんね、冷たかった?」
シャツに何か零されて悲鳴を上げる。ぬるついたとろみのあるものがちょうど乳首のところを濡らしている。
シャツがぺったりと張り付いて、赤く勃起した乳首がいやらしく透ける。
「んぅっ♡♡や、だめ……っ♡♡」
「気持ち良くなるようにマッサージしようね」
「ひっ♡♡だめ、っ♡♡♡やっ♡♡」
ローションをまぶされて濡れたシャツの上からぐりぐりされたり、摘まれたり。感じてないフリなんてとっくにできてない。
「やっ♡♡かいと、だめ……っ♡♡」
「痛くないようにローションかけたのになあ。まだ痛いの?」
「んぅっ♡♡」
シャツで擦るようにされると頭の奥がチカチカして、理性が焼き切れそうになる。それでもただ必死に頷くと、まるで叱るようにそこを弾かれた。
「――んにゃぁっ♡♡♡」
「ビクビクして可愛い。ごめんね、痛かったね」
「うあ、や、……だめ」
今度は優しく撫でられるがそれも辛い。今、絶対イッたのに……ペニスに下着が張り付く感触が気持ち悪い。ズボンに恥ずかしいシミができているのではないか。
というか、イッたのバレてるよな……いくら何でも。
「ここばっかりじゃ痛いよね。今度はこっちにしよう」
「えっ……わ、ちょっと……っ」
ベルトを外され、ズボンを下ろされる。そんなことしたら精液に濡れた下着と勃起したペニスが丸見えになってしまう。涼太は慌てて下腹部を隠そうとしたが、海斗は特にそこを指摘せず、涼太をくるりとひっくり返した。
うつ伏せになったおかげでペニスを海斗に見られずにすんでいるが、別の問題が現れた。
――ジャキッ
「ひっ」
「動くと危ないよ」
ハサミが立てるような音が響き、途端に尻がスースーする。何が起きたのか考えたくないが、わかってしまう。
「お、おれのパンツ!」
「また新しいの買ってあげるよ」
パンツの、ちょうどアナルを隠す部分を丸く切り取られた。その穴をなぞるように海斗の指が臀部を撫でてくる。
シャツはローションでべとべとだし、パンツには間抜けな穴をあけられるし。最悪すぎる。何でこんなのと付き合ってるんだっけ。
「うん、涼太の可愛いアナルがよく見えて最高」
「…………っ、見んな」
こっちは最悪だ。変態は無遠慮に人のアナルをじろじろ覗き込んで、それからそこに息をふきかけてきた。
「んんんっ♡♡♡」
「くすぐったくてぎゅっとしちゃったね」
「うう……だめ、……っ♡♡」
這って逃げようとしても足をがっちり掴まれて逃げられない。そのまま生あたたかいものがそこを撫で回した。
「ひいっ♡♡」
「……おいし、」
「あっ♡♡やだやだ……きたないからっ♡♡♡」
パンツの穴から入り込んできた舌が、アナルの表面を撫で回す。唾液を塗りたくるようにされると中が期待して蠢いてしまう。
ちゅぱちゅぱと可愛らしいんだかいやらしいんだかわからない音が大きく響いて、やだと言いながらもまたペニスが勃起してしまう。
「んっ♡♡やっ……なか……なめちゃ♡♡」
表面をなぞるだけだった舌がぬるりと体の内側に入り込む。たっぷり唾液を送り込まれ、勝手にそこが海斗を期待して濡れたみたいになって、抵抗したいのに体から力が抜けていく。
変態だ。そんなところを舐めるなんて信じられない。もし海斗がキスしたいと言ってもしばらく拒否しよう。快楽に埋め尽くされた脳内のはしっこでそんなことを思う。
「あぅ♡♡……あっ♡♡かい、とぉ♡♡♡」
ヤダとかダメとか拒否する言葉が上手く出てこない。ただ海斗の名前だけが縋るように甘えた声でこぼれ落ちる。体の下で完全に勃起したペニスがだらしなく涎を零す。シーツが漏らしたみたいにぐっしょりと濡れていて、こんなの隠せているはずがない。
わかっているくせに。海斗は意地悪く、ただひたすらに、優しくそこを舐めほぐそうとする。
「……おねが、かいと…………ほしいっ♡」
「んー?ごめんね、今日は涼太がちゃんと気持ちよくなれるようにするから」
やっとそこから舌が出ていったと思ったら指が一本だけ挿入される。だけど中の弱いところはちっとも擦ってくれなくて、入れたまましばらく動こうとしない。勝手に動こうとする腰を「ダメだよ」と押さえつけられる。
「涼太はこのくらい全然気持ちよくないんだもんね。今日は俺、頑張るからね」
「ちが、あっ♡♡」
「このくらいじゃイケないし、勃起もできないもんね。大丈夫、ちゃんとここだけでイケるようになるまで指でじっくり慣らしてあげる」
「ごめんなさ…………やっ♡♡ちゃんと気持ちいいからっ♡♡♡嘘つきました♡♡いつもすっごく気持ちいいです♡♡♡」
いくら謝っても海斗は「気を使わなくてもいいよ」と優しく……いや、残酷なことを言う。沈んだ声を出しているようだけど、これは絶対涼太の嘘に気づいていて引っかかったフリをしているに違いない。
結局じっくりたっぷり指だけで中を広げられ、何度もイかされたが無視された。
いよいよ限界になり、泣きじゃくりながら海斗に向かって自分で尻穴を広げ、「海斗のちんこ入れて……」とおねだりしてようやく許して貰うのだった。
もし今ここにリセットボタンがあったら涼太はどこまで戻っただろう。
海斗と付き合うことになる前?
海斗に告白される前?
……せめて、さっきの嘘を吐いたところまでは戻りたい。
結局今日も涼太は海斗に勝てずに泣かされる羽目になるのだった。
――――――
めっちゃくちゃ久しぶりのリセットですみません。そしてまだ見ぬトゥルーエンド後のお話です。
相変わらずの内容ですが少しでも楽しんでいただければ幸いです。
そしてまた番外編か、書けそうならトゥルーエンドを書きたいですm(_ _)m
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