183 / 203
バッドエンド
⑱ローターを三つ(三浦視点)※
しおりを挟む
「あっ♡♡や、ぬいて……っ」
「ダメだよ、せっかく出したのが流れちゃうでしょ」
涼太のそこは小さなローターをしっかり咥え込み、中の精液はそのせいでせき止められている。まだスイッチは入れていないが、中のものを締め付けるだけで感じてしまっているようだ。
可愛い。でも反応が薄くなってきてしまったものだから、もっといじめたくなってくる。
――ブブブブッ
「ぁあああっ♡♡」
ローターのスイッチを入れ、中の物が動き出すと涼太の体がビクビクと跳ねる。力が入らないながらも暴れようとするのを押さえつけて、耳に息を吹きかける。
「中に馴染むまでゆっくり遊ぼうか」
アナルから出ているコードを軽く引っ張って、子犬のような悲鳴を楽しんで。それからまた違うローターをそこに押し当てる。
「あっ♡♡ああっ♡♡んぁっ♡」
涼太は中に入っているローターに夢中で気づいていないようなので、気づかれないうちに二つ目のローターを中に押し込む。
「ひっ♡♡だめ、くるしっ♡♡」
「俺のより小さいから大丈夫」
「やっ♡♡ぬいてっ♡♡」
頬を流れる涙を舐め取り、二つ目のスイッチを入れる。中でローター同士がぶつかって先程までより大きな音が響く。
「やっ♡♡やだっ♡♡♡ぬい、てっ♡♡♡」
「もう一個入るかな」
「むりぃいいいっ――やんっ♡♡」
また暴れようとする涼太だったが中のものを締め付けてしまいすぐ大人しくなった。さすがに三つ目は少しキツかったが、ちゃんと入った。
しくしくと泣きながら「抜いて」と訴えてくる涼太が可哀想になってきて、三つ目のスイッチを入れながら「いいよ」と腹を撫でてやった。
「あ、あっ♡♡う、……やっ♡♡」
「自分で抜いてごらん」
「にゃっ♡♡あっ♡うっ?」
「お腹押してあげるから、ほら、出してみて」
涼太のお腹を押すと、ローターが体内で震えているのが響いていた。やだやだと首を振るけれどペニスは萎えるどころか何度かイッているようだ。
ローターのコードの先にはリモコンがある。最初に入れたローターに繋がるそれのツマミを適当に捻ると、ペニスから透明な雫がこぼれる。
「あっ♡♡や、うっ♡」
腹をもう少し強く押してやると、最後に入れたローターがアナルから僅かに見えてくる。口や態度では嫌がりながらも、涼太の体は素直に海斗の命令に応えようとしているのだ。
「んにゃぁあああっ♡♡♡」
猫のような叫び声を上げた後に、ローターが勢いよく飛び出す。マットの上に転がり、そのまま床に落ちて大きな音を響かせる。
「ダメだよ、せっかく出したのが流れちゃうでしょ」
涼太のそこは小さなローターをしっかり咥え込み、中の精液はそのせいでせき止められている。まだスイッチは入れていないが、中のものを締め付けるだけで感じてしまっているようだ。
可愛い。でも反応が薄くなってきてしまったものだから、もっといじめたくなってくる。
――ブブブブッ
「ぁあああっ♡♡」
ローターのスイッチを入れ、中の物が動き出すと涼太の体がビクビクと跳ねる。力が入らないながらも暴れようとするのを押さえつけて、耳に息を吹きかける。
「中に馴染むまでゆっくり遊ぼうか」
アナルから出ているコードを軽く引っ張って、子犬のような悲鳴を楽しんで。それからまた違うローターをそこに押し当てる。
「あっ♡♡ああっ♡♡んぁっ♡」
涼太は中に入っているローターに夢中で気づいていないようなので、気づかれないうちに二つ目のローターを中に押し込む。
「ひっ♡♡だめ、くるしっ♡♡」
「俺のより小さいから大丈夫」
「やっ♡♡ぬいてっ♡♡」
頬を流れる涙を舐め取り、二つ目のスイッチを入れる。中でローター同士がぶつかって先程までより大きな音が響く。
「やっ♡♡やだっ♡♡♡ぬい、てっ♡♡♡」
「もう一個入るかな」
「むりぃいいいっ――やんっ♡♡」
また暴れようとする涼太だったが中のものを締め付けてしまいすぐ大人しくなった。さすがに三つ目は少しキツかったが、ちゃんと入った。
しくしくと泣きながら「抜いて」と訴えてくる涼太が可哀想になってきて、三つ目のスイッチを入れながら「いいよ」と腹を撫でてやった。
「あ、あっ♡♡う、……やっ♡♡」
「自分で抜いてごらん」
「にゃっ♡♡あっ♡うっ?」
「お腹押してあげるから、ほら、出してみて」
涼太のお腹を押すと、ローターが体内で震えているのが響いていた。やだやだと首を振るけれどペニスは萎えるどころか何度かイッているようだ。
ローターのコードの先にはリモコンがある。最初に入れたローターに繋がるそれのツマミを適当に捻ると、ペニスから透明な雫がこぼれる。
「あっ♡♡や、うっ♡」
腹をもう少し強く押してやると、最後に入れたローターがアナルから僅かに見えてくる。口や態度では嫌がりながらも、涼太の体は素直に海斗の命令に応えようとしているのだ。
「んにゃぁあああっ♡♡♡」
猫のような叫び声を上げた後に、ローターが勢いよく飛び出す。マットの上に転がり、そのまま床に落ちて大きな音を響かせる。
42
お気に入りに追加
4,482
あなたにおすすめの小説
言い逃げしたら5年後捕まった件について。
なるせ
BL
「ずっと、好きだよ。」
…長年ずっと一緒にいた幼馴染に告白をした。
もちろん、アイツがオレをそういう目で見てないのは百も承知だし、返事なんて求めてない。
ただ、これからはもう一緒にいないから…想いを伝えるぐらい、許してくれ。
そう思って告白したのが高校三年生の最後の登校日。……あれから5年経ったんだけど…
なんでアイツに馬乗りにされてるわけ!?
ーーーーー
美形×平凡っていいですよね、、、、
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる