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ハッピーエンド
⑥乳首でイキました※
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「涼太のいやらしい乳首、すごく美味しいよ……」
「んあっ♡♡♡」
「こっちも舐めてあげるね」
もう片方を口に含まれ、それまで舐めていた方はグリグリされる。唾液に濡れているせいで弄りやすいのか、舐めたり吸われたりするのとは違う快楽に喘ぐ。
「ああっ♡♡♡」
「気持ちいい?」
「あんっ♡♡♡きもち、い……っ♡♡」
「ちゃんとどこが気持ちいいか言って?」
「ひゃんっ♡♡♡あっ♡♡……っ、…………ちくびっ♡♡♡ちくびきもちいい♡♡♡」
「乳首だけでイケそうだね。ほら、両方一緒にグリグリしてあげるね」
「ああんっ♡♡♡」
唾液に濡れた乳首をいっぺんに摘まれて、爪先で先端を押し潰されて。気持ちいい。だって三日イケなかったわけだし、自分でするのよりずっと気持ちいいし。
そんな風に自分に言い訳している間にもどんどん高められていって、すぐに限界が訪れる。
「も、イク♡♡♡乳首でイク♡♡♡」
突起を軽く弾かれあっさり達してしまう。
……精液に濡れた下着が張り付いて気持ち悪い。こいつ服着たままイカせるの好きだよな、やっぱり変態だ。
いつもはリセットボタンがあったから良かったけれどもうリセットできないということは帰りの下着の心配もしなければならないのか。どうしよう。
ノーパンで帰るのも海斗に借りるのも色々と嫌だ。絶対コンビニに買いに行かせようと考えているとベルトを外され、ズボンを下ろされる。そのまま股間の部分が濡れて色濃くなった下着を凝視される。
あまりの羞恥にそこから目を逸らしていると、腿に手を置かれ、海斗の顔がそこに近づく。
「――ひっ」
下着越しとはいえペニスに息がかかるほど近くに海斗の顔がある。このままパクリと食べられてしまうのかと怯んだ。
湿った下着の前で大きく息を吸う音が聞こえる。
「涼太の匂い……」
「へ、変態……っ」
そうだった、こいつは変態なのだ。下着越しにペニスに鼻先を擦り付けるようにして匂いを嗅がれ 、吸われる度にまたペニスが硬くなっていく。
「やっ、もう……ぬがせて」
またこのまま射精されたくなくてそう強請ると、すぐに下着を下ろされる。海斗の目前に晒されたペニスが、パクリと食べられる。
「やんんんっ♡♡♡」
ペニスにまとわりつく精液を舐め取られる一方でまた先端が濡れていく。しゃぶり尽くされて枯れるまで搾り取られるんじゃないかと恐ろしくなった。
このまままたイカされるのかと思ったが、急に解放され、代わりに足を広げられる。
「すごい……ここも可愛いんだね」
尻穴を見つめながらうっとりとそんなことを呟かれた。もう恥ずかしいからとっとと突っ込んでくれないだろうか。
「んあっ♡♡♡」
「こっちも舐めてあげるね」
もう片方を口に含まれ、それまで舐めていた方はグリグリされる。唾液に濡れているせいで弄りやすいのか、舐めたり吸われたりするのとは違う快楽に喘ぐ。
「ああっ♡♡♡」
「気持ちいい?」
「あんっ♡♡♡きもち、い……っ♡♡」
「ちゃんとどこが気持ちいいか言って?」
「ひゃんっ♡♡♡あっ♡♡……っ、…………ちくびっ♡♡♡ちくびきもちいい♡♡♡」
「乳首だけでイケそうだね。ほら、両方一緒にグリグリしてあげるね」
「ああんっ♡♡♡」
唾液に濡れた乳首をいっぺんに摘まれて、爪先で先端を押し潰されて。気持ちいい。だって三日イケなかったわけだし、自分でするのよりずっと気持ちいいし。
そんな風に自分に言い訳している間にもどんどん高められていって、すぐに限界が訪れる。
「も、イク♡♡♡乳首でイク♡♡♡」
突起を軽く弾かれあっさり達してしまう。
……精液に濡れた下着が張り付いて気持ち悪い。こいつ服着たままイカせるの好きだよな、やっぱり変態だ。
いつもはリセットボタンがあったから良かったけれどもうリセットできないということは帰りの下着の心配もしなければならないのか。どうしよう。
ノーパンで帰るのも海斗に借りるのも色々と嫌だ。絶対コンビニに買いに行かせようと考えているとベルトを外され、ズボンを下ろされる。そのまま股間の部分が濡れて色濃くなった下着を凝視される。
あまりの羞恥にそこから目を逸らしていると、腿に手を置かれ、海斗の顔がそこに近づく。
「――ひっ」
下着越しとはいえペニスに息がかかるほど近くに海斗の顔がある。このままパクリと食べられてしまうのかと怯んだ。
湿った下着の前で大きく息を吸う音が聞こえる。
「涼太の匂い……」
「へ、変態……っ」
そうだった、こいつは変態なのだ。下着越しにペニスに鼻先を擦り付けるようにして匂いを嗅がれ 、吸われる度にまたペニスが硬くなっていく。
「やっ、もう……ぬがせて」
またこのまま射精されたくなくてそう強請ると、すぐに下着を下ろされる。海斗の目前に晒されたペニスが、パクリと食べられる。
「やんんんっ♡♡♡」
ペニスにまとわりつく精液を舐め取られる一方でまた先端が濡れていく。しゃぶり尽くされて枯れるまで搾り取られるんじゃないかと恐ろしくなった。
このまままたイカされるのかと思ったが、急に解放され、代わりに足を広げられる。
「すごい……ここも可愛いんだね」
尻穴を見つめながらうっとりとそんなことを呟かれた。もう恥ずかしいからとっとと突っ込んでくれないだろうか。
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